｢キャンペーンモード｣で、恐怖の先に隠れる”真実”に迫れ！
8月31日(木)、PlayStation®4用ソフトウェアとして復活する『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』は、『バイオハザード4』と『バイオハザード5』の間に位置する物語。高解像度化と高フレームレート化を遂げたうえ、別売りされたダウンロードコンテンツもすべて収録し、お求めやすい価格で登場する。
前回の記事では紹介しきれなかったキャラクター、クリーチャーの一部を紹介しよう。
さまざまな謎と思惑が複雑に絡み合う！ ｢キャンペーンモード｣の登場キャラクター
クラシックなサバイバルホラーと現代的なアクションを高次元で融合させた『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』。本編となる｢キャンペーンモード｣では、極限状態の”恐怖”が味わえるのはもちろん、幾重にも”謎”が張りめぐらされた物語も描かれる。
テロ集団｢ヴェルトロ｣が人工海上都市テラグリジアで引き起こしたバイオテロ｢テラグリジア・パニック｣。結果として街は消滅し、その名は人々に記憶されることとなった。
その事件から1年。捜査の最中に消息を絶ったクリス・レッドフィールドを救出するため、対バイオテロ組織BSAAのジル・バレンタインは豪華客船クィーン・ゼノビアに足を踏み入れる。それは、さらなる陰謀への序曲に過ぎなかった……。
クエント・ケッチャム
BSAA隊員。細菌兵器の専門家で、プログラム解析や情報戦も担当するエンジニア。自他ともに認めるメカオタクでもある。
キース・ラムレイ
全身のタトゥーと軽口がトレードマークのBSAA隊員。特殊傭兵部隊出身の精鋭で、確かな技量を持つ。
レイチェル・フォリー
ある組織に属するエージェント。クィーン・ゼノビアに潜入するも、クリーチャーの手にかかり、無残な最期を遂げる。
レイモンド・ベスター
テラグリジア・パニックの際には、ジルのバディであるBSAA隊員パーカー・ルチアーニ直属の部下だった男。クィーン・ゼノビアに現われるも、現在の所属、そして目的は不明。
モルガン・ランズディール
合衆国主導で設立された対バイオテロ委員会FBCの長官。強引な手法ながらも、早期にテラグリジア・パニックを収束させた。
プレイヤーを窮地に追い詰める、多種多様なクリーチャー
｢キャンペーンモード｣にはさまざまなクリーチャーが登場し、プレイヤーを窮地へと追い詰めてゆく。多種多様なクリーチャーのうち、今回は4種を紹介しよう。
ウーズ
海洋性ウィルスのt-アビスに感染した人間のなれの果て。その肉体は半ば液状化している。極度に腕を発達させた個体や、異なる形状の身体を持つ個体も確認されている。
ファルファレルロ
アンブレラ社が開発したB.O.W.ハンターにt-アビスを加えた改良型。一部の水棲生物が持つような擬態能力を獲得している。
ウォールブリスター
『アンベールド エディション』で追加された、長く大きな腕が特徴的なクリーチャー。その腕に捕えられれば、待つのは死だけだ。
ドラギナッツオ
見上げるほどの巨躯を誇るクリーチャー。堅い殻に覆われた部分は通常の攻撃を受け付けない。
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バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション
・発売元：カプコン
・フォーマット：PlayStation®4
・ジャンル：サバイバルホラー
・発売日：2017年8月31日(木)予定
・価格：パッケージ版 希望小売価格 2,990円＋税
ダウンロード版 販売価格 2,990円(税込)
・プレイ人数：1人(オンライン時：1～2人)
・CERO：D(17才以上対象)
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