全国に群雄が割拠した戦国時代を舞台に、天下統一を目指す戦いに臨む歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズ。その最新作であるPlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita用ソフトウェア『信長の野望・創造 戦国立志伝』(以下『戦国立志伝』)が本日、3月24日(木)に発売された。
1人の武将として戦国の世を生きる”武将プレイ”に対応した本作では、戦国大名だけでなく、その配下である城主や家臣となって立身出世を目指す、今までになかったプレイが可能に! 箱庭内政や武将視点で展開される合戦シーンなど、数々の新要素が導入されたシリーズ最新作の魅力をあらためてお伝えしていく。
【『三國志13』武将の顔CGが手に入る早期購入特典も!】
『戦国立志伝』では、早期購入特典のダウンロードコンテンツとして”「三國志」30周年記念 『三國志13』武将顔CG(30点)”が用意されている。本日から2016年5月9日(月)までの期間限定で配信され、PlayStation®Storeから無料でダウンロード可能だ。無料配信期間以降、販売の予定はないため、購入を検討している人は忘れずにチェックしよう!
▼早期購入特典”「三國志」30周年記念 『三國志13』武将顔CG(30点)”(PS4®)のダウンロードはこちらから
▼早期購入特典”「三國志」30周年記念 『三國志13』武将顔CG(30点)”(PS3®)のダウンロードはこちらから
▼早期購入特典”「三國志」30周年記念 『三國志13』武将顔CG(30点)”(PS Vita)のダウンロードはこちらから
【「信長の野望の日」を記念したコンテンツセットも配信!】
シリーズ誕生の日を記念した「信長の野望の日」である3月30日(水)には、特別ダウンロードコンテンツ”「信長の野望の日」記念コンテンツセット(2016)”がPlayStation®Storeで配信開始される。気になる詳細は、公式サイトで確認を!
「信長の野望の日」記念コンテンツセット(2016)の詳細はこちら
■新要素”武将プレイ”で戦国乱世を思いのままに生きる!
“乱世を生きる武将のリアリティ”をコンセプトとする『戦国立志伝』。その最大の特徴と言えるのが、「信長の野望」シリーズ史上初の”武将プレイ”の搭載だ。プレイヤーは戦国時代を生きた数々の武将のうちの1人となり、大名、城主、一介の家臣といった身分に応じて変わるプレイスタイルを楽しむことができる。
一介の家臣となってプレイする場合は城下の一角を領地として与えられ、領主となるところからゲームがスタート。城主や大名からの主命をこなしたり、合戦で活躍したりして勲功を高め、勢力内で出世を目指すことになる。多くの勲功を上げると他家から引き抜きの打診を受ける場合も!
出世を重ねて一国一城の主となれば、「家臣団」を編成したり、大名に対してさまざまな「提案」を行なったりとできることが増え、さらに活躍の場が広がる。従来通りに大名でプレイして天下統一の覇業にまい進するもよし、裸一貫から成りあがりを目指すもよし、自分なりの立身出世ストーリーを実現できるのが魅力だ。
公開中のPVでは、立身出世の流れをはじめ、本作で進化したポイントがわかりやすく説明されているので、ぜひ見ておこう。
■内政は身分に応じて変化! 領主なら”箱庭内政”が楽しめる
家臣の立場でゲームを始めると、領主として何もない領地を最初から開発していく、箱庭タイプの都市育成を楽しむことができる。城主や大名になると内政の規模がスケールアップ。配下武将を配置し、城単位で内政を実行することになる。
<領主の内政画面>
<城主の内政画面>
<大名の内政画面>
【領地の環境も考慮しつつ、多彩な施設を建設!】
領地開発の中心となるのは領主屋敷。周辺には川や森、温泉などの資源が存在する。環境に応じたさまざまな施設を建設し、領地を豊かに発展させていくのが目標になる。建設できる施設には金銭や兵糧、木材などを生産する「生産施設」、住民の満足度および生産効率を高める「特化施設」、領地の軍備に関連する「軍事施設」の3種類があり、領地の環境やプレイヤーの選択に応じて建てられる施設は異なる。川から周囲の区画に水路を引く「灌漑」のように、領内の環境を変化させるコマンドも存在する。
領主のときは、箱庭状のフィールドに商人町や水田などの施設を建てて、領地を豊かに育てていく。
畑よりも収穫量の多い水田を作るには、周囲に水が必要。川沿いの地域などは、水田にうってつけの場所となる。
「灌漑」コマンドで川から水を引き入れると、水が少ない地域でも水田が建設可能になる。治水も高まり、民の満足度もアップ!
