『バトルボーン』本日発売! 開発スタッフからの熱いメッセージも到着!!
本日5月19日(木)に待望の発売日を迎えたPlayStation®4用ソフトウェア『バトルボーン』は、数々の賞を受賞した名作「Borderlands(ボーダーランズ)」シリーズの制作スタジオとして知られるGearbox Softwareによる、新作ヒーローシューターだ。
本作のジャンルはFPS(ヒーローシューター)。遥かな未来を舞台に、性格も信条も全く異なる個性豊かな25人のキャラクターたちが手を取り合い、宇宙最後の星を滅ぼそうとしている正体不明の敵に戦いを挑んでいく。
Gearboxならではの協力型バトルにハイセンスなビジュアルを組み合わせたこのゲームは、コンテンツも充実。25人のヒーローを操り、ストーリー型ミッションや3種類の対戦型マルチプレイヤーモードを楽しむことができる。
現在、ゲーム内容を紹介するローンチトレーラーが公開されているので、まだ見ていない方は早速チェック!
『バトルボーン』ローンチトレーラー
また、『バトルボーン』の発売にともない、開発スタッフからのメッセージが到着! 全世界のプレイヤーに向けた、期待感あふれるコメントを紹介しよう。
<クリストフ・ハートマン 2Kプレジデント>
Gearbox Softwareは、またもやってくれました。エキサイティングなサブジャンルを創造し、ヒーローシューターという新境地を切り拓いたのです。規模、範囲、展望のいずれにおいても2K史上類を見ない一作である『バトルボーン』は、ジャンルを代表する新世代の協力型ゲームに仕上がっています。
<ランディ・ピッチフォード Gearbox Softwareプレジデント>
今回、私は最高の開発スタッフに恵まれました。『バトルボーン』は彼らの5年間におよぶ情熱、発想力、そして留まることを知らない創造力の成果です。ベータテスターと協力して何十、何百時間と費やしてゲームに磨きをかけた後も、開発スタッフは『バトルボーン』のプレイをやめられないでいます。これこそ、このゲームの品質と面白さの証です。全世界のプレイヤーとこのゲームをプレイできる日がついに訪れ、Gearbox Softwareの社員一同、心の底からわくわくしています。
ソロでもマルチでも楽しめる、白熱のヒーローシューター
ここからは、『バトルボーン』の魅力をあらためて紹介。個性的で”バッドアス”なヒーローたちを操り、ストーリーモードやマルチプレイヤーモードでの白熱バトルを楽しもう!
【個性が異なる25人のヒーローが登場!】
『バトルボーン』には、発売時点で25人ものヒーローが登場。それぞれで武器、能力、個性が異なり、ヒーローの特徴やマルチプレイの連携に合わせた戦い方を楽しめる。
また、本作独自のヘリックスシステムにより、1回のストーリーエピソードや対戦型マルチプレイヤーマッチの中で、ヒーローを限界まで成長させることが可能。ミッション中にテンポよく成長し、プレイヤーの任意でスキルやアビリティを追加する戦略性の高さも見逃せないところだ。
それぞれのヒーローは異なる思想を持つ組織に属しており、出自や性格も個性的。ここでは、5人のヒーローを紹介しよう。
◆フィービー
所属:ラスト・ライト・コンソーティアム(LLC)
LLC最高のエンジニアに数えられるフィービー エリザベス アウデリア ヘムズワース4世は、強力なテクノロジーを利用して戦場を移動し、テレキネシスで空中に並ぶ5本のレイピアによって敵を殲滅する。
◆マルキ
所属:ラスト・ライト・コンソーティアム(LLC)
少しおかしなところもあるが、品があって洗練された執事だったマルキ ド キャリベールは、かつてフィービーに仕えていた。
しかし、LLCの管理AIとのつながりを突如失ったことで狂気に陥り、今では紳士の仮面を被った猟奇犯罪者として、恵まれない人々を虐げながら私利私欲を欲しいままにしている。
◆ラース
所属:ジェネリット(帝国)
容赦なく、無駄がなく、剣技を究めることにその身を捧げているヴェロッド ラースは、かつてジェネリットの女帝レノアの精鋭親衛隊に属していた。
武器は3本のエネルギーブレードで、近接戦闘ではこれを振って屍の山を築く。
なお、よく誤解されるのだが、決してヴァンパイアではない。
◆ミコ
所属:エルドリッド
惑星全土に繁茂していたキノコ群の最後の生き残りであるミコは、「戦う植物学者」と呼ばれている。
味方の回復と防御には力を尽くすが、それ以外のすべてに毒クナイを放ってくる。
◆オレンディ
所属:ローグ
