誕生から20年以上の歴史を持つ「鉄拳」シリーズの最新作となる『鉄拳7』が、2017年6月1日(木)、ついに発売された。
三島平八と三島一八による”世界を巻き込んだ親子喧嘩”の決着を描くストーリーモード、過去作品すべてを網羅するギャラリーモード、トーナメント戦をはじめ、シリーズ初のモードも搭載したオンライン対戦など、超充実の内容を備えた本作。
現在進行形の「鉄拳」プレイヤーはもちろん、これから始める人、かつてシリーズをプレイしたことがある人も存分に楽しめる作品だ。
今回は発売されたばかりの本作のオンライン対戦機能にクローズアップ! 過去に「鉄拳」シリーズを遊びこんだことがある、ふたりのPS.Blogスタッフが『鉄拳7』のオンライン対戦に挑戦し、数多の闘いで得た教訓をお届けする。
出戻り「鉄拳」プレイヤーがオンラインプレイレビュー! あの頃のカンを取り戻せるか?
『鉄拳7』に搭載されているオンライン対戦モードは、世界中のプレイヤーと段位やランキングを競う「ランクマッチ」、順位を気にせず手軽に対戦できる「プレイヤーマッチ」、そして最大8人で覇を競う「トーナメント」の3種類。
今回は、PS.Blogスタッフの「I田」と「T内」のふたりが、発売直後の『鉄拳7』で「ランクマッチ」に挑戦。オンライン対戦ならではの魅力をプレイレビューする。
レビュアーの「鉄拳」プロフィール
PS.BlogスタッフI田
使用キャラクター:エディ・ゴルド/カタリーナ・アウヴェス
初代『鉄拳』から『鉄拳タッグトーナメント』までを集中的にプレイ。シリーズの現役は高校~浪人生時代。
プレイレビューをするにあたって、あえてアーケード版なども触らず、PS4®版の『鉄拳7』発売日から初見プレイで参戦した。
現役当時の使用キャラでもある、キック主体でリーチの長さとトリッキーな回転攻撃が好みのエディ・ゴルドをメインに、『鉄拳7』から登場のカタリーナ・アウヴェスも使用する。蹴りで押し切るスタイルが自分に合っており、”彼女のビジュアルも好み”というのは余談だ。
PS.BlogスタッフT内
使用キャラクター:ファラン/リリ
初代『鉄拳』から『鉄拳5』までをプレイ。学生時代に友人に誘われてPlayStation®で『鉄拳』を初体験、『鉄拳4』の頃にはアーケードでもよくプレイしていた。だが、『鉄拳5』のアーケードでさっぱり勝てなくなったことを機に、シリーズからはご無沙汰に……。
今回のレビューにあたり、こっそりアーケード版をプレイしたもののボロ負け。「PS4®版では腰を据えて!」と必勝を期しての参戦だ。
現役当時の頃から使用キャラは、多彩なキックを連発でき、大ダメージの一撃も繰り出しやすいファラン。そのファランに加え、今までほとんど使用したことのないリリなどのキャラも使ってみるという。
PS.Blogスタッフが体験したベストバウト! それぞれの闘いで得た教訓を伝授!
世界中のプレイヤーが相手になるオンライン対戦。お互いの個性がぶつかり合う人間同士の駆け引きは、緊張感も手応えもCPU戦のそれとは別次元。そして、勝敗が決する刹那には大きく感情が揺さぶられる。
以下では実際にPS.Blogスタッフが体験したバトルの中から、レビュアーが感じ入るものがあった5つのバトルをベストバウトとしてピックアップ。闘いの中で得られた5つの教訓とともにご紹介しよう。
<強者の拳を手に入れる! オンラインバトルで得た5つの教訓>
- 永遠のテーマ――初手の重要性……攻撃の使い分けで機先を制す!
- レイジ状態になってからが真の勝負! あきらめなければ勝利の女神は振り向く、かも?
