開戦は12月7日!『地球防衛軍5』の新要素である補助装備でキャラクターを強化し異星文明に立ち向かえ!

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開戦は12月7日!『地球防衛軍5』の新要素である補助装備でキャラクターを強化し異星文明に立ち向かえ!

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アクションパートをさらに楽しくするキャラクター強化に新要素を追加!

アクションシューティングファン待望の、シリーズ最新作PlayStation®4用ソフトウェア『地球防衛軍5』がいよいよ12月7日(木)発売となる。今回はシリーズ初となる新要素……「補助装備」と「プラズマコア」について紹介していこう。新種の敵との遭遇といった難敵との戦闘も、これなら臆することなく臨めるはず!

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敵エイリアンのさらなる戦力もあわせて紹介。この過酷な戦場で、君は生き残れるだろうか!?

キャラクターをパワーアップする新要素「補助装備」&「プラズマコア」!

プレイヤーが操作する各兵科には、装備できる武器数(レンジャー2種、ウイングダイバー2種、エアレイダー3種、フェンサー4種)が決まっている。この武器とは別に、本作では能力を向上させる「補助装置」もしくはビークル(要請用の装備)などを装備させることが可能となった。

レンジャー(装備数3)

武器1、武器2、補助装備orビークル要請

レンジャーには能力を向上することができる補助装備、もしくはビークル要請用の発煙筒を装備することが可能である。レンジャーの補助装備には、高性能な防護服であるプロテクター類が用意されている。

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「ソリッドプロテクター」は衝撃に強い特殊な防護服で、ダッシュ中に小さな障害物を破壊できるようになる。ほか、軽量化を施し歩行性能110%・ダッシュ性能120%の効果を得る「軽量プロテクター」や、被弾時の移動速度低下を50%抑える「リキッドアーマー」などがある。

ウイングダイバー(装備数3)

武器1、武器2、プラズマコア

ウイングダイバーには飛行ユニットのエネルギー生成装置である「プラズマコア」の装備変更が可能。プラズマコアは飛行ユニットの心臓部で、搭載するコアの種類によってエネルギーの生成量が変わり、飛行能力に影響を及ぼす。また、飛行ユニットからエネルギー供給を受ける強力な武器には、高性能のプラズマコアが不可欠である。

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「ターボコア」は飛行能力の向上に特化したコアで、前方加速力をアップさせる。ほか、兵器へのエネルギー効率を上げる「ラッシュコア」や新型の高性能コアである「V2プラズマコア」といった種類がある。

フェンサー(装備数6)

武器1-左手、武器1-右手、武器2-左手、武器2-右手、補助装備1、補助装備2

フェンサーは武器装備数が最も多いだけでなく、能力を向上させる補助装備も2種類まで装備可能となっている。

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フェンサー補助装備のひとつ「ダッシュセル」は連続したスラスターダッシュを可能とするもの。ほか、連続したブーストジャンプを可能にする「アドブースター」や被弾時の衝撃を弱める「ディフレクトセル」などがある。

エアレイダー(装備数4)

武器1、武器2、武器3、ビークル要請

エアレイダーには補助装備は存在しないが、装備可能な武器数が前作に比べて1種類増加しているほか、代名詞ともいえる強力なビークルの数々を扱うことができる。

武器のカスタマイズもより楽しくなった最新作!

本作ではプレイヤーが現在操作している兵科以外の武器も入手可能となり、武器の細分化された性能ごとに「カスタム値」なるものが存在する。倒した敵のドロップアイテムとして新たな武器が手に入るシリーズ特有のシステムはそのままに、たとえ同じ武器であっても何度も入手することで、すでに所持している武器を強化することが可能となった。ここでは武器の成長を語るうえで欠かせない「グレード」「カスタム値」といった新要素について紹介していこう。

新要素・武器の「カスタム値」とは?

同名の武器であっても、性能に差が存在する本作のシステム。武器にはカスタム値というものが設定されており、このカスタム値ごとに細かく性能が変化するのだ。

たとえば、アサルトライフル「PA-11」には「弾数」「ダメージ」「リロード時間」「有効射程距離」「弾速」「精度」という7つの性能ごとにカスタム値が存在する。同じアサルトライフルでも「弾数」のカスタム値が高いほど一度に装填される弾数が増え、「リロード時間」と「ダメージ」のカスタム値が高ければ、敵をより素早く殲滅できる威力の高い武器となるわけだ。

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カスタム値は武器選択画面で「☆5」のように表記されている。なお、カスタム値が最高に達した際は☆の表示が「★」へと変化する。

武器の「グレード」に関して

武器のグレードはカスタム値と同じように「☆2」などと表示され、すでに所持している武器を入手した場合、新たに入手した武器のグレードが高ければ、所持する武器が強化される可能性がある。取得した武器からカスタム値の高いパーツのみを取り外し、所持する武器に付け替えられて強化されるといった具合だ。なおプレイ中の兵科に限り、よりグレードの高い武器を発見しやすくなるというボーナスが発生するので覚えておこう。

グレードの高い武器を入手し、所持する武器が強化された場合は、武器入手時に「UP」と表示される。

敵異星生命体・侵略兵器増殖中! かつてない激戦が幕を開ける……!

