『Marvel ルーク・ケイジ』独占配信! 「Netflix」今月のおすすめはコレ!

0 0
『Marvel ルーク・ケイジ』独占配信! 「Netflix」今月のおすすめはコレ!

「Netflix」今月のおすすめは、9月30日(金)よりNETFLIX独占配信のオリジナル作品『Marvel ルーク・ケイジ』、「食」を考え楽しむ料理人ドキュメンタリー『シェフのテーブル フランス編』、音楽を学びプロの道を目指す10代を描く『放課後ロックンロール』!

20160930-netflix-01.jpg

『Marvel ルーク・ケイジ』

無敵の皮膚を持つ男の悲しき過去とは

【解説】
冤罪で服役中に、人体実験により超人的な力と無敵の皮膚を得た男が、悪に蝕まれていくハーレムの街を救うため、フード姿の戦うヒーロー、ルーク・ケイジとして立ち上がる。シーズン1は9月30日(金)より全世界同時配信。もちろんNETFLIXでしか観られないオリジナル作品。

ここに注目!
日本でも好評を博したNETFLIXのオリジナル作品『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』に続く、マーベルとの共同製作作品。

ルーク・ケイジ役を演じるマイク・コルター(映画『ミリオンダラー・ベイビー』『メン・イン・ブラック3』ドラマ『クリミナルマインド』などに出演)は、『ジェシカ・ジョーンズ』への出演時に役作りのため筋肉を15キロ増量したという。その肉体美は無敵の皮膚を持つ無敵のヒーローとして十二分すぎるほどの説得力。主役としてクローズアップされた今作でも、強面でワルっぽく、だが心に悲しみも秘めた男ルーク・ケイジそのものになりきって見せる。

また本作の見どころはアクションやストーリーだけではない。ショーランナー(ドラマの現場責任者)は伝説のラッパー、ザ・ノトーリアスB.I.G.の人生を描いた伝記映画『ノトーリアスB.I.G.』の脚本家チェオ・ホダリ・コーカー。それだけにヒップホップ好きをニヤリとさせるネタが随所に詰め込まれている。全エピソードのタイトルはヒップホップデュオ・ギャングスタの曲名から引用されているほか、フェイス・エヴァンス、ラファエル・サディーク、チャールズ・ブラッドリー、ジデーナなど豪華すぎるミュージシャンがカメオ出演。ルーク・ケイジの宿敵であるコットンマウスが経営するナイトクラブでパフォーマンスを披露してくれる。

20160930-netflix-02.jpg

『シェフのテーブル フランス編』

新たな伝統を作ろうとするシェフたちの哲学

【解説】
つねに技を磨き、新しい味を追求し続けるフランス料理界の巨匠たち。斬新で独創的な料理と全く新しい食の伝統を作りだそうとする彼らの情熱こそ、一流シェフの証。日本でもファンを増やしている料理人ドキュメンタリー。

ここに注目!
85歳の鮨職人、小野二郎氏を追ったドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』(原題『Jiro Dreams of Sushi』)を手掛けた監督デヴィット・ゲルブが手掛けるシリーズ。日本でも多くのファンの心を掴み、個人的なお勧め作品として挙げている方も多い。

なんといっても映像美が素晴らしく、料理の実物を目にするより美味しそうに見えているのではないかと思ってしまうほど。もちろんゲルブ監督の手がける作品ということで、料理そのものだけでなく作った人間の内面にも深く切り込んでいく。

登場するのは4人の一流シェフ。アラン・パッサール、アレクサンドル・クイヨン、アデリーヌ・グラタール、ミッシェル・トロワグロ。けして平坦な道を歩いてきたわけではない彼や彼女の人生哲学を知ることで、ただの映像が「味」すらイメージできるものとして立ち上がってくる。

「食」を真剣に考え、同時にしっかりと楽しもうという気持ちにさせてくれるドキュメンタリーだ。

20160930-netflix-03.jpg

『放課後ロックンロール』 シーズン2

惹かれあい、ぶつかりあう若い才能

【解説】
選ばれし者だけが参加できる若手育成プログラムで、有望な10代のシンガーソングライターたちが恋や友情を育みながら、音楽を学びプロの道を目指す姿を描く。待望のシーズン2が9月30日(金)より配信開始。

ここに注目!
キッズでもティーンでもない、狭間の年代である彼や彼女たちに向けたポジティブなメッセージが詰まったミュージックドラマ。もちろん大人が観れば懐かしいあの頃の気持ちを思い出せる内容だ。

最大の魅力はやはり若いキャストたちの活き活きした姿。少し荒削りなところもあるが、むしろ題材にはぴったりの演技、あるいは存在感そのものが真に迫るものを感じさせる。

そうした個々のキャラクターたちの交流やぶつかり合いが、しっかりとしたストーリーを織りなしていくのも見どころ。誤解から生まれた恋愛感情が三角、四角関係に発展していったり、そこに音楽性においてのライバル関係が絡んできたりと、昼ドラや少女マンガばりの目が離せない展開もたっぷり。しかしあくまで10代の”懐かしい悩み”とも感じられる内容と描き方で、独特の爽やかさがある。

音楽、コミュニケーション、そして自己表現。「自分だけの音楽性とは何か?」と模索し続ける若きシンガーソングライターたちの姿は、大人にはかつて通り過ぎた気持ちを思い起こさせ、子供たちにはこれから遭遇する喜びや困難を予感させる。家族で一緒に楽しんでほしい作品。

◆「Netflix」のサービスについてはこちらから!

▼「Netflix」のアプリケーションのダウンロードはこちらから!

20160930-netflix-storebutton.png

「Netflix」の公式サイトはこちら

©2016 Netflix, Inc.

コメントの受付は終了しました。

お客様の生年月日を入力してください。

Date of birth fields