- キャラごとの攻めのセオリーを身体に叩き込め! 初見の相手にこそ注意!
- 打つ! 打つ! 打つ! 時に手数と攻め気が技術を勝る!
- 確実なガードと空中コンボ! 上級者への道はそこに開く!
ベストバウト1
【Win】ファラン(PS.BlogスタッフT内) VS エリザ
先んずれば人を制す? 先手の取り合いが勝敗に直結したデビュー戦
PS.BlogスタッフT内が、手になじみのあるファランで挑んだデビュー戦。
相手は予約特典として入手できるエリザ(ダウンロードコンテンツとして後日有料配信予定)で、相手の技が予想できない緊張感を感じながらのスタートだった。
1ラウンド目は、やや距離が空いたところからファランが下段始動の打ち上げ技のファイアクラッカーを決めてリードを奪い、さらに大技のフライングネリチャギを運よくヒットさせてそのまま1本を先取。
だが2ラウンド目では、中間距離で様子を見がちなPS.BlogスタッフT内のクセを読まれたのか、すばやい接近から投げ技のブラッディバイツを狙われ、とっさに対応できずに3度も投げられて勝負を落としてしまう。
そこからは互いに慎重になり、相手の動きを見ながら上・中・下段の攻撃と投げを織り交ぜながらのセオリー通りの攻防に。
3ラウンドはファラン、4ラウンドをエリザと、それぞれが先手を取ってリードを築いたラウンドを取り合った。
そして最終ラウンド。開幕にリーチのある中段技のミドルクレイモアを当ててリードを奪い、ペースをつかんだファランがエリザの起き上がりを攻めてやや有利な状況に。
しかし、調子に乗って出そうとしたライトキックコンボの出がかりにエリザのアッパーを食らい、そのまま空中コンボで一気に壁際近くまで押し込まれてあわや逆転の大ピンチ! 壁際に押し込もうと近づくエリザに、技の出の速いワンツーパンチで反撃を決め、なんとか勝利をもぎ取れた。
<この勝負から得た教訓>
永遠のテーマ――初手の重要性……攻撃の使い分けで機先を制す!
ベストバウト2
【Win】エディ・ゴルド(PS.BlogスタッフI田) VS 三島一美
レイジ状態まで追い込まれてからの見事な逆転劇
PS.BlogスタッフI田による、エディでの記念すべきデビュー戦。相手は八条流空手の使い手、三島一美だ。
試合は、エディがカポエイラ特有のトリッキーな動きで一美を翻弄し、さい先よく1ラウンド目を先取。
しかし、このエディの戦法が基本回り続けることしかしない(できない)ことを早々に悟った一美は、2ラウンド目アタマから逆襲。虎咬みでエディを牽制しながら、効率良く体力を削り、2、3ラウンドを連取。
勝負の分かれ目となったのがラウンド4。相変わらず、虎咬みと浮かせコンボで、上手に体力を削りにくる一美に対して、いよいよレイジ状態にまで追い込まれたエディ。
しかし、ここでエディが形勢を逆転させるレイジアーツを発動! 見事に一美を捉えることができた。それでも体力を残す一美が優位だったはずだが、リズムが狂ったのか手数が減り、その隙にエディがラッシュをかけ、そのまま押し切ることに成功。
5ラウンド目もこの勢いに乗り、エディがオンラインデビュー戦を見事に勝利で飾った。
<この勝負から得た教訓>
レイジ状態になってからが真の勝負! あきらめなければ勝利の女神は振り向く、かも?
