【特集第3回】『ジャストコーズ3』──バカンスがますます過激に楽しく! やりこみ要素「チャレンジ」と強化要素「ギアMOD」を満喫!【バカンス2日目】

0 0
【特集第3回】『ジャストコーズ3』──バカンスがますます過激に楽しく! やりこみ要素「チャレンジ」と強化要素「ギアMOD」を満喫!【バカンス2日目】

PlayStation®4用ソフトウェア『ジャストコーズ3』の発売まで、いよいよあと6日! 本作は、広大な「メディチ共和国」の陸・海・空を自在に駆け巡り、さまざまな手段で破壊の限りを尽くせる、なんでもアリのオープンワールドアクションだ。すでに先行発売されている海外では多くのユーザーを魅了した話題のタイトルが、1月21日(木)に日本上陸!

PS.Blogでは、本作の高い自由度による解放感と、現実ではまず味わえないエクストリーム体験がもたらす爽快感を、ストレス解消の”バカンス”に例えた特集記事を展開! ストーリーそっちのけで自由気ままにゲームをプレイし、「メディチ共和国」で過ごしたバカンスの模様をお届けしちゃうよ!!

特集第3回では、他のプレイヤーとスコアを競いながら自分の限界に挑む、やりこみ要素の「チャレンジ」と、その報酬によってガジェットや武器、乗り物などをカスタマイズできる「ギアMOD」の魅力を紹介する。ゲーム発売後にあなただけのバカンスを存分に満喫できるよう、参考にしてほしい!

——————————————

前回までの特集記事はこちら

特集第1回 地中海に浮かぶ風光明媚な島々へ! 冬のバカンスに向けた「メディチ共和国」観光ガイド【バカンス準備編】

特集第2回 自由気ままなバカンスの始まり! ストーリーそっちのけで「メディチ共和国」を探索!?【バカンス1日目】

——————————————

■ベストスコアを目指すも良し! 数をこなすも良し!!
 バカンス2日目は「チャレンジ」に熱中!

今回のバカンスでは、『ジャストコーズ3』のやりこみ要素となる「チャレンジ」に挑戦! その模様をお届けする前に「チャレンジ」とは何か、簡単に解説しておこう。

「チャレンジ」とは、武器や乗り物、ガジェットの扱いといった、プレイヤースキルが試されるやりこみ要素。独裁者のディラベロ将軍に支配された「メディチ共和国」の各エリアを解放すると、「レースチャレンジ」や「シューティングチャレンジ」といった、そのエリアに点在するさまざまな「チャレンジ」へ挑戦できるようになる。

『ジャストコーズ3』は基本的に1人で遊ぶゲームだが、「チャレンジ」の成績はリーダーボードを通じてフレンドと競い合えるのがポイント! 指定したプレイヤーが成績を更新するとお知らせしてくれるという熱い機能もあり、自分の限界に挑戦するストイックな楽しさを味わえるのはもちろん、フレンドに負けじとスコアアタックやタイムアタックに熱が入ること間違いなし!!

え? 別にスコアアタックには興味ないし、そもそもフレンドがいないって……? そんな人でも見逃せないのが、「チャレンジ」の成績によって入手できる「ギア」の存在! 手に入れた「ギア」の数により、「ギアMOD」でガジェットや武器、乗り物のカスタマイズができ、「メディチ共和国」でのバカンスがますます過激に、そして楽しくなること請け合いなので、ぜひ挑戦してほしい!!

カスタマイズによる強化が魅力的なのはもちろんだけど、そういったコレクション要素に、いっちょコンプリートしてやるか! と燃えるのが、ゲーマーのサガってもんですよ!

入手できる「ギア」は、「チャレンジ」によって異なる。例えば、「ウイングスーツチャレンジ」で入手できる「ギア」は「ウイングスーツ」に関するカスタマイズに必要で、「レースチャレンジ」で入手できる「ギア」は乗用車やバイクといった地上の乗り物のカスタマイズに必要といった具合だ。

ぶっちゃけゲームが特にうまいわけではないPS.Blogスタッフでも、カスタマイズのために「チャレンジ」での「ギア」集めに思わず熱中! それでは、気になる「チャレンジ」の模様をお届けしましょうか!!

【とりあえず手近な「レースチャレンジ」に挑戦!】

これまでのゲームプレイでいくつかのエリアを解放し、「チャレンジ」も開放されていたため、まずはクルマの運転技術を競う「レースチャレンジ」に挑んでみた。用意されたクルマでチェックポイントを通過しながらスタートからゴールまでのタイムを競うというシンプルなルールで、一回の挑戦が2分ほどで終わるのも、気軽に挑めてうれしい。タイムを煮詰めるのは先の話としても、カスタマイズ要素の「ギア」はできるだけ手に入れておきたいよね。

初挑戦ということもあり、少しドキドキしながら「レースチャレンジ」スタート! しかし、コースアウトすることもなく順調にチェックポイントを通過し、軽快に進行しているではありませんか。……あれ、意外に簡単かも?