開発を重ねて領地を発展させ人口が増えると、新たな地域に「進出」して領地を拡大できる。手に入れた地域で新たな資源が見つかれば、今まで建設できなかった施設も建設可能になり、領地をさらに豊かにしていける。
城主の場合も「区画」という単位で同様に支配地域を広げることができるが、その場合は周辺の城と区画の取り合いになる。積極的に内政を行ない早めに人口を増やすのが、勢力拡大のためのポイントになるだろう。
「進出」によって領土を大きく拡大! 金銭や兵糧の収入アップが期待できるほか、新たな資源が手に入ることも!!
城主の場合は城下町で進出を行ない、城の支配区画を拡大できる。隣接する城に先んじて、区画を広げよう。
【新たな「概念」の創造により建設できる施設も!】
『戦国立志伝』で新たに登場した「奨励」コマンドを使うと、強力な施設の建設や鉄砲隊の編制などの機能を開放する「概念」が獲得できる。概念には「創造」「中道」「保守」の3つのカテゴリーがあり、織田家は「砲術」など創造のカテゴリーに属する概念を獲得しやすいといった具合に、勢力や地域に個性を与える要素にもなっている。所属する勢力の特徴なども考慮しつつ、自分の領地をどのように発展させていきたいのか考えながら、必要な概念を獲得していこう。
「南蛮渡来」の概念を獲得すると建設できる大聖堂。周辺の信仰を大きく高め、南蛮町や農地の発展をうながす。
【城主に就任すれば、自分だけの家臣団を編成可能!】
城主以上の身分になると、「家臣団」コマンドが使用可能になる。城に所属する武将たちに役職を与えて編制し、自分だけの家臣団を作りあげよう。任命できる役職にはそれぞれ特殊な効果が設定されており、配下武将の能力の底上げにも役立つ。内政が得意なものは文官職、武芸に秀でたものは武官職と、配下の武将の能力に応じた役職を与えることで、さらなる活躍や成長が期待できる。
徳川家康の家臣団を編制したところ。家臣の数が増えると任命可能になるなど、開放に条件のある役職もある。
■合戦もダイナミックに進化! 戦況と身分に応じて采配を振るえ
多数の武将たちが激突する合戦も、身分に応じて戦いの規模や様相が異なってくる。中でも一家臣として合戦に臨んだときは、自らが指揮する手勢の采配にクローズアップした新しい視点での戦いが展開する。また、「攻城戦」や「海戦」といった新たなマップが追加され、戦いのバリエーションも増えている。
家臣として、主君の命を受け参戦。戦場での槍働きで、立身出世を目指すこともできる。
城主の場合は、拠点から配下を率いて出陣! 他の城主らとも協力しながら、敵軍を粉砕せよ。
大名ともなれば、配下の城主に指示して国を挙げた大合戦を起こすことも可能だ。
【武将視点の戦いは、臨機応変に戦術と陣形を使いこなす局地戦!】
武将視点で合戦に臨んだ場合は、自らの手勢を率いて戦場を駆け巡る、臨場感あふれる戦いを楽しめる。勝利をつかむために重要となるのは「戦術」だ。戦術は、突撃や斉射といったアクションとして実行され、武将の能力や部隊の「陣形」に応じて発動できるものが変化。戦いの局面に応じてどの戦術を選ぶか、臨機応変な判断が必要になってくる。
攻守のバランスに優れた「偃月」、突撃力に優れる「鋒矢」など、陣形によって戦い方も変わる。
方陣から鶴翼へ、陣を変更中。的確な指示で戦いを有利に進めよう。
「斉射」では、弓や鉄砲を持つ兵科が前方の敵に向かって、一斉に遠距離攻撃を放つ。
近接した兵科が敵部隊の中央を割き、本陣を急襲しようとする「突撃」。
激しいぶつかり合いが予想される戦いでは、備の士気を回復させることができる「士気高揚」が有効。
海戦も新たに導入。鉄甲船や安宅船などの船種が登場する。
【攻城戦では、さまざまな設備を活用した戦略が重要!】
戦国時代の拠点をめぐる攻防を掘り下げた『戦国立志伝』では、今までになかった精緻な拠点マップを舞台にした攻城戦が展開。籠城する側は備えつけられた城門、櫓など、城内の設備を使った防衛ができ、攻め手はそれらを潜り抜けて天守を目指す、激しい攻防が行なわれる。
緻密に再現された城マップでは、一進一退の攻城戦が行なわれる。
普請の「改修」を行なうことで、拠点や設備を強化できる。戦に備え、しっかり城を育てよう。
城の設備は、守備側の戦いを助けるものばかり。ただし近くに部隊がいないと、破壊されやすくなる。
大筒陣地は、攻城戦でも野戦でも活用可能。陣地を設置して、正面の敵に火砲を叩き込もう!