ベストバウト3
リリ(PS.BlogスタッフT内) VS ミゲル・カバジェロ・ロホ【Win】
初見のキャラには要注意! パワークラッシュが恐ろしい……
しばらくファランで闘い続けていたので、気分を変えるため、自分と相性が良さそうなリリにキャラクターを切り替えての挑戦。
対戦相手は初見となるミゲル。その見た目から「手数で押し込めるかな?」というイメージを持っての対戦となった。
1本目は、アッパーのオルレアンソードで機先を制したのに、空中コンボのつなぎが身についていないために追撃をミスり、細かい差し合いの展開に。
手数で押して若干のリードを奪うが、ガードさせるつもりで出した攻撃に対して、ミゲルが相手の技を無視して攻撃できるパワークラッシュ技・フェイズブーツを合わせてきてダウンを奪われる。さらに起き上がりへの追撃まできれいに決められて、なし崩し的に敗北した。
その後のラウンドも、けん制で放った軽めの攻撃を読まれ、フェイズブーツを食らってダウンする状況を繰り返してしまう。
2ラウンド目後半からは、中距離でのクロックキックやバックフリップなどダウンが狙える若干トリッキーな攻撃で奇襲を狙ってみるもミゲルはしっかりガード。結果ストレートの3連敗を喫することに……。
敗因は、幾度かあった空中コンボのチャンスを生かせなかった点と、相手のリードに焦って攻めが単調になり、フェイズブーツを面白いように食らってしまったことだ。
またミゲルとの対戦が初見で相手の攻撃のつながりがよくわからず、無理やり自分の攻撃を差し込もうとして失敗したのも痛かった。
自分のキャラの攻撃のつなぎ方の基本を覚えたうえで、相手キャラの攻め方の基本も知っておかないと、対人戦で勝ちはおぼつかない。
<この勝負から得た教訓>
キャラごとの攻めのセオリーを身体に叩き込め! 初見の相手にこそ注意!
ベストバウト4
【Win】カタリーナ・アウヴェス(PS.BlogスタッフI) VS 風間 仁
カタリーナで開眼! 手数で強いと思い込む! そして思わせる!
蹴り技に強いこだわりを持つI田がカタリーナで蹴りの鬼になる!
左足蹴りの5連打で発動する速射砲のようなクレインキックコンボと、体重の乗った重めの右足蹴り連打で、相手の体力を大きく削るニンブルカッター。
このふたつの足技を中心に闘った、風間 仁との一戦もベストバウトのひとつに挙げておこう。
勝手な印象だが、仁の使い手は相手を懐に飛び込ませて確実に防御した上で、強力な拳と蹴りのコンボで反撃に転じて打ちのめす、攻防に優れたタイプが多いように感じる。
実際、対峙した仁もアタマからグイグイ来るというよりは、様子を伺ってから仕掛けようというのが、バトル開始後に一歩引いたことからも見て取れた。
ならばと、一気に左右蹴り技コンボで攻め立てる。この作戦が功を奏し、1ラウンド目は奪取できた。このまま2ラウンド目も……、と思った矢先、仁はこちらの動きを読み、防御を固めた上で反撃。あっさり2、3ラウンドを連取されてしまう。
このままでは……負ける! 窮地に陥ったカタリーナが寄ったのは、やはり蹴り技、そして手数だった。
ラウンドのアタマから、ひたすら蹴る! 蹴る! 蹴る! クレインキックコンボを続け、読まれれば下段攻撃で仁の意識を下にさげ、そこにニンブルカッターを見舞う。
自慢の蹴り技を信じ、強い気持ちを持って攻め気を前面に押し出すことで、仁は防戦一方に。結果、技術的には格上の相手から僅差で勝利をもぎ取ることができた。
時に手数と気持ちで、格上の相手を圧倒することがある。”これぞ「鉄拳」の醍醐味だ”と、現役時代を思い起こさせる勝負だった。
<この勝負から得た教訓>
打つ! 打つ! 打つ! 時に手数と攻め気が技術を勝る!
ベストバウト5
ファラン(PS.BlogスタッフT) VS リン・シャオユウ【Win】
なすすべなくやられる屈辱もある! だがそれも自らの糧に!
