いつでもどこでも楽しめる。PS Vita版『三國志13 with パワーアップキット』本日発売！追加DLCも配信開始！

本日5月25日(木)、PlayStation®Vita用ソフトウェア『三國志13 with パワーアップキット』がついに発売！　好評発売中のPlayStation®4/PlayStation®3版に続き、｢三國志13｣シリーズの最新作をPS Vitaでも楽しめるようになった。

『三國志13』は、｢三国志｣を生きた英傑の1人になり、思いのままに自分だけの物語を作り上げる歴史シミュレーションゲームだ。『三國志13 with パワーアップキット』は、”さらに深まる百花繚乱の英傑劇”をコンセプトに、『三國志13』へ｢威名｣システムをはじめとする新要素を多数追加。英傑たちの生き様を、より深く、より自由に堪能できるよう進化させた作品となっている。

PS Vita版では携帯機の特徴を生かし、いつでもどこでも場所を選ばずお手軽に、プレイヤー自身の思い描く生き方を｢三国志｣世界に刻むことができる。

今回は、本作の魅力を改めてお伝えすると共に、本日より配信が開始された多数の追加ダウンロードコンテンツ(DLC)についても紹介しよう。

英傑たちの生き様をより深く楽しむ、『パワーアップキット』の新要素をチェック！

『三國志13』がパワーアップし、｢三国志｣世界の英傑劇を自由に堪能できる本作。その追加された数々の新要素を、今一度紹介していこう。PS Vita版の魅力を紹介するPVも公開されているので、まだ見ていない方はぜひチェックを！

【1】｢威名｣で極まる、さらに奥深く、さらに自由な武将プレイ

武将として実績を積んで獲得できる｢威名｣を名乗ることで、さまざまな”できること”が開放されていく。これにより、在野でのプレイスタイルが大きく強化されたほか、仕官プレイにおいてもいっそう多彩な活躍で中華統一を目指せるようになり、あらゆる身分と立場において、プレイヤー自身の思い描く生き方を｢三国志｣世界に刻むことができる。

以下では、在野プレイで名乗れる｢侠客｣｢商人｣の2系統、仕官プレイで名乗れる｢将軍｣｢武官｣｢軍師｣｢官吏｣の4系統、合計6系統におよぶ威名の特徴を紹介しよう。

＜在野プレイで名乗れる威名系統＞

侠客

私兵や同志を率いて、民草の味方となる義勇軍の頭領や、天下を乱す賊の頭目になれる。また、闇に潜んで武将たちを狙う刺客や暗殺者となり、歴史の裏を生きることも可能だ。

商人

｢商人｣になると、莫大な私財を築いて勢力の動きに介入し、天下を金の力で操ることができる。戦いを扇動して儲けを得たり、弱小勢力に肩入れして勝たせたりと、乱世の黒幕を体験してみるのも一興。

＜仕官プレイで名乗れる威名系統＞

将軍

兵の運用に特化し、戦場での活躍が期待できる系統。戦術の扱いに長け、攻撃、支援の両面で頼れる兵法者や、防衛に特化し、まさに守護神として敵の猛攻を防ぐ守戦巧者など、さまざまなタイプが存在する。また、本拠で鍛えた私兵を出陣時に連れていくことが可能。

武官

一騎討ちや采配戦闘に特化した系統。戦場で任意の敵部隊長に一騎討ちを挑めるほか、機動力と陣の征圧速度を上げるなど、戦場での活躍が光る威名となっている。

軍師

君主を補佐し、国の発展に務める系統。さまざまな局面に特化しており、複数の敵勢力武将の忠誠低下や、要衝の乗っ取りなどが行える。さらに、戦闘シーンでは味方を地中移動させて敵の背後から攻める戦術などを所持し、敵を出し抜く戦術により戦局を有利に進めることができる。

