9月26日(火)配信のDLC第三弾「元和偃武(げんなえんぶ)」で、ウィリアムの物語に終止符が打たれる!
好評発売中のPlayStation®4用ソフトウェア『仁王』は、コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが手掛け、高い緊張感と達成感を味わえるダーク戦国アクションRPG。全世界15カ国版の同時発売以来、国内外で高い評価を受けている。
本作の有料追加ダウンロードコンテンツ(DLC)第三弾「元和偃武」が9月26日(火)より配信開始! 本編の後日譚として描かれるDLC三部作も今回で最終章となり、主人公ウィリアムの物語に終止符が打たれることとなる。もちろん、新たなシナリオに加え、キャラクター、守護霊、妖怪、ステージなど、多数の新要素を満載。その内容を詳しく紹介していこう。
大坂夏の陣を描くメインミッション
大坂冬の陣における和睦交渉の末、大坂城は二の丸、三の丸、内と外の堀を失い、本丸を残すのみの丸裸となっていた。再戦の気配が漂い始めたのは、冬の陣からわずか半年後。淀君は亡き豊臣秀吉の財宝を用いて数多の浪人を雇い入れ、徳川家康との戦に備えた。
大坂城へ続々と集う浪人たちに混じって、運び込まれる大量の霊石と異国の女の姿があったという・・・・・・。
戦いのなかで追い詰められた大坂方は、ついに霊石の力を暴走させ、あやかしたちが城門からあふれ出す。真田幸村は追い詰められつつも「霊石を使った戦に義はなく、真の戦なき世は訪れない」と信じ、鬼気迫る勢いで家康の本陣に突進。決死の覚悟で最後の戦いに臨む。
物語の鍵を握るキャラクター
大坂夏の陣を描くシナリオでは、大坂方の重要人物である豊臣秀頼や淀君が登場。さらに、霊石の力を狙って暗躍していたマリアが、またも姿を現わす。
新たな妖怪や強敵が登場!
今回のDLC第三弾「元和偃武」でも、新しい妖怪や人間の強敵が登場。それに対抗するウィリアムにも、新しいスキルが追加されている。
真田兵
大坂夏の陣で、真田幸村が拠点とする茶臼山を守る真田兵たち。武田家の遺臣であった真田兵らは武田の「赤備え」の誇りを引き継ぎ、徳川の天下となろうとも最後まで決して屈さなかったといわれる。
ウィリアムに憑く守護霊
守護霊はウィリアムに憑くことで特殊効果を発揮するうえ、バトル中に「九十九武器」として発動し強力な攻撃を繰り出せる。今回は、「蛇目蝶(じゃのめちょう)」と「九尾(きゅうび)」が追加される。
守護霊「蛇目蝶」
蝶の羽と触覚を持った人型の守護霊。死と霊魂に深い関わりがあり、その真の名を口にするだけで人は命を失うとされる。関ヶ原の戦いで敗れた義将・大谷吉継から、婿である真田幸村へと受け継がれたという。
守護霊「九尾」
9つの尻尾を持った狐の守護霊。尻尾一本一本に宿す妖力は絶大で、炎を操るほかに、人を惑わし操る神通力をも有しているとされる。はるか昔から絶世の美女となって君主を惑わし、悪逆無道な政治を行なわせる妖怪として後世に語り継がれ、それ故に「混沌の世をもたらす存在」として畏れられていた。
最終決戦の舞台となる各ステージ
徳川幕府が豊臣家を滅ぼした大坂夏の陣は、長く続いた乱世に終わりを告げたとされる。ウィリアムの物語もこの地で終止符が打たれることになり、大坂城周辺で激しい戦いが行なわれる。
ステージ「大坂夏の陣」
真田幸村は、大坂城の南に位置する茶臼山に武田流の丸馬出(まるうまだし)を増設し、守るだけでなく攻めることも可能な砦として完成させた。茶臼山からの砲撃と突撃は徳川方を苦しめ、第二の真田丸と評されたという。
ステージ「大坂城・門前」
禍々しい妖気を発する大坂城。その門前には、不気味な鳴声がけたたましく響き渡る。
ステージ「大坂城」
かつては堅牢を誇った大坂城も、冬の陣の和睦によって裸同然に。豊臣方は残された本丸の守りを固めるため、埋め立てられた堀を戻し、柵を構築した。しかし霊石の暴走により、その守りは皮肉にも城の内側から破られることとなる。
2人のまれびとを呼び出す協力プレイが可能。新モード「無間獄」を実装!
DLC第三弾「元和偃武」の配信に合わせて、新たなモード「無間獄(むけんごく)」が追加される。水先案内人に導かれて挑む「無間獄」は、深層へ進むに連れて強敵が待つ、底なしの異界だ。
各階層には地獄と呼ばれるエリアがあり、そこに巣食う敵を倒すことで次の階層へと進める。しかし地獄エリアに出現する敵は、どれも強大。顔が猿、胴体と四肢が虎、尾が蛇の外観を持つ異様な姿の「鵺」などがウィリアムに襲いかかり、苦戦は必至だ。
なお、「無間獄」では2人のまれびとを呼び出し、3人協力プレイが可能。仲間の力を借りて強大な敵を倒し、さらなる深層を目指そう。
DLC三部作をまとめてゲット!! お得な「シーズンパス」が発売中!
『仁王』の有料DLCは三部作となっており、これまでに第一弾「東北の龍」、第二弾「義の後継者」が配信中。今回の第三弾「元和偃武」で、すべてが完結することになる。これら三部作をまとめて入手できる「シーズンパス」が、PlayStation™Storeにて好評販売中だ。
販売価格は3,240円(税込)で、それぞれを単独で購入するよりもお買い得! さらに、購入すると「仁王オリジナルPlayStation®4用アバター」がプレゼントされる。DLCの購入を検討している方は、ぜひチェックしておこう。
※『仁王 Deluxe Edition』に含まれているシーズンパスと同等のコンテンツとなります。重複購入にご注意ください。
10月6日(金)まで、ダウンロード版がお買い得価格に!
DLC第3弾「元和偃武」配信を記念して、『仁王』ダウンロード版が期間限定セールを実施中!
本日9月22日(金)から10月6日(金)まで、通常版は40%OFF、「シーズンパス」付属の『Deluxe Edition』は29%OFFと、お求めやすい価格になっている。まだプレイしていない方は、お得なこの機会をお見逃しなく!
オンライン配信版 ¥3,300
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仁王
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ダーク戦国アクションRPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
ダウンロード版 販売価格 8,424円(税込)
ダウンロード版 Deluxe Edition 販売価格 11,664円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~2人)
・CERO:D(17才以上対象)
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