世界中のプレイヤーが夢中!!『グランツーリスモSPORT』のここがアツい!【特集第4回/電撃PS】

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世界中のプレイヤーが夢中!!『グランツーリスモSPORT』のここがアツい!【特集第4回/電撃PS】

PlayStation®4の性能を最大限に生かした美しいグラフィックと実車に迫る圧倒的なリアリティ。そして細部にまで妥協を許さないこだわりの数々。さらにPlayStation®VRへの対応も実現させ、「リアルドライビングシミュレーター」として最高の完成度を誇るシリーズ最新作『グランツーリスモSPORT』。

特集第4回となる今回は、本作の発売からもうすぐ2週間を迎える現在、プレイヤーはどのような楽しみ方をしているのか? 発売後の盛り上がりや反応にスポットを当てて紹介していきます。

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基礎から学べる「ドライビング スクール」で安心のレースゲームデビュー!

本作にはレースを楽しむモードとして「アーケードモード」「キャンペーンモード」「スポーツモード」が用意されており、それぞれに設定されたルールやシチュエーションでコースを走ることができます。

基本の流れとしては、「キャンペーンモード」の「ドライビング スクール」からプレイ。ここではクルマの発進や停止、ステアリングの操作方法といった走り方の基本知識が解説され、初心者でも楽しみながらドライビングテクニックが磨ける内容になっています。

PS4®初となる「GT」シリーズの本作で、はじめてレースゲームに触れるという方も多いようですが、「ドライビング スクール」で基礎中の基礎からしっかり学べるため、つまずくことなくレースを楽しんでいる様子。

すべての目標を高評価で埋める「オールゴールド」を狙うことでプレゼントカーが貰えるということもあり、シリーズ経験者も熱中してプレイしている印象ですね。

また、課題ごとにフレンドの記録も表示されるので、記録を塗り替えようと頑張る方など、本当にさまざまな方法で楽しまれています!

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クリーンなレースが楽しめる「スポーツモード」がスゴイ!

ひと通りの操作・テクニックを学んだら、次はオンラインで公平なレースが楽しめる「スポーツモード」に挑戦!「スポーツモード」は公式レースということで、DR(ドライバーの速さ)とSR(レースマナーのよさ)といったレーティングシステムが導入されています。これらのレーティングを上げていくにはマナーよく、そして速く走ることが重要になっています。

デイリーレースには1人のレーサーとして参加してみましたが、無理な割り込みや追突などの”カッコ悪い”ドライビングをする方が少なくて感動! 基礎から学べる「キャンペーンモード」によるドライビングテクニックとレーティングのおかげで、全体の意識がこれまで以上に高まっているように感じました。

もう間もなくFIA公認のチャンピオンシップのテストシーズンが開幕するので、これからさらに盛り上がっていくのではないでしょうか!

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PS VRを利用したプレイにも大きな注目が集まる!

「アーケードモード」に収録された「VRツアー」からは、PS VRを利用した「VR ドライブ」と「VR ショールーム」が楽しめます。

まずは「VR ドライブ」に挑戦してみたのですが、本当にクルマに乗っているかのような没入感! 距離感が出ることで運転自体がしやすいのですが、加えてサイドミラーを見るなど普段している行動を自然にできることが嬉しいですね。

下を向くと自分の足元やシートベルト、横を向けばサイドシートやフレームと、360度全方位作り込まれたクルマの完成度にウットリしてしまいますよ。

「VR ショールーム」は、クルマの周囲を自由に移動して観賞できるようになっていて、まるでカーディーラーでクルマを見ているような気分が味わえます。車内を覗き込むこともできますので、こちらもぜひ試してみてください。

「リバリーエディター」&「スケープス」は夢中になりすぎて走るのを忘れるほど!?

発売後、大きな盛り上がりをみせていたのが「リバリーエディター」と「スケープス」。「リバリーエディター」はクルマ、スーツ、ヘルメットのデザインを作成、「スケープス」は、光源情報も記録した写真の中に愛車を配置して撮影できる機能です。

「リバリーエディター」の中でも「カーリバリー」は、細かいデカールを組み合わせることでさまざまなデザインができるため、有名レースカーのレプリカや痛車のような大きな”愛”が感じられる凝ったデザインをしているプレイヤーの姿も。

慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、やってみるとアッという間に時間が経ってしまうくらい夢中になる「リバリーエディター」。将来的にはPCで自作したデカールを使用できる「デカールアップロード機能」も実装される予定ですので、今後のアップデートをお楽しみに。

そして「スケープス」ですが、こちらは撮影できるバリエーションの多さが魅力。「風景+クルマ+配置+写真のエフェクト」の組み合わせを考えると、1日中撮影していてもまったく終わらず、走らない日もあるほどです。

いかに実写に魅せるか、いかカッコよく魅せるかなど、プレイヤーによってさまざまなこだわりを持って撮影を楽しんでいますね。

ほかのプレイヤーのシェアをチェックできる「ディスカバー」は必見!

トップ画面のメニューで「ディスカバー」を選ぶと、ほかのプレイヤーが公開しているスケープスフォト、レースフォト、リプレイ、デカール、カーリバリー、ヘルメットリバリー、スーツリバリーを見ることができます。

先ほど紹介したスケープスフォトやリバリーも力作揃いで見どころたっぷりなのですが、忘れずにチェックしておきたいのがリプレイです。「キャンペーンモード」の映像で攻略のヒントが得られたり、「タイムトライアル」の映像で”ものスゴイ走り”を見られたりと、こちらも時間泥棒な充実ぶり。

とくにプロレーサーレベルの走りが見られる「スポーツモード」の映像は必見! 狭いコースでも接触しないように抜いていたりしていて、最後まで見入ってしまうはず。もしまだ見たことがないようでしたらぜひチェックしてみてください。

これまで4回にわたって『グランツーリスモSPORT』の魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか? 走る以外の要素も充実し、プレイヤーごとに異なる楽しみ方で愛されている本作。今後もダウンロードコンテンツでクルマやコースの配信も予定されていますので、進化を続ける新時代の「GT」を楽しみ尽くしましょう!

▼PS4®『グランツーリスモSPORT』のPS Storeでの購入はこちらから

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グランツーリスモSPORT (「グランツーリスモスポーツ」)

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・開発元:ポリフォニー・デジタル
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:リアルドライビングシミュレーター
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 6,900円+税
    パッケージ版 リミテッドエディション(初回限定) 9,900円+税
    ※初回生産限定の商品となります。無くなり次第終了となります。
    ダウンロード版 通常版 7,452円(税込)
・プレイ人数:1~2人(オンライン時:1~24人)
・CERO:A(全年齢対象)

※PlayStation®VR対応

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「グランツーリスモ」オフィシャルサイトはこちら

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