そんなわけで無事にゴールに到着したものの、結果としてタイムはイマイチ。1つの「チャレンジ」には報酬として5つの「ギア」が用意されているのだが、そのうちの2つしか入手できなかった結果にションボリである。最初の挑戦ということもあって少し慎重になりすぎていたかもしれないが、もっとアグレッシブにいかないとタイムを競うどころか、5つの「ギア」入手なんて夢のまた夢かも……?

気を取り直して再び挑戦してみたが、「ギア」を3つ入手できるタイムが精一杯。さすがにやりこみ要素というだけのことはあり、ひと筋縄ではいかない様子だなあ。とりあえず「レースチャレンジ」の「ギア」を3つ入手したことで、ニトロによる加速機能をクルマへ付けられるようになったけど、最初からこの調子じゃ「ギア」のコンプリートなんて程遠いよ……。

しかし、ここであることに気づいた。あれ……ニトロによる加速機能は、「チャレンジ」中でも使えるじゃん!!

【ひとつの「チャレンジ」にこだわらず、手当たり次第に挑戦して「ギア」を集める方法もアリ!?】

「ギアMOD」によるカスタマイズが「チャレンジ」でも有効ということを知り、1つの「チャレンジ」に固執するのではなく、まずは数をこなすことに! 「レースチャレンジ」に限らず、1つの「チャレンジ」で5つの「ギア」を入手できるハイスコアは難しいけど、3つもらえる程度の成績なら比較的簡単。点在するさまざまな「チャレンジ」に挑んでコツコツと「ギア」を集め、カスタマイズした武器や乗り物、ガジェットで、本格的なスコアアタックや残りの「ギア」獲得に挑めばいいじゃない!

もちろん、最初からベストスコアや5つの「ギア」入手を目指してストイックに腕前を磨くのもアリだけど、プレイヤースキルにあまり自信のない人や、タイムやスコアに伸び悩む人は、まずはたくさんの「チャレンジ」に挑戦して「ギア」の数を増やすことから始めるのがオススメだ。とりあえず3つの「ギア」入手を目標に各「チャレンジ」を転戦していたところ、カスタマイズのおかげで、初挑戦にして4つの「ギア」を入手できた「チャレンジ」も!

そんなわけでそれなりの数の「ギア」が集まり、「ギアMOD」によるさまざまなカスタマイズが可能に。5つの「ギア」を入手できた「チャレンジ」はほとんどないけど、今後もその他の「チャレンジ」で「ギア」を集めてカスタマイズしていけば、いつか簡単にクリアできるかも? 高い自由度がウリの本作は、「チャレンジ」に対してどう挑むかも、また自由というもの。あなた好みのやり方でさまざまな「チャレンジ」に挑戦し、ベストスコアの追及や「ギア」の入手を目指そう!

■カスタマイズした乗り物や武器をどう使う!?
 自由気ままなバカンスが「ギアMOD」でさらにフリーダムに!!

さっそく「チャレンジ」をこなして入手した「ギア」を使い、「ギアMOD」によるカスタマイズを堪能してみますか! 「ギアMOD」の設定画面では、「ギア」の数が足りなくてまだ設定できない項目も、カスタマイズの内容と必要な「ギア」の数を確認できる。武器の場合は、一度に設置できる設置型爆弾の数を増やしたり、所持弾数を増やしたりという基本的なことから、敵を銃で狙っているときのズームアップ機能や、ホーミング機能を追加するといったハチャメチャなことも可能。こんなの見せられたら、いつかカスタマイズできるようにしてやるぞと、気合が入りますな!

すでに紹介したように、乗り物にはニトロによる加速機能やジャンプの追加をはじめ、ニトロの使用間隔の短縮も可能! ガジェットの場合は、一度に使える「グラップリングフック」のワイヤーの数を増やすこともできるなど、カスタマイズ要素は多岐にわたる。

また、「ギアMOD」によるカスタマイズは、項目ごとにオンオフをいつでも切り替えられるため、目的や好みに合わせて自由に調整できるのも見どころの1つ! カスタマイズによっては、あまり使えなさそうな武器や乗り物でも活用できるようになり、プレイヤーの発想次第でさまざまな破壊や攻略を楽しめるのだ。

その一例として、農作業用のトラクターのカスタマイズ前とカスタマイズ後を、動画でお見せしよう!

牧歌的なトラクターが危険なマシンへ変化した様子を動画でチェック!

速度が遅く、牧歌的な雰囲気を漂わせるトラクターでさえも、ニトロによる加速やジャンプ機能によってアグレッシブでデンジャラスなマシンへ変貌! カスタマイズ前は時速20キロ程度のスピードしか出なかったのが、100キロ近い速度で爆走できるように!! 加速中は意図せずスピンしたりなんかして、少々扱いの難しいじゃじゃ馬になったけど、ドリフトなんかもお手のもの。速度を活かして突っ込ませ、武器(?)としても使えたりするからビックリですよ!

ちなみに乗り物へのカスタマイズは、基本的に解放したエリアのガレージにコレクションしたマシンのみに反映される。道端に乗り捨ててあるクルマや、奪ったボートなどにはカスタマイズが反映されてないが、一度ガレージにコレクションした乗り物は、動画のようにビーコンを使った「物資投下」で呼び出せるので積極的に活用しよう!