■「大坂の陣」にまつわるシナリオやイベント合戦が充実!
新たに描き起こされた武将グラフィックにも注目!
『戦国立志伝』では戦国時代の終わりを決定付けた「大坂の陣」と、そこで活躍した真田幸村に関連する要素が大きくフィーチャーされている。『信長の野望・創造』や『信長の野望・創造 with パワーアップキット』にはなかった「大坂の陣」直前から始まるシナリオが用意され、大坂城を巡る激闘をテーマにしたイベント合戦も発生する。
「大坂の陣」シナリオ開始時の勢力状況。大坂の豊臣と京の徳川が隣接し、一触即発の状況になっている。
【新規で描き下ろされた、多数の武将の顔グラフィック!】
真田幸村や徳川家康をはじめ、武将たちの中には顔グラフィックが新たに描き下ろされ、年代に合わせて変化するものも。戦国時代末期に活躍した約200名の武将たちが追加されているところも、戦国ファンには見逃せない!
◆真田幸村/徳川家康/豊臣秀頼
◆淀殿(茶々)/千姫/伊達政宗
◆片倉重長/立花宗茂/藤堂高虎
◆明石全登/後藤又兵衛/長宗我部盛親
【武将たちのグラフィックが”ねこ武将”に変わるモードも!】
武将のグラフィックを『のぶニャがの野望』の”ねこ武将”に変更できる「ねこ武将モード」も搭載。『信長の野望・創造 with パワーアップキット』から150体以上も増えた総勢424体のねこ武将で、目指せ”天下布猫”!
※対応するねこ武将グラフィックがある武将のみ変更されます。
■豪華特典満載の限定パッケージもチェック!
『戦国立志伝』のパッケージ版では、通常版のほか、ゲームソフトに「シブサワ・コウ秘伝攻略データ&武将アートブック」をはじめとした5つの豪華特典が付属する『信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX』も同時発売。本作の使用楽曲はもちろん、『信長の野望・創造』『信長の野望・創造with パワーアップキット』の楽曲も全て収録した「『信長の野望・創造』コンプリートサウンドトラックCD(2枚組)」や、新規描き下ろしの「武将アートクリアファイル(10種)」など、『戦国立志伝』の世界をより深く楽しめる内容となっている。
※画像はイメージです。
<『信長の野望・創造 戦国立志伝 TREASURE BOX』内容>
・ゲームソフト本体
・『信長の野望・創造』コンプリートサウンドトラックCD(2枚組)
・『信長の野望・創造 戦国立志伝』シブサワ・コウ秘伝攻略データ&武将アートブック
・『信長の野望・創造 戦国立志伝』武将アートクリアファイル(10種)
・『信長の野望・創造 戦国立志伝』特製卓上スクールカレンダー
・シナリオ「戦乱止まず」限定ダウンロードシリアル
“武将プレイ”を筆頭に、多数の新要素で大きく進化を遂げた『信長の野望・創造 戦国立志伝』。箱庭内政で自分だけの領地作りを目指すも、リアルに描き出される戦場で戦略性あふれる戦いを堪能するも、全てはあなた次第。戦国武将としての生き様を思う存分楽しもう!
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信長の野望・創造 戦国立志伝
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita
・ジャンル:歴史シミュレーション
・発売日:2016年3月24日(木)
・価格:PS4® パッケージ版 希望小売価格 8,800円+税
PS4® TREASURE BOX 希望小売価格 12,800円+税
PS4® ダウンロード版 販売価格 8,228円(税込)
PS3® パッケージ版 希望小売価格 8,800円+税
PS3® TREASURE BOX 希望小売価格 12,800円+税
PS3® ダウンロード版 販売価格 8,228円(税込)
PS Vita パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
PS Vita TREASURE BOX 希望小売価格 11,800円+税
PS Vita ダウンロード版 販売価格 7,302円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
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※掲載されている画面はすべて開発中のものです。
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