「お姉チャンバラ」と同一世界で起こる「名もなき女子高生」たちによるサバイバルアクション!
PlayStation®4用ソフトウェア『SG/ZH School Girl/Zombie Hunter(スクールガールゾンビハンター)』は、突如発生したゾンビによって隔離された学園を舞台に繰り広げられる、サバイバルホラーなシューティングアクションゲーム。セクシーな剣劇アクション「お姉チャンバラ」シリーズと世界観を共有し、同一世界のどこかで戦う5人の少女が主人公だ。群れ集うゾンビたちから逃げ、撃退し、生きて彼らの魔の手から抜け出すことがゲームの目的となる。
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舞台となる学園は文武両道を掲げる名門校「霧索高等学校」。それぞれの登場人物にはバックボーンとなるエピソードがある。
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各キャラクターのドラマ性を盛り込みつつ、物語は展開。各人はさまざまな葛藤を抱えながら、それでも力を合わせて難局を乗り越えていく。
美しき5人の生存者+α……物語のキーとなるキャラクターたち
学園に群がるように集まってきた、無数のゾンビたち。何かの訓練かといぶかしむ女生徒たちだが……? 敵の数は無数、その目的は不明! ここでは、生きるためゾンビに挑む5人の少女たちと、本作のキーパーソンとなるキャラクターを紹介していく。
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物語冒頭で学園に迫るゾンビたち。彼らを相手にするしか生き残る方法はない……と覚悟を決める!
秋葉サユリ
あきは さゆり
CV:大亀あすか
17歳 剣道部
得意武器:ハンドガン/木刀
「私だって生き残りたいよ。でもさ、みんなにも同じくらい生き残ってもらいたいよ!」
由緒正しい武士の家系で育った女の子。幼いころから武士道を叩き込まれてきた影響で、ヒーローものやロボットアニメが好き。明るい性格で曲がったことが大嫌いで、不器用な生き方のために周囲と衝突することもあるが……不思議と仲良くなってしまう。一度交わした約束は必ず守るタイプ。祖父は有名な武道の達人である秋葉ゲンゴロウマル。
久保田リサ
くぼた りさ
CV:大西 沙織
16歳 薙刀部
得意武器:アサルトライフル/薙刀
「急にゾンビがたくさん襲ってきてパニクっちゃって……ずっとサユリの名前呼びながら私……」
幼い頃に両親と兄を亡くし、常に孤独や死の恐怖と戦いながら生きている。亡き父の親友であったサユリの家に引き取られ、幼いころから精神修行の一環として薙刀を教わる。薙刀の腕前を含め秀でた能力を持っているが、恐がりであるため自分では物事を決められず、常にサユリに依存して生きている。ただし、選択の余地がない土壇場には強い。
姫路まやや
ひめじ まやや
CV:橋本ちなみ
16歳 ソフトボール部
得意武器:サブマシンガン/バット
「いくらゾンゾンの大群が珍しくても、こんなところにいつまでもいるなんてイヤ~!」
神条エナミの友人。カワイイもの以外に占いやオカルトも大好きな不思議ちゃん。興味を引く対象にだけ集中して周りが見えなくなるタイプで、道の真ん中に立ちすくんでいる子犬を撫でていて車にひかれそうになることも……。エナミとは親同士が知り合いの幼なじみ。
神条エナミ
かみじょう えなみ
CV:千本木彩花
18歳 サッカー部
得意武器:スナイパーライフル/蹴り技
「訓練じゃないんだぞ! 隠れてないで戦え! 生き残りたくないのか!」
ボーイッシュな見た目通りの男らしい言動が目立つ少女。5人の中では最年長。頭脳明晰スポーツ万能という周りの評価だが、本人は人知れず努力を続けている頑張り屋。他人が自分より劣っているのは努力をしていないだけと思っていて、相談を受けても「頑張ればいいだけだよ」と突き放すような発言をするため、冷たい天才肌の人間と誤解を受けることも多い。何かとトラブルを引き起こす幼なじみのまややを放っておくことができず、一緒に行動することが多い。
金崎レイ
かなざき れい
CV:石原 夏織
17歳 空手部
得意武器:ショットガン/空手技
「フフッ……。退屈しのぎにはちょうどいいかもしれませんわね……」