通常のクルマでもカスタマイズしたものなら200キロ近い速度で走ることもでき、80種類もの乗り物からどれを使用するかはプレイヤーの自由! 「ギアMOD」のカスタマイズによってそれらの選択肢が増えるのは、素直にうれしい。自分だけのこだわりの乗り物や武器を見つけ、それをカスタマイズして使い続けるのも一興だよね!

【頼れるガジェットもさらに使いやすくパワーアップ!】

カスタマイズ前後の変化が一目瞭然な乗り物や武器と比べると、ガジェットのカスタマイズは一見地味ではあるものの、強力なものが多い。例えば、「グラップリングフック」のワイヤーを巻き取る速度や強さのアップといったカスタマイズは、移動速度の向上はもちろん、オブジェをぶつけたり引き倒したりする破壊の手段として、さらに役立つこと間違いなし!

従来の機能の強化だけでなく、ワイヤーを巻き取りながらの高速移動中に銃器を使用できるようになるといった、新たな機能を追加するタイプのカスタマイズも! 頼れるガジェットがますます使いやすくなり、できることが少しずつ増えていくのは快感だ。

【「ギアMOD」の活用で、「メディチ共和国」での生活がますます面白おかしく!】

試しにカスタマイズしたガジェットや武器を駆使し、とあるエリアを政府軍から解放してみた。すると、カスタマイズによる強化によって攻略が楽になっているのはもちろんなのだが、攻略前からワクワクしていた自分に気づく。

できることが増えたことにより、ディラベロ将軍の石像の破壊1つを取っても、ロケットランチャーを撃ちまくって豪快に吹っ飛ばす? それとも「グラップリングフック」のワイヤーをたくさんくっつけて引き倒すのもアリかな? いやいや、それこそトラクターに爆弾をくっつけてぶつけるなんて手もあるぞ! と、どう壊すかを考えているだけでも楽しい! 模索していたことがうまくいったときはさらに楽しいのはもちろん、爽快感もまた格別なんですよ!!

やりこみ要素やゲーム攻略の手段としてだけでなく、自由気ままな「メディチ共和国」での生活をますます過激に、そして楽しくしてくれる「チャレンジ」と「ギアMOD」。1月21日(木)の発売後はぜひこれらの要素も堪能し、充実したバカンスを満喫してほしい!

■発売直前の1月18日(月)に配信!
 公式生放送「社長と遊ぼう”ジャストコーズ3″リターンズ!」もチェック!!

『ジャストコーズ3』の公式生放送「社長と遊ぼう”ジャストコーズ3″」では、スクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏がホストとなり、毎回さまざまなジャンルのゲストを迎えて、テーマに沿った本作の実況プレイを公開している。

日本語版の発売直前となる1月18日(月)の放送には、6人組アイドルユニットとして人気急上昇中の「でんぱ組.inc(でんぱぐみインク)」より、歌って踊れるゲーマーアイドルの古川未鈴さんがゲストとして登場! 「社長と遊ぼう”ジャストコーズ3″リターンズ!」と題し、これまでの放送のおさらいに加えて1月21日(木)に発売を迎える本作の最新情報が、実況プレイとともに発表されるのでお見逃しなく!

◆公式生放送「社長と遊ぼう”ジャストコーズ3″リターンズ!」 概要

・配信日時
2016年1月18日(月)21:00 ~

・出演
ゲスト:古川未鈴(でんぱ組.inc)
司会:今立進(エレキコミック)

ホスト:松田洋祐(スクウェア・エニックス代表取締役社長)

解説:赤石沢賢(スクウェア・エニックス『ジャストコーズ3』ローカライズプロデューサー)
   山本大輔(スクウェア・エニックス『ジャストコーズ3』ローカライズディレクター)

ニコニコ生放送(公式生放送)はこちら

YouTube Live SQUARE ENIX PRESENTS JAPANでの放送はこちら

また、これまでに配信された4回の放送は、SQUARE ENIX Presents JAPANのページから視聴できる。まだ見たことのない人や見逃した回がある人は、ぜひチェックしておこう!

SQUARE ENIX Presents JAPANのページはこちら


待望の発売日まで、ついに一週間を切った『ジャストコーズ3』。店舗ごとの特典をはじめ、ダウンロード版に付属する追加ダウンロードコンテンツなどの詳細は、公式サイトで確認を!

『ジャストコーズ3』公式サイトはこちら

最終回となる次回の特集では、これまでのゲームプレイによって培ったプレイヤースキルと、カスタマイズしたガジェットや乗り物などを駆使し、お世話になった「メディチ共和国」に破壊と混乱をもたらす予定だ。さまざまな破壊の手段とその快感をお伝えするので、お楽しみに!!

——————————————

「SQUARE ENIX EXTREME EDGES」公式サイトはこちら

Just Cause 3 c 2015,2016 Square Enix Ltd. All rights reserved. Developed by Avalanche Studios. Published by Square Enix Co., Ltd. Just Cause 3 and the Just Cause logo are trademarks of Square Enix Ltd.

コメントの受付は終了しました。

お客様の生年月日を入力してください。

Date of birth fields