使用キャラをファランに戻したPS.BlogスタッフT内。その後の対戦の中で最も印象に残ったのは、なすすべなく相手に押し込まれてしまったシャオユウとの対戦だった。
『鉄拳3』からファランやエディとともに登場し、すっかりおなじみとなったシャオユウ。
自分にとっては、素早い技の出と優秀な空中コンボ、そして地を這うような鳳凰の構えで中段攻撃をすかしてくる強敵というイメージだ。
このバトルは、まさにそのイメージをなぞるような展開。1本目から鳳凰の構えを取られた瞬間、何をしていいか迷う状況に陥ってしまった。
けん制で出したパンチやキックに潜られて反撃され、しゃがんで出した攻撃を読まれて捌かれ、浮かされると確実な空中コンボでHPゲージの3割近い体力を奪われ……と、徹底的に動きを封じてくる攻めに対応できず、たった一撃入れたのみで敗北。
2ラウンド目でも最初から立ち回りに迷いまくり、苦し紛れのレイジアーツもきっちり見切られて敗北。
最後の3ラウンド目に至っては、一気に押し込まれて空中コンボを連続でもらってのパーフェクト負け! まさに手も足も出ない、上級者の闘い振りを見せてもらった。
だが、ここでヘコんで、立ち止まっていても先の道は開かない。
すかさずリベンジマッチを申し込んだところ相手も快諾。今度は鳳凰の構えに対してひるまないことを意識し、相手の攻撃のスキを突くようになるべく出の速い中段、下段を織り交ぜていくことで、ある程度は反撃することができた。
結果的に同じ相手と2試合を行ない、ストレートで負けたわけだが、どちらもシャオユウの動きに慣れ、対処法を考えるきっかけになる、次につながる試合となった。
相手の強さだけが際立つ敗戦……。
それゆえに深く心に刻まれる闘い……。
こうした圧倒的な敗戦を乗り越えた先に、多くのライバルをなぎ倒す鉄の拳を手に入れた過去を思い出すのであった。
<この勝負から得た教訓>
確実なガードと空中コンボ! 上級者への道はそこに開く!
オンラインでも目立ちたい! キャラクターカスタマイズのススメ
オンラインで対戦していて「これは楽しい!」と感じたのが、対戦相手のカスタマイズされたキャラクターたちの姿だった。
中には、もはや誰かわからんというほどカスタマイズされたキャラも現われる。しかし、個性的な姿をした相手は強烈な印象が残り、それがいい勝負をした相手ならばなおさらだ。
これらのカスタマイズ用アクセサリは、カスタマイズモード内で、ゲーム中に入手したファイトマネーを使って購入でき、自由に着脱が可能。
オフラインモードのトレジャーバトルをプレイすることで種類を増やすこともでき、その数はかなりのものになっている。
オンラインで目立ちたいなら、ぜひ練習ついでに挑戦してみよう。
注目のVRモードでは何ができる?
今回のプレイの際に我々が初めて体験したのがVRモードだ。
PlayStation®VRを接続することでプレイできるこのモードには、コンピュータが操作するキャラクターとのトレーニングモードをVRで視点を変えつつ楽しめるVRバトルと、カスタマイズしたキャラクターをさまざまな方向から鑑賞できるVRビューワーの2種類のモードが搭載されている。
テレビ画面とは異なる立体感のあるキャラクターと、当たり判定の火花などのエフェクトは、普段ゲームをプレイしている時とはひと味違った印象。
VRバトル時は疑似的にコンピュータと対戦もでき、いつもとは違った視点からキャラの動作を楽しめる。おまけ的な要素ではあるが、PS VRを持っている人はぜひ試してみてほしい。
◆VRバトル
◆VRビューワー
“熱さ”がよみがえる! PS.Blogスタッフがオンラインモードの楽しさを語る!