中学生の頃はアイドルとして名を馳せたが、現在は学業に専念するために休業している。というのは半分表向きで、事務所は清純派お嬢様アイドルとして売っていたが、内面はアブノーマルなタイプで争い事や血なまぐさい話が大好物。B級ホラー映画で狂気的なヒロインを演じきったレイを妬み、引退させようとした若手女優が音信不通となる事件が発端となり、本性が噂として広まりそうになったため、冷却期間をおいているという一面もある。母も元女優で、それを超える女優になるのが夢。
霧索高校の生存者を救おうとするZPFの士官
アンナ
本作と世界観を共有する「お姉チャンバラ」シリーズに登場した銃のスペシャリスト。ゾンビ討伐軍・ZPFという組織に属しており、霧索高校からの救難連絡を受けてやって来る。サユリたち5人を救おうと、ドローンを使い武器や救援物資を届ける。本作での登場はZPFとの通信での会話のみ。
ゾンビを次々と発生させる謎の男
レン
ZPFとの間に何かしらの因縁をもつ正体不明の男。次々とゾンビを発生させ、霧索高校に送り込む真の目的とは? この学園、もしくはこの地に何か重要な謎が隠されているのかとも考えられるが……。まるで実験を繰り返すように、新たなゾンビを生み出し操っている。
総数50ものミッションが待ち受ける爽快ガンシューティング!
本作はミッションクリア型のシューティングアクションゲーム。ハンドガン、アサルトライフル、スナイパーライフル、ショットガン、サブマシンガン、ロケットランチャーとさまざまな銃火器を駆使してクリア条件の達成を目指していく。
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閉鎖された校内や校庭、体育館といった、多様なロケーションが用意されている。5人の生徒を操り、ミッションに挑め!
ゾンビを倒すと派手な血しぶきが飛び散る演出も! この画像は序の口なので気になる人は公式サイトもチェックして欲しい。
緊急回避行動で敵の攻撃をかいくぐる!
たとえば、こんなミッションが……
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迫るゾンビの群れを前に、外界との連絡手段である通信機を守ることに。5人の力を合わせて守りきれ!
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ZPFから救援物資が届くも、コンテナの場所はゾンビの群れの中。周囲のゾンビを一掃し、コンテナの中身を手に入れよう。
戦いの中で傷付いていく5人……極限状態を戦い抜け!
ゾンビの攻撃を受けると、衣服が破けてボロボロになっていくこともある本作。どうも、ゾンビたちは衣服を狙っているような動きも見せるのだが……?
傷を負うごとに衣服のダメージも増え、あられもない姿になっていく。どこまではだけることになるのか……それは公式サイトで!
執拗に衣服を狙うゾンビたちに対し、驚愕の事実が判明する。なんと、ゾンビたちは脱いだ衣服に反応するというのだ。衣服をオトリにすれば、もしかしたらゾンビの気をそらすことができるかも!?
迫る大量のゾンビを、さまざまな火器でなぎ倒す爽快感! 敵を倒すと血しぶきが派手に上がる点も、ゲームの爽快感にひと役買っている『SG/ZH School Girl/Zombie Hunter』。ゾンビがなぜか衣服を狙う……という、理由は謎だが、どこかコミカルなノリも感じられる本作。ひと味違うゾンビシューティングものをプレイしたい人はチェックしておこう!
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SG/ZH School Girl/Zombie Hunter
・発売元:ディースリー・パブリッシャー
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ゾンビパニック・シューティング・アクション
・発売日:2017年1月12日(木)発売予定
・価格:パッケージ版6,980円+税/ダウンロード版6,980円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:5人)
・CERO:D(17才以上対象)
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『SG/ZH School Girl/Zombie Hunter』公式サイトはこちら
©TAMSOFT ©D3 PUBLISHER
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