『バイオハザード7　レジデントイービル』完成披露会レポート！トークセッションや最新情報も【電撃PS】

1月24日(火)に、カプコンは『バイオハザード7　レジデントイービル』の完成披露会を開催した。本イベントにはメディアと｢バイオハザードアンバサダー｣から抽選で選ばれたユーザーが参加。本作の主題歌を歌うJordan Reyneさんによるライブや最新PV、ゲームプレイ映像の公開、吹き替え声優やスペシャルゲストの登場など、盛りだくさんの内容を楽しんでいた。ここでは、電撃PlayStation編集部によるイベントレポートをお届けする。

Jordan Reyneさんによる『バイオハザード7』主題歌のライブ

イベントのオープニングを飾ったのは、Jordan Reyneさんによる本作主題歌｢Go Tell Aunt Rhody -Resident Evil-」の歌唱。PVなどですでに公開されている楽曲だが、Jordan Reyneさんの力強く、かつ儚い歌声に観客は魅了されていた。

吹き替えを担当したのは実力派の豪華声優陣

次に登壇したのは本作の吹き替えを担当した声優陣。イーサン役・木内秀信氏、ミア役・樋口あかり氏、ジャック役・山路和弘氏、マーガレット役・伊沢磨紀氏、ルーカス役・佐藤せつじ氏、電話の謎の女性役・小林ゆう氏がステージに上がった。それぞれが演じキャラクターについてや収録中のエピソードなどをトークした後に、劇中の1シーンを演じる生アフレコも実施。その迫力ある演技はぜひゲーム本編で確認してみてほしい。

メイプル超合金がショートコントを披露

その後に登場したのは芸人のメイプル超合金のカズレーザーと安藤なつ。登場から『バイオハザード7』にまつわるショートコントを展開した。その後、カズレーザーが実機プレイを披露。｢｢バイオハザード｣シリーズは久しぶり｣と話すカズレーザーだったが、どんな恐怖シーンにおいても冷静かつ独特な実況プレイを見せ、会場の笑いを誘っていた。