PS.BlogスタッフT内(以下T):というわけで、ソフト発売後のオンラインモードを実際に体験してみたわけだけど、やっぱり「鉄拳」は対人戦こそが醍醐味だと感じたね。
トーナメントとか新要素も入って、今までと違った遊び方もできるし。
PS.BlogスタッフI田(以下I):トーナメントメニューも対戦の順番待ちとかをせずに、同時に複数の試合が並行してプレイされる仕組みになっていて、よかったですよね。
T:久しぶりの「鉄拳」だったことはどう? 僕はとにかく次どう動くかに迷っちゃって、一番やってた『鉄拳4』のころのカンを取り戻すのに苦戦したけど(苦笑)。
I:僕は自分からガンガン攻めていくタイプだったんで、やりこんでいた『鉄拳3』当時とあまり変わらない感覚で対戦できましたよ。っていうか、Tさん勝率低すぎです。もっとガンガン攻めればいいのに。
T:面目ない(苦笑)。でも、持ちキャラのファランは、最後のほうにはある程度思い通りに動かせるようになっていたと思う。シャオユウ相手にボロ負けした試合で、逆に開き直れたというか(笑)。
I:過去のシリーズをやりこんでいた人だと、カンを取り戻すのに実はあんまり時間がかからないんじゃないですかね。実際、10年以上のブランクがある自分がそうだったし。
負けた時も、次に試してみたいこととか、相手のキャラに対する新しい発見があるからやめ時を見失っちゃう。結局、土日の2日間で、オフラインも含めて結構な時間プレイしちゃいました(苦笑)。
T:発売直後だからか勝ち負けをそんなに気にせず、いろんなキャラクターを試しているのかなっていう感じの人もいたね。ガードとかの基本はすごくきっちりしてるけど、攻め方がなんだかぎこちないとか。
そういう、血の通った者同士の対戦だからこそ感じ取れる気配は、やっぱり格闘ゲームの醍醐味だよね。
I:久しぶりにシリーズを遊んだ身からすると、キャラの多さもうれしいです。一美とか、エリザあたりは使っている人がけっこう多かった気がします。
それと、個人的にはキックでぐいぐい押していけるカタリーナがすごく気に入りました! いいキャラを発見したので、これからエディと合わせて使っていきます。
T:ゲームシステム面だとレイジアーツがやっぱりありがたい。体力を削られて緊迫した場面に、最後の拠りどころとしてレイジアーツを繰り出すのがクセになったね。うまい人相手だとそう簡単に当たってくれないけど(笑)。
I:いちかばちかで逆転できる要素って、初心者向けみたいに言われますけど、実は慣れた人にとっても助かりますよね。あと、スローモーションのKO演出も自分が勝った時は気分がいいです(笑)。
T:それもやっぱり対戦相手が人間だからこそだよね。オンラインで対戦できる環境があればすぐに楽しめるし、昔一緒に「鉄拳」を遊んだことのある友達がいるなら、集まって普通に対戦するのもいいけど、交代しながらオンライン対戦をプレイするのもすごく盛り上がれると思う。
I:今回のオンラインレビューはまさにその形でしたね。「この人、段位高くないけど強いよね?」とか話しながら遊んでいるとアーケードでプレイしていた時を思い出して、すごく楽しい。
集まることが難しくても、PS4®を持っている人とチャットしながらプレイするって手もあるし、一度始めるとブランクがあるのも忘れますね。
T:実際、久しぶりにやってみた僕らがかなり熱くなれているわけだから(笑)。「昔はよく遊んだ」っていう人も、同じ気持ちを味わえると思うから、ぜひプレイしてみてほしいよね。
ダウンロード版には、早期購入特典の特製サウンドトラックも付属!