不安定で、予測不能で、自らの仲間にすら恐れられるオレンディは、ほとばしるような混沌のエネルギーをチャネリングし、凄まじいスピードで敵を壊滅させる。
困難な試練において自らを試すべく、彼女は今日もソーラスを往く。
【仲間との協力も楽しめるストーリーモード】
『バトルボーン』のストーリーモードは、プロローグと8つの章で構成されており、ソロはもちろん、画面分割やオンラインを利用して、最大5人のフレンドと協力プレイを楽しめる。各章はテレビ番組のエピソードのような構成になっており、それ自体が1話完結の物語であると同時に、ゲーム全体の物語を前に押し進める役割も担っている。
公開中のストーリートレーラーでは、宇宙最後の星となったソーラスを守るヒーローたちと、それを脅かす謎の敵との関係を垣間見ることができる。
『バトルボーン』ストーリートレーラー「共に生きるか、孤独に死ぬか」
【最大10人が参戦する3種類の対戦型マルチプレイヤーモード】
3種類の対戦型マルチプレイヤーモードは、最大10人でオンラインプレイが可能。5対5の激しいバトルが展開される。この3種類のマルチプレイヤーモードは、内容が大きく異なっている点も特徴だ。
<占領>
2チームに分かれたヒーローたちが死闘を繰り広げる。展開は早く、勝つためにはマップ上の目標を占領して保持する必要がある。
<熔解>
各チームはマップ中央部にある溶鉱炉まで、配下のミニオンを誘導。ミニオンが溶鉱炉に身を投げるたびにポイントが加算され、相手より多くのポイントを獲得したチームの勝利となる。
<侵入>
どちらのチームも、AIが操るミニオンの波状攻撃から自陣のセントリーロボットを守りつつ、自軍のミニオンと協力して敵のセントリーロボットを破壊していく。
発売後のアップデートも充実! 追加ヒーローや5つのDLCパックが登場!!
『バトルボーン』は発売時点で25人すべてのヒーローを使うことができるが、その後の無料アップデートで新たなヒーローの追加を予定。水を操るアラーニをはじめとする5人が追加され、プレイアブルキャラクターは総勢30人に達することになる。
また、発売後には5つのDLCパックも販売される。各パックはPvEのストーリーミッションに加え、ほかでは手に入らないスキンと挑発が収録されており、これらはシーズンパスで一括購入することも可能だ。
ダウンロード版限定で発売されている『バトルボーン デジタル デラックス』エディションでは、5つのDLCパックへのアクセス権が手に入るほか、ヒーローのスキンや挑発などさまざまな特典が付いてくる。本作をまるごと楽しみたい方は、『バトルボーン デジタル デラックス』エディションの購入がおすすめだ。
<『バトルボーン デジタル デラックス』エディション収録内容>
・『バトルボーン』ゲーム本編
・5つのDLCパックすべてと、配信開始と同時に26~30人目のヒーローにアクセスできるアンロックキー
・オスカー マイク、ミコ、カルダリアス、フィービー、オレンディの挑発
・オスカー マイク、ミコ、カルダリアス、フィービー、オレンディの”サイバー”スキン
・3種類のレジェンダリーギアパック
・キャラクター選択画面の黄金の台座
・タイトル画面の黄金の『バトルボーン』ロゴ
ついに発売を迎えたPlayStation®4用ソフトウェア『バトルボーン』。ヒーローシューターという新世代のシューティングゲームで、多くのプレイヤーたちとの協力や対戦を楽しもう!
▼PS4®『バトルボーン』のPS Storeでの購入はこちらから
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バトルボーン
・発売元:2K / テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:FPS(ヒーローシューター)
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,700円+税
ダウンロード版 販売価格 7,484円(税込)
デジタルデラックス ダウンロード版 販売価格 9,000円(税込)
シーズンパス 販売価格 1,980円(税込)
・プレイ人数:1〜10人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)
※デジタルデラックスのパッケージ版の発売は予定しておりません。
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