2017年発売予定のPlayStation®4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は、大人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ本編最新作として登場する期待のタイトルだ。
今回は、すべての冒険者待望の新情報をお届け! 本作の主人公であり、この世界の「勇者」である青年の人物像や旅の仲間「カミュ」との出会い、そして早くも明らかになった冒険の舞台「ロトゼタシア」について紹介していこう。
「ドラゴンクエスト」の歴史を受け継いだ本編最新作がPS4®に! 三十年目の記憶…それは《勇者の物語》
『ドラゴンクエストXI』では、見わたす限りの世界がPS4®の表現力で美しく描かれる。誕生から30年あまりに及ぶ歴史の中で進化を続けてきた「ドラゴンクエスト」シリーズにおいて、まさに”最新のドラゴンクエスト”を感じてほしい。
現在、オープニング映像が公開されているので、こちらもぜひ確認しておこう。
◆オープニング映像
広大で美しいフィールドには、草花や木々、流れる滝、モンスターたちが鮮やかに表現される。つぶさに描かれる町の人々の暮らしぶりも注目だ。
戦闘では、おなじみのモンスターが迫力満点に描かれる。
これが最新作の主人公! 16歳の青年が勇者としての使命を背負う
『ドラゴンクエストXI』の主人公は、穏やかなイシの村で暮らす青年。16歳となり、成人の儀式に臨んだ主人公は、驚くべき事実を知ることになる。自分は、かつて世界を救ったとされる「勇者」の生まれ変わりであり、大きな使命を背負う者だということを……!
勇者とは何か。勇者の使命とは何か。自らの運命をその目で確かめるべく、故郷を離れ、主人公は広大な世界へと踏み出していく。
温かいイシの村の人たちに見守られ、健やかに育った主人公。16歳となった日、冒険が幕を開ける。
主人公と同じ日に生まれた、仲のいい幼なじみの少女「エマ」。16歳を迎えた2人は、共に成人の儀式に臨むことになる。
生まれながらにして、主人公の左手にあるアザ。危機が迫ったとき、そのアザが光り輝き、不思議なチカラを呼び覚ます。
主人公を助ける旅の仲間「カミュ」を紹介!
主人公を助ける仲間は、冒険に欠かすことのできないキャラクター。今回紹介する「カミュ」もその1人で、主人公の頼れる相棒として活躍してくれる。
公開中の紹介映像では、カミュと主人公の出会いの場面を見ることができる。さっそくチェックを!
◆キャラクター紹介映像「カミュ」編
旅の途中で主人公が出会う、青髪の盗賊。振る舞いや言葉遣いには粗野な面があるものの、義理堅く、情に厚い心根の持ち主。旅慣れた相棒として、駆け出しの主人公を支え、導いていく。
新たな冒険の世界は「ロトゼタシア」! ワールドマップを早くも公開!
冒険の舞台となる「ロトゼタシア」は、すべての命の根源と伝えられる神木「命の大樹」によって生み出された広大な世界。早くも公開されたワールドマップをご覧いただくと共に、「命の大樹」と「イシの村」について紹介しよう。
広大なフィールドを見ることができる、実機映像も公開されている。その中には、愛馬に乗って大地を駆ける主人公の姿も!
◆実機映像
命の大樹
世界の中心に浮かぶ大木。勇者は大樹と深い縁を持ち、大樹の魂と心を通わせることができるという。
イシの村
主人公の故郷であり、旅立ちの地となる小さな村。渓谷地帯の一角にひっそりと存在し、大地の精霊をあがめる人々が穏やかに暮らしている。
お店や施設は少ないが、牧畜が盛んでウマの姿がよく見られる。16歳になり成人を迎えた者は、大地の精霊が宿るとされる「神の岩」なる岩山にのぼり、祈りを奉げることが村のしきたりだ。
滝が小川となって村の中をせせらぎ、緑あふれる自然豊かな村。村はずれには、草をはむウマの姿も。
多くのファンが待ち望んだ新情報が明らかとなった『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。果たして、この世界でどんな冒険が待っているのか。ますます楽しみだ。
なお、12月29日(木)22時より、NHK総合にて「ドラゴンクエスト30th ~そして新たな伝説へ~」が放送される。国民的支持を受けるシリーズの魅力を解き明かすと共に、長期密着取材による最新情報もあるので、ぜひチェックしてみよう。
「ドラゴンクエスト30th ~そして新たな伝説へ~」特設ページはこちら
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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:RPG
・発売日:2017年予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定
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『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』公式サイトはこちら
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※画面および映像はすべて開発中のものです。
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