いよいよ発売され、世界的にもさらに対戦が盛り上がっていくであろう『鉄拳7』。
PlayStation™Storeで好評配信中のダウンロード版は、2017年6月28日(水)まで、早期購入価格として通常版が7,970円(税込)、『デラックスエディション』が10,670円(税込)と、お得な価格で購入できる。
加えて、同日までに購入すると、早期購入特典としてアーケード版『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』で使えるアイテム3種類が入手可能。
さらに、ダウンロード版限定特典として、『鉄拳7』の一部楽曲を楽しめる「鉄拳7 スペシャルサウンドトラックデータ」も付属する。
◆早期購入特典
アーケード版『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』で使用できるアイテム3種(※3種が1個ずつ、計3個)
◆ダウンロード版早期購入特典
鉄拳7 スペシャルサウンドトラックデータ
なお、本作には通常版と「シーズンパス」がセットになった『デラックスエディション』も用意されている。
シーズンパスは発売後3回にわたって配信される追加ダウンロードコンテンツを利用できる権利で、『デラックスエディション』を購入した場合、シーズンパス特典として「メタリックコスチューム」も付属する。
※メタリックコスチュームは、エリザを含む、発売日時点で使用可能な37キャラクターにセットすることが可能。
◆ダウンロード版デラックスエディション特典
PS4®用テーマ
◆シーズンパス特典
メタリックコスチューム
◆追加DLC配信予定内容
・DLCパック①(2017年夏配信予定)
新ゲームモード、着せ替え可能コスチュームの追加
・DLCパック②(2017年冬配信予定)
プレイアブルゲストキャラクター1人
・DLCパック③(2018年春配信予定)
プレイアブルゲストキャラクター1人
※各コンテンツの詳細は、公式サイトにて順次公開。
◆ダウンロード版早期購入価格
通常版:7,970円(税込)
デラックスエディション:10,670円(税込)
◆追加DLC配信予定内容
・DLCパック①(2017年夏配信予定)
新ゲームモード、着せ替えコスチュームの追加
・DLCパック②(2017年冬配信予定)
プレイアブルゲストキャラクター1人
・DLCパック③(2018年春配信予定)
プレイアブルゲストキャラクター1人
※各コンテンツの詳細は、公式サイトにて順次公開。
◆ダウンロード版早期購入価格
通常版:7,970円(税込)
デラックスエディション:10,670円(税込)
※本コンテンツは、コンピュータエンターテインメントレーティング機構(略称CERO)による年齢別レーティング「C」です。15歳未満の方はご購入いただけませんのでご注意ください。
※早期購入特典、ダウンロード版早期購入特典は、通常版と『デラックスエディション』共通の特典です。
※デラックスエディション限定のPS4®テーマは、『デラックスエディション』にのみ付属します。
※早期購入特典は2017年6月28日(水)までに購入された方が対象となります。
※早期購入特典に関するご注意
・ダウンロード版を購入いただいたお客様へは、PlayStation®NetworkよりSony Entertainment Networkアカウントにご登録いただいているメールアドレス(サインインID)宛に、早期購入特典「アーケード『鉄拳7FR』用アイテム」がダウンロードできるシリアルコードが記載されたメールをお送りいたします。
▼PS4®『鉄拳7』のPS Storeでの購入はこちらから
オールドファイターのふたりも熱中した『鉄拳7』オンライン対戦モード。これ以外にも本作には、ストーリーモードをはじめ、過去記事でも紹介したさまざまな魅力が詰め込まれている。
ふたりのように、かつて格闘ゲームに熱くなった経験を持つ人はもちろん、これから始めようとする人も存分に楽しめる間口の広さを持つタイトルなので、ぜひプレイして、その魅力を実感してほしい。
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鉄拳7
・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:対戦格闘
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,200円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 8,856円(税込)
ダウンロード版 デラックスエディション 販売価格 11,556円(税込)
・プレイ人数:1~2人(オンライン時:最大8人)
・CERO:C(15才以上対象)
※PlayStation®VR対応
※ダウンロード版は2017年6月28日(水)まで、早期購入価格として通常版が7,970円(税込)、『デラックスエディション』が10,670円(税込)で購入可能。
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