官吏

農業、商業といった内政や、兵糧の売買、他勢力との外交といった政務に特化した系統。正統派の政務官になれるだけでなく、国庫に手を出し私腹を肥やす奸臣にもなれる。

【2】大陸全土に拡大する｢要衝｣をめぐる戦略と、個性が息づく｢君令｣

大陸全土に存在する集落や地点を｢要衝｣とし、さまざまな機能を持つ｢城塞｣を建築することで、戦略上の要にできる。攻め寄せてきた大軍勢を、｢要衝｣に布陣したより少ない兵力で防ぐ間に、別ルートから侵攻を進めるなど、局地戦での勝敗だけでなく、勢力全体の展開を練り上げる戦略が求められる。

｢城塞｣にはさまざまな機能があり、高い耐久度を誇る｢防砦｣で采配戦闘になった場合、戦場が”関戦”となる。また、出陣元都市から兵糧が補給される｢兵糧庫｣での采配戦闘では、本陣周辺部隊の兵糧が減らなくなる効果を得られる。

さらに、君主の戦略方針を示す｢君令｣の導入により、劉備の｢大徳顕示｣や董卓の｢酒池肉林｣など、君主たちの個性が強く感じられる、深い戦略場面も展開される。

【3】｢軍議｣と｢戦術｣で大きくスケールアップする英傑たちの戦い

新要素｢軍議｣では、軍師たちの知謀による｢戦術｣をめぐる論戦が展開される。戦闘では、山岳や森林、陣といった戦場の要地に配置された｢戦術地点｣をいち早く確保することで、落石や伏兵などの｢戦術｣による、これまでにない地形を駆使した戦いが可能。前作から4倍ものスケールアップを果たした戦場を、英傑たちが縦横無尽に駆ける、新たな戦いを楽しめる。

戦術｢射網罠戦術｣は、罠にかかった敵部隊を一定時間足止めすることができる。これ以外にも、｢落石罠戦術｣や｢伏兵戦術｣など、多彩な戦術が用意されている。

【4】｢三國志｣シリーズ史上最大スケールのパワーアップ

結婚、子育て、災害、異民族、放浪軍など、｢三国志｣世界での臨場感を深めるイベントが大幅に拡充。また、｢三国志｣後期をはじめとする新シナリオや、｢三国志｣の物語を追体験しながら新要素を理解できる英傑伝ステージも追加されている。

趙雲と親しい仲にある関羽が、結婚相手として自身の養子を趙雲に紹介するイベントが発生。ほかにも、孫尚香などの有名武将との結婚も可能だ。

さらに、｢史実武将編集｣や｢勢力編集｣といった各種編集機能に加えて、シリーズ初となる｢イベント編集機能｣を実装したことで、自分だけの人間ドラマを自由に創り上げることができる。

｢イベント編集機能｣では、本編に登場する歴史イベントや、日常的に発生するイベント、絆依頼などを作成できる。また、イベント編集以外にも、名品や戦法、都市、勢力の編集などを実行可能。

直感的操作やカメラ撮影機能など、PS Vita版ならではのオリジナル要素を実装！

本作には、前面タッチスクリーン対応による直感的な操作や、カメラ撮影機能を利用した武将作成といった、PS Vita版のオリジナル要素が搭載されている。PS4®版/PS3®版とのクロスセーブ機能もあり、すでにプレイ中の方も場所を選ばない快適なプレイが可能！

【1】部隊への指示を指先で簡単操作！前面タッチスクリーン対応

PS Vita版ならではの機能として、前面タッチスクリーンに対応。画面のスクロールや、視点の寄りと引きに対応し、快適に操作することができる。部隊に直接指示できる迫力の采配戦闘では、部隊の移動などを前面タッチスクリーンで操作可能なため、直感的なゲームプレイが楽しめる。

【2】カメラ撮影機能により、お気に入りの画像で武将を作成！

PS Vitaに搭載されたカメラ撮影機能を使って､お気に入りの画像を武将の顔グラフィックに設定し、自分だけのオリジナル武将を作成できる。さらに、『三國志13 with パワーアップキット』で追加された新要素｢イベント編集｣を利用し、お気に入りの画像を使ったオリジナル武将が歴史の偉人たちと対峙するといった、オリジナルのイベントも自由に作成可能。無限に広がる｢三国志｣の世界を、存分に楽しもう！