ここでは本作に登場する敵エイリアン兵をはじめとする、侵略者たちの兵器群を紹介する。通常種よりもさらに強力な侵略生物・兵器の存在も確認されており、さらなる激戦が予想される……。

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コロニスト

巨大な姿のヒューマノイド型エイリアン。人類に酷似した姿、能力を持つ生命体であり、地球の大気での呼吸が可能であることなど、環境への適応を見せている。さらにこのエイリアンの歩兵は、驚くことに人類と同等の知性を持つことが確認されている。言語らしきものを使い、統率の取れた組織的な戦いを仕掛けてくる。なお、この敵エイリアンの歩兵部隊には役割の異なるいくつかのタイプが存在することが報告されている。ここでは、それらの特徴を解説していくことにする。

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彼らエイリアンの兵士たちは手足を失っても、機動力こそ落ちるが攻撃を継続してくるのが脅威である。さらに、驚異的な回復力で数秒たてば四肢を再生(!)することも確認されている。

歩兵(ライフル装備タイプ)

我々がエーテルガンと呼ぶ兵器で武装している兵士で、エーテルガンはエイリアン地球降下部隊のメインウエポンであると考えられる。射程距離は数百メートルで、ターゲットを自動的に捕捉し、使用者自らが照準することなく敵を狙い撃つことが可能な武器のようだ。

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砲兵(長距離砲装備タイプ)

ロングレンジ・キャノンを装備したエイリアンの砲兵。ロングレンジ・キャノンはプラズマ弾を長距離の目標に向けて射出する兵器で、我々の迫撃砲に相当する武装だと思われる。射程距離は10キロをこえ、制圧射撃のみならず阻止攻撃にも使われる。なお、遠距離では凄まじい戦闘力を発揮する砲兵だが、エーテルガンは装備していないため、接近すれば優位に戦えると推測される。

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突撃兵(ショットガン装備タイプ)

外見が赤いエイリアンはラプチャーガンと呼ばれる武器を装備しており、常に最前線に身を置く突撃兵と呼称されている。ラプチャーガンはエーテルガンに比べて射程は短いものの、複数の光弾を拡散射出。広範囲の物体を破壊することができる。接近戦では恐るべき威力を発揮するため、EDF歩兵部隊にとっては天敵といえる存在だ。

キング

β型侵略生物と呼ぶ生物の中でもひときわ巨大な個体であり、全長は約50メートルと通常種の5倍近くの巨体を誇る。これをEDFでは「キング」と呼称し、優先駆除対象に指定。キングは巨体に似合わず敏捷さと優れた跳躍力を持ち、さらには強い酸を含む糸の射出力もβ型の数倍の距離を投射できることが確認されている。

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クイーン

巨大な飛行型侵略生物の女王のような存在であり、繁殖の要となっている生物。全長は約80メートルもあり、針は非常に大型で射程距離も通常の飛行型侵略生物をはるかに上回る。最大の問題はクイーンが巨大な巣を作ることであり、これを放置すれば侵略生物の数は増える一方となる。繁殖を食い止めるため、いかなる犠牲を強いても倒さねばならない敵のひとつである。

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ハイブ

飛行型侵略生物の巣。表面は飛行型の体液と土砂を混ぜ合わせたもので固められており、非常に硬質。高強度コンクリートを上回る耐久力を持ち、周囲には複数のクイーンが確認されている。

飛行型の群れには通常、複数のクイーンが存在することがわかっているが、今回のケースのように「1つの巨大な巣に複数のクイーンが集まる」のは初のケース。これを排除するのは、非常に困難なミッションといえそうだ。

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レッドカラー・ドローン

高性能型のバトル・ドローンで全長は15メートル。機体の全性能が強化されており、装甲強度は通常のバトル・ドローンをはるかに上回る。高出力のビーム砲を搭載し、飛行速度も従来のドローンより高速であることが確認されている。

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タイプ2ドローン

マザーシップから突如現われた、高い飛行能力を持つ新型のバトル・ドローンで全長は17メートル。従来兵器に較べて重装甲で、撃墜には高い火力が必要となる。遭遇した歩兵部隊のほとんどが全滅していることから、地上攻撃に特化したタイプだと推測される。

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シールドベアラー

全長30メートル・全高15メートルの多脚型の歩行ロボット。非武装だが、光の壁を作り出す装置を搭載。光の壁はドーム状に広がり、銃弾などの実体弾だけでなく、レーザーなどの光学兵器をも遮断することが確認されている。シールドべアラーはエイリアンの歩兵とともに行動し、部隊を守るためのマシンだと思われる。なお、光の壁は「こちらの攻撃のみを遮断し、敵の攻撃は通過させる」識別能力を有している。この科学力は、とんでもない脅威といえるだろう。

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ディロイ

長い鎖のような脚を持つ、無人の無差別破壊兵器。脚部には多数の砲台が設置され、歩行時の高さはおおよそ130メートル。世界中に出現したディロイは、すべてマザーシップから投下されたものであり、マザーシップは保護カプセルに入ったディロイを大気圏外から投下。カプセルは火の玉となって落下し、ディロイを地上へと運んでいる。

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ディロイが投下された地域は民間人や非軍事施設を含め……周囲は完全に破壊しつくされてしまう。ディロイは攻撃対象や地形に合わせ、脚部の長さや武装の換装が可能のようであり、今後も情報の収集が必要な難敵である。

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脚部の砲台からの一斉射撃。足元は近寄ることも難しい。

ディロイがこの動作に入ったら要注意。脚の先端にある巨大な針のような武器を突き刺す、直接的な攻撃を仕掛けてくる!

シリーズおなじみの巨大生物から、新型の兵器も登場し、さらなる激闘が予想される『地球防衛軍5』。腕に自信があるアクションゲームファンは、12月7日(木)の発売を楽しみに待とう!

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地球防衛軍5

・発売元:ディースリー・パブリッシャー
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:3Dアクションシューティング
・発売日:2017年12月7日(木)
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 7,800円(税込)
    ダウンロード版 デジタルプレミアムエディション 販売価格 12,700円(税込)
・プレイ人数:1〜2人(オンライン時:4人)
・CERO:D(17才以上対象)

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『地球防衛軍5』公式サイトはこちら

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