センターを決めるデスゲーム！『アイドルデスゲームTV』のデスライブとは!?

センターを決めるデスゲームがPS Vitaで10月20日開演！

10月20日(木)に発売されるPlayStation®Vita用ソフトウェア『アイドルデスゲームTV』は、国民的トップアイドルグループ｢プロジェクト47｣のセンターを決める年に一度のビッグイベント｢D.o.D｣(ドリーム・オブ・ドリーム)を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。

しかし、今年で10回目となるこのイベントは、例年とはあまりに異なっていた……。”山奥の古びた洋館”で行なわれるなど……不穏な雰囲気がただよっている。ひとりの観客もおらず、異例づくしの状況の中で行なわれる生放送のデスゲーム｢DREAM or DEATH｣が幕を開ける！

センターか死か……あまりに過酷なデスゲームが、生放送の場で行なわれる。

いつもとは異なるD.o.Dの本当の姿を、放送を見ている視聴者もまだ知らない……。

アイドルグループ｢プロジェクト47｣とそのメンバーたち

チーム・ハッピー

｢チーム・ハッピー」のメンバーで10期生。常に前向きで、ポジティブな正統派アイドル。努力家であり、常識人。今回のD.o.Dに対して強い疑問を抱きつつ、トップアイドルへの夢を叶えるため前向きに参加していく。

聡明で判断力が高く、素の性格が真っ直ぐで社交的であるため、アイドルとして高い素養を秘めている。裏表のない真っ直ぐな性格で、ファンに対しては常に感謝の気持ちを忘れず、握手会も皆勤賞。深夜のバラエティ番組『夜更かしひまわり』のアシスタントで人気を獲得してから、歌やバラエティに活躍中だが……。

｢チーム・ハッピー｣のリーダーで1期生。デビュー10年のキャリアを持つ、プロジェクト47最後のオープニングメンバー。優しく穏やかな、癒し系アイドル。運に恵まれず、極度にお人好しであるため、芸能界には向いていない。

プロジェクト47の初期メンバーのひとりだが、10年間ブレイクしなかったため、前々回のD.o.Dから本名に戻し、再出発に挑む。後輩たちにとって、信頼できるお姉さん的存在だ。

｢チーム・ハッピー｣のメンバーで10期生。明るく元気な妹系アイドルで、いつも元気なムードメーカー。常にポジティブシンキングで、苦境も笑顔で乗り切る。

千春や真理子を｢ちは姉｣｢まり姉｣と呼び、なついて慕っている。最近では、歯に衣着せぬぶっちゃけトークが好評で、人気も急上昇中だ。

チーム・スマイル

｢チーム・スマイル｣のリーダーで9期生。正義感が強く、曲がったことが大キライな、熱血アイドル。デビューイヤーにも関わらずDランキングを抜かれてしまった千春に対して激しい対抗心を燃やし、ライバルとしてことある度に意識する。

情け深く、涙もろい。感動秘話の類に弱く、表ではリーダーとして気丈な態度をとるが、陰で号泣したりする。前回のD.o.Dでは惜しくも準優勝にとどまり、今年は雪辱に燃えている。｢てんあや｣の愛称で親しまれ、関西ではトップの人気を誇っている。

｢チーム・スマイル｣のメンバーで9期生。おっとりとして大人しい、天然系アイドル。チームメイトで同期生の彩夏とは特に仲が良く、彼女を｢あやちゃん｣と呼び、常に行動をともにしている。あることから彩夏を崇拝しており、友情の域を遙かに超えた好意を抱いている。

演技の実力が高く、深夜ドラマの主演などを務め、順調なアイドル活動を送っているが……。

個性豊かなアイドルたちがほかにも！

チームパッション

人里離れた洋館で”生死を賭けた”センター争いが始まる！

毎年恒例となったD.o.Dが一転、謎の司会者ドリパクが束ねるデスゲームと化してしまった。ヒロインたちの目的は生放送の視聴者が見守る中、ステージごとに用意された審査に勝ち残り、最後の1人となって栄光のセンターを目指すこと。

審査内容は、アイドルにとって欠かせないダンス審査や演技審査などさまざま。プレイヤーの行動次第で脱落者が決定し、そのアイドルには死の罰ゲームが待ち受けている。

千春以外のアイドルを主人公にプレイすることもできる。

本作では登場するすべてのアイドルを主人公としてプレイすることができ、各アイドルの視点からの物語を楽しむことができる。デスゲームでは、どのアイドルが生き残るかによって物語も変化していく。誰をセンターアイドルにするか……それはあなたの選択次第！　

脱落するのはどのアイドル？　そして敗者に待つのは……

脱落者とならないため、プレイヤーは制限時間内にそれぞれのステージに設けられた審査を突破して、次のステージへ進むことが目的となる。各ステージで脱落するアイドルはプレイヤーの行動次第で変化し、プレイするたびに生存キャラも変わってくる。そのため、緊張感のある繰り返しプレイが可能だ。

探索パートの行動が審査の成否を分かつ

それぞれのステージは審査内容の説明のあと、その審査をクリアすべく館内部を探索する｢探索パート｣がメインとなる。探索ではアイテム収集や他のアイドルとのかけひきなど、審査を有利に進めるさまざまなアクションをとることができる。生き残りをかけた審査で他のアイドルより良い成績を残すなら、自分のテンションを上げて相手のテンションを下げることが重要となる。館内で見つけたアイテムや情報を駆使して、自分に有利な状況を作りだそう。

各ステージを突破するヒントは館の中にある。怪しいところはくまなくチェック。

相手のテンションを上げ下げして、審査が有利に進むように差し向けていく。また、ステージ突破のために他アイドルと徒党を組むことも可能だ。

審査で最下位になったアイドルに待つのは死の｢デスライブ｣！

各ステージで最後の1人となってしまったアイドルは、｢デスライブ｣と呼ばれる死の罰ゲームに強制参加させられる。犠牲となるアイドルが歌うキャラクターソングをバックに執行される｢デスライブ｣は、クリアできれば敗者復活の目もあるというが……。

臨場感あふれるムービーで展開する｢デスライブ｣は一見の価値あり!?

デスライブの模様は視聴者も目にすることになる。ヤラセなしの真剣勝負だ。

制限時間内に箱からの脱出を強制される真理子。もちろん、時限爆弾は本物だ。

敗者に与えられるのは逃れようのない死。デスライブが終わると、生存者たちは次のステージへと進むことになる。

群雄割拠のアイドルゲーム界に現れたトンデモな異色作!? 『アイドルデスゲームTV』の驚くべき内容が、ついに明らかに。各ステージでは他のアイドルと協力したり、ときには相手の弱みを握ったり、スキャンダルを暴いたりといったテンションの操作が重要という本作。過激なデスライブの描写にも注目したい。

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アイドルデスゲームTV

・発売元：ディースリー・パブリッシャー
・フォーマット：PlayStation®Vita(PlayStation®Vita TV対応)
・ジャンル：センター争奪デスゲームアクションADV
・発売日：2016年10月20日(木)予定
・価格：パッケージ版 希望小売価格 6,800円＋税
　　　　ダウンロード版 販売価格 6,480円(税込)
・プレイ人数：1人
・CERO：審査予定(D想定)
・開発：ウィッチクラフト
・イラストレーター：上田メタヲ
・脚本、監督：遠藤正二朗

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