お供は姫様たち&契約したお城!? リビドーで動く城で国を奪還せよ!
PlayStation®4で9月28日(木)に発売となるRPG『限界凸城 キャッスルパンツァーズ』は、ヒロインたちのセクシー描写で話題の「限界凸」シリーズの最新作!
クーデターにより国を追われた姫様たちをかくまって……絶体絶命のピンチに妙な「城と契約」を果たし、力を得た主人公アレックス。契約した城の力やモン娘たちの力を借り……国の奪還を目指してがんばることに!
本作のストーリー解説やキャラクターたちのプロフィールはこちらでチェック!
「限界凸」シリーズならではの、かわいらしいキャラクターやコミカルな描写に注目!
ヒロインたちのスタイルによってキャラクター性能が変化!
ヒロインたちが着替えることにより、近接系・遠距離系・魔法系など4種の「スタイル」を使い分けることができる本作。戦闘は移動や攻撃などのアクションで消費する「AP」があるかぎり、同一ターン内に何度でもアクションが可能なシステムを採用。残APが多いほど次のターンまでの待ち時間が短くなるので、APの管理が重要なバトルといえそうだ。通常攻撃のAP消費量はスタイルによって異なるため、それらも考慮に入れつつ戦おう!
スタイルにはそれぞれ特徴があり、装備する衣類によって決まる。戦闘中でも「着替える」ことが可能なので、状況に応じてスタイルをうまく切り替えていこう!
ヴィーナススタイル
近接系物理攻撃を主体とした、前衛を担当するスタイル。すべての能力が高く、バランスがとれた万能型。手数で敵を圧倒する戦闘スタイルであり、近接戦の主軸となる。
ナイトスタイル
近接系物理攻撃を主体とした前衛型。
物理に特化したスタイルで、高い攻撃力と防御力を誇るが、魔法に弱いという欠点がある。
ヴィーナススタイルとくらべて手数は劣るものの一撃の威力は高い。防御力の高い敵に有効なスタイル。
ガンナースタイル
遠距離系物理攻撃を主体とした、後衛タイプ。銃による攻撃と高位のモン娘召喚を扱えるため、敵と距離を置いて戦うことができる。
前衛として戦うヴィーナス・ナイトの両スタイルを後方から援護するよう戦うといいだろう。
ウィッチスタイル
遠距離系魔法攻撃が得意なスタイル。すべてのモン娘召喚が使用可能で、通常攻撃では敵のHPにダメージを与えることができないかわりに、MPを吸収することができる。4つのスタイルでは最も魔法の攻撃力が高いため、物理攻撃が効きにくい敵に対して有効なスタイル。
ワールドマップを自由に探索……どんなイベントが待ち受ける?
本作のワールドマップでは、主人公と契約した「城」を使って、世界を自由に移動できる。「!」マークのある場所では戦闘を含むさまざまなイベントが発生するため、冒険を楽しみながらチェックしていこう。
城は「ジャンプ」することも可能!
ビルドの項目で城に手を加え、ジャンプ機能を得ると今まで行けなかった場所へ渡ったり、マップのショートカットが可能となる。ジャンプ機能は2段階まで強化可能だ。
ジャンプ時は仲間になっているヒロインたちがランダムでかけ声をかけてくれる。ワールドマップの探索も、通常のRPGとは異なるひと味違う楽しさが!?
G砲撃でマップ上の岩を破壊!
□ボタンで行うG砲撃は、マップ上にある岩のアイコンを破壊することができる。通行に邪魔な岩を破壊したり、岩に捕らわれていたモン娘を救ったりと、使い道はさまざま。
砲撃時にも、仲間のヒロインがランダムでかけ声をかけてくれる。モン娘が入手できることもあるので、マップ上の岩は積極的に破壊していこう。
正体不明の衣類鑑定はオットンにおまかせ!
入手時に正体不明で着用することができない衣類は、オットンに鑑定させることで着用可能な状態にできる。鑑定時には城に使う「ビルドエナジー」を生み出す効果もあり、鑑定時のビルドエナジー噴出量や着用時の戦闘スタイル(アイコン)などから、正体を推測することもできる。
噴出ビルドエナジーが高いものほど、装備時に高い効果が期待できる? 鑑定時にはヒロインたちの装備時の姿も表示される。
さまざまな思惑で主人公たちに関わるキャラクターたち
主人公とともに戦うヒロイン以外にも、本作には魅力的なキャラクターたちが多数登場する。姫様たちの関係者をはじめ、商人やモン娘の族長など、気になるキャラクターがいっぱい!
リドル
CV:福圓美里
ヒロインのひとり・シャロンとともに姫につき従う従者。武官であるシャロンとは違い文官で、知識で姫をサポートする役割を担う。知識を得ることに貪欲で、そのためなら多少の犠牲もいとわないマッドサイエンティストな性格。オットンから話を聞き、自分なりに解析して噛み砕いた説明をしてくれる。
スカーレット・リヴァ
CV:赤﨑千夏
そこそこ名の通った傭兵であり、ベリオス軍に雇われて姫を捕えに来た刺客。赤いリボンとスカーフを身に着けた姿から「赤い閃光」という二つ名があるが、やや中二病っぽいため本人は嫌っている。情に厚い性格で「正義」を信条としているが、頭はあまりよくなく……「帝国と言えば悪いイメージ、反乱軍と言えば正義のイメージよね!」と、ベリオス軍にだまされる形で派遣されてくる。
レガット・アンク
CV:山崎快
大企業「フィム商会」の会長。皇族御用達の商人で、姫様たちとは昔からの顔見知りという皇族派の人物。主人公たち一行に物資の提供を持ちかけたのは商売上の話もあるが……彼自身も研究者であり、「生きた古代文明の遺物である城に興味を持った」というのが大きな理由。本業そっちのけで研究のため、城に住み着くようになる。
ルナ&レナ&ラナ
CV:長妻樹里
レガットの部下(会長秘書)である三つ子姉妹。レガットとともに城に滞在する女性たちで、左から家庭的でおっとりした性格の長女・ルナ、ハキハキした性格でリドルの助手を担当する次女のレナ、しっかりものであり城では医療を担当する三女・ラナ。3人ともレガットと同様、戦闘以外のことで主人公たちを手助けしてくれる。
博識の賢者・ララレイ
CV:早乃香織
モン娘の集落「リューン・リュア」の族長。若々しい見た目だがかなりの高齢で、「百識の賢者」と言われるほどの知識量を誇る。だがひょうひょうとした性格でノリが軽く、いまいちとらえどころがない女性。戦闘力は高いが、モン娘が人間にとって脅威となると思われぬよう、彼女自身が表立って戦うことはない。
戦闘ではヒロインたちの「スタイル」ごとに通常攻撃のAP消費が違うため、一撃が弱いかわりに少ないAPで戦えるもの、AP消費が大きいが一撃が強いスタイルなど、好みや戦法に合わせてキャラクターをスタイルチェンジできる点がポイントだ。鑑定でどんな奇抜な(?)衣類が発見できるかも、こうご期待!?
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限界凸城 キャッスルパンツァーズ
・発売元:コンパイルハート
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:P.S.RPG(パイ×シリRPG)
・発売日:2017年9月28日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,200円+税
限定版 希望小売価格 9,200円+税
ダウンロード版 販売価格 6,912円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)
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