本日9月19日(火)、PlayStation®4用ソフトウェア『Detroit Become Human』の日本国内2018年上期での発売予定と、最新映像の公開をお知らします。
本作の開発を手掛けるのは、フランスを拠点とするQuantic Dream(クアンティック・ドリーム)。『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』や『BEYOND: Two Souls』を世に送り出し、プレイヤーの感情を突き動かすインタラクティブな手法やストーリーライン、パフォーマンスキャプチャーを駆使した繊細な人物描写などが世界的に高く評価されているスタジオです。
世界観や物語の背景を伝える、Tokyo Game Show 2017 トレーラーを公開!
これまでに発表した3本のトレーラーを再編集し、『Detroit Become Human』の世界観、物語の背景をお伝えする、最新トレーラーを本日公開しました。ぜひご覧ください。
『Detroit Become Human』 Tokyo Game Show 2017 トレーラー
それは命か、それともモノか。『Detroit Become Human』とは
『Detroit Become Human』の舞台は、現在から数十年後のデトロイト。そこでは人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた結果、人類のような知性を持ち、外見上もほぼ見分けがつかない先進的なアンドロイドが製造されるようになりました。
人間と同等の作業をこなせる便利な”道具”としてさまざまな労働を担い、社会に不可欠な存在となったアンドロイド。しかし豊かさや便利さを生み出した一方で、職を奪われた人々による反アンドロイド感情が高まるなど、社会には新たな軋轢も生まれました。そんな中、奇妙な個体が発見されます。”変異体”と名付けられたそのアンドロイドたちは、あたかも自らの意志を持つかのように行動し始めたのです。
人類史上最も便利な”道具”として生み出され、ショーウィンドウに”モノ”として陳列されているアンドロイドたち。そこに生まれた”意思”や”感情”らしきものとは何なのか。それらは果たして命なのか、モノなのか。プレイヤーは、幾度となくその問いを考えることになるでしょう。
プレイヤーは「カーラ」「コナー」「マーカス」という、立場も能力も異なる3体(3人)のアンドロイドの視点を通してさまざまなエピソードを体験し、その行動を自らの意志で選択していくことになります。どの登場人物に共感するか、人間とアンドロイドのどちらに感情移入してプレイするかによって、大きく変化していく状況と物語にご注目ください。
「東京ゲームショウ2017」に国内初試遊出展! オリジナルTシャツのプレゼントも!
9月21日(木)から24日(日)にかけて千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2017」。プレイステーション®ブースにて、日本国内初となる『Detroit Become Human』の試遊出展を行ないます。捜査用アンドロイドRK800「コナー」を操り、緊迫の人質救出ミッションをご体験ください。
一般公開日の9月23日(土)、24日(日)には、試遊でのミッション達成とアンケートにご協力いただいた方へ本作のオリジナルTシャツ(※)をプレゼントします。
※数に限りがあるため、なくなり次第終了とさせていただきます。
「TOKYO GAME SHOW 2017 プレイステーション®ブース オフィシャルサイト」はこちら
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Detroit Become Human
・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:未定
・発売日:2018年上期予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定
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『Detroit Become Human』公式サイトはこちら
©Sony interactive Entertainment Europe. Developed by Quantic Dream.
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