東京・神奈川・千葉―― ここが、<世界>を壊す、最前線。
約30年前、突如として地球に襲来した第一種災害指定異来生物――通称アンノウンは、人類を蹂躙し世界を崩壊へと追いやった。圧倒的な力を誇るアンノウンに、人類は総力戦で対抗。辛くも勝利を収めるが、戦争が終わった現在も散発的な侵攻に苦しめられていた。終わらない脅威に対抗するため組織されたのが、3つの防衛拠点からなる南関東防衛機構である。
東京、神奈川、千葉の各防衛都市には、固有能力<世界>を身につけた少年少女が所属。<世界>を駆使しながら、アンノウンと戦い続けていた。彼らは世界の命運を背負わされるだけではなく、ランキングと呼ばれる制度によって貢献度を競わされ、常に最前線で人類の領域を守っている。
そんな極限状況の中で、何を見て、何を守ろうとするのか――。
マーベラス×アニプレックス×A1 Picturesという豪華な布陣で贈る本作は、さがら総×橘公司×渡 航というヒットメーカーによる作家ユニット「Speakeasy」が作り出すシェアワールドプロジェクトで、東京・神奈川・千葉の防衛都市に所属する固有能力<世界>を身につけた少年・少女が、東京湾に襲来する謎の敵「アンノウン」と戦う、異能・学園・異生物をベースとした濃厚な群像劇とアクションが見所となる作品です!
原作となるライトノベルは、ソニーの電子書籍ストア「Reader Store」にて好評配信中!
「困ったときは、笑顔」…だよ!
“襲来するアンノウンを各陣営が協力し合い、撃退する”ことが本作の主目的となり、各陣営の個性豊かな面々が東京湾アクアラインを舞台に大活躍!その中で、TVアニメではお約束となりつつある「水着回(あくまで任務!)」も、第2話『紺碧のカリカチュア』で盛り込まれて順調にアンノウン討伐をこなしていたのも束の間……
第4話『炭鉱のカナリア』で本作の根底を揺るがす衝撃的事件が発生する……。
そこから物語は急展開!!
海からのみ襲来すると思われていた「アンノウン」が、東京上空からも侵攻を開始。奮闘する各陣営、特に神奈川陣営の首席”ヒメ”こと天河舞姫&次席の凛堂ほたるによるデタラメな強さによる攻防が注目の第7話『救済のパラノイア』は、今後を左右する超重要なストーリーとなっています…ヒメとほたるの運命はいかに…!
そして、8/31配信となる最新第8話『反転のクオリア』は、本作タイトル「クオリディア」とも取れる意味深なタイトルですね……この世界の謎にも迫る展開が待ち受けている…かも!? なおアニメ担当は千葉出身のため、千葉陣営の千種兄妹の更なる活躍に期待!今後のストーリーに目が離せない本作、第1話『残存世界のグロリア』は無料配信となっておりますので、まだ未視聴の方々は是非ご覧ください!
■配信日:毎週水曜日更新
■配信価格:256円(税込)/1話 ※第1話『残存世界のグロリア』は無料配信中!
オープニング主題歌「Brave Freak Out」を歌うLiSAスペシャルインタビュー!
本作はオープニング映像にも注目っ!その映像にハマる疾走感が物語の勢いを表す”ロックヒロイン”ことLiSAのオープニング主題歌「Brave Freak Out」が8月24日にon sale!その発売を記念し、幅広いジャンルの最新エンタメ情報・コラムを中心としたウェブマガジン『エンタメステーション』とのタイアップ企画となる『LiSAスペシャルインタビュー』をお届けします!
取材・文/西原顕史
— このたびリリースされたニューシングル「Brave Freak Out」ですが、これはスラングですか?
勇気を出して、イカれてる奴と呼ばれようぜって意味ですね。ニュアンスとしては、ヘンな奴と思われても自分が好きならよくない? というものです。
— なるほど。これだけでLiSAさんがデビュー時から節目節目で歌い続けてきたことのほとんどが説明できちゃいますね。
あはは。あとは皆さんの解釈に任せるってことにしますか?
— いやいや、そう言わずぜひいろいろお話を伺わせてください(笑)。例えば今作は、LiSAさんがおっしゃるコンセプトのとおりサウンドも歌詞も攻撃的なモードになっていますよね。
そのとおりです。今回は高橋(浩一郎)さんの曲がすごく洋楽っぽくて、何かメッセージをというよりも音ノリで言葉をつけてくれる方に作詞をお願いしようと思いました。すると先輩(田淵智也)しかいないなとなって。恐る恐る「歌詞だけやっていただけますか?」とお願いしたら、「やるやる!」って返事をいただけて。
— LiSAさんと田淵さんは、デビュー当初から続くゴールデンコンビですものね。
心から信頼できるクリエイターのひとりですね。LiSAを最初期から作ってくれている方なので、すべてをお任せして書いていただきました。
— ちなみに「Brave Freak Out」はTVアニメ『クオリディア・コード』のOPテーマでもありますが、アニメのことはどれくらい把握してから制作したんですか?
シナリオ原案は私も先輩も読んでいます。オリジナルアニメなので先の展開のことは言えませんが、終盤に仕掛けがあって最後まで読むとすごく面白いなと感じました。でも……
気になるインタビューの続きは『エンタメステーション』にてご覧ください!
今後ともPlayStation Videoを宜しくお願い致します。
『クオリディア・コード』公式サイト
© Speakeasy・マーベラス/クオリディア製作委員会
コメントの受付は終了しました。