ほの暗い恐怖がにじり寄る……新感覚の探索型ホラーアドベンチャー
PlayStation®Vitaで6月1日(木)に発売を予定している『死印』は、記憶と引き換えに刻まれた「死の呪い」、シルシの謎をめぐり、さまざまな「怪異」と対峙するホラーアドベンチャーゲーム。人知を越えた恐怖の存在である「怪異」たち……。それらが潜む心霊スポットに向かうのは、主人公と同じくシルシを刻まれた「印人(シルシビト)」たち。
今回は心霊スポットで主人公たちが出会う恐怖体験や、印人たちとのパーティ編成、運命を分ける選択「デッドリーチョイス」といった本作のゲームシステムの一端やPV第2弾を紹介していこう。
また、『死印』公式サイトでは早期予約キャンペーンの情報も公開中。イラストレーター・友野るい氏が描くメインビジュアルを使用した大判タペストリーやオリジナルアートブックといったオリジナルアイテムが入手できるキャンペーンとなっているので、公式サイトをチェックしてぜひともゲットしたい!
新たに公開されたPVは、実際の探索シーンやゲームシステムを中心に解説。もしも「怪異」と出会ってしまったら……あなたならどうする?
運命をともにする印人を選択する
本作では主人公と同じ死の運命にとらわれた印人の中から、1名を同行者として選択して探索に向かう。
拠点では、同行者となる印人を任意で入れ替えることが可能。印人たちはそれぞれ異なる特徴や得意分野を持っているので、誰を同行させるかが悩みどころだ。
章ごとに入れ替わる印人の中から同行者を選んで探索へ。同行者の能力は心霊スポットでの調査や怪異との対峙で大きな影響を及ぼすだろう。
新たに公開された印人、彼女たちもほかの印人同様、クセのあるキャラクターである。
手がかりを求めて……心霊スポットを調査・探索
ナニカが潜む暗闇の中を探索する主人公たち。恐怖にあらがいながら、懐中電灯の明かりをたよりに隠された手がかりを見つけ出そう。
なお、探索中に「調査モード」へ移行することで、怪しい箇所をより詳しく調査することが可能となる。「見て」「探り」……ヒントと思われる要素を洗い出していこう。
調査モードでは、懐中電灯で照らした場所を詳しく調べることができる。
集めた道具が状況を打開するヒントとなる。行き詰まった時などは、所持品を見直して推察せよ。
◆探索中に襲い掛かる数々の怪奇現象!
暗がりに人の顔のようなものが浮かんだり、顔半分が植物化!?人間と遭遇したり……。調査中、不意にふりかかる恐怖に、あなたは耐えることができるだろうか。
窓の外に見える巨大なナニカ……あれは目だろうか……? そして、警備員らしき人物の背後にいる影はいったい!?
“最悪の恐怖”との遭遇……「怪異」出現
怪異との遭遇は、ほとんどの場合プレイヤーたちの死を意味する。彼らと対峙してしまえば、徐々に距離を詰められ、やがて確実な最期を迎えるだろう。
怪異にあらがうためには、同行者の印人との連携が不可欠。心霊スポット内で集めた所持品を使い、有効と思われる行動を選択しよう。集めた手がかりに、ヒントはないか?
◆生死を分かつ運命の選択「デッドリーチョイス」
怪異と対峙した際などに発生する運命の選択……答えを誤れば、体を徐々に死が蝕んでいく場面に遭遇することがある。これを「デッドリーチョイス」といい、死のタイムリミットが訪れる前に命をつなぐ答えを選べ。
もしも最悪の選択をすると、一瞬で死が訪れることも!?
公式サイトにて公開中の最新PVでは、本作『死印』の探索パートについても知ることができる。恐怖体験の一部を味わいつつ、さらなる情報公開に期待したい!
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死印
・発売元:エクスペリエンス
・フォーマット:PlayStation®Vita(PlayStation®Vita TV対応)
・ジャンル:ホラーアドベンチャー
・発売日:2017年6月1日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 4,800円+税
ダウンロード版 販売価格 4,320円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定
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©EXPERIENCE
※画面写真は全て開発中のものとなります。
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