人気作品「NARUTO-ナルト-」を題材に、アニメとゲームが融合した”超アニメ表現”で忍たちの激闘を描きだす「ナルティメット」シリーズ。その集大成とも呼べる最新作『NARUTO―ナルト― 疾風伝 ナルティメットストーム4』が2月4日(木)にPlayStation®4で発売される。今回はバトルシステムをはじめとしたゲームの概要を、最新の情報を交えつつお伝えしよう。
現在、PlayStation®Storeで配信中の『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 体験版』では、物語序盤のボスバトル「創生の死闘」を体験可能。驚くべきクオリティのビジュアル表現とアクションをいち早く体験したい人は、ぜひダウンロードしてみよう。
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■バトルシステムに新要素が加わり、戦いはさらに熱く!
3D空間を自由に移動しながら、さまざまな忍術と体術を駆使して戦う「ナルティメット」シリーズのバトルシステム。『ナルティメットストーム4』では新たに”リーダーチェンジ”や”装備破壊”といった新システムが加わり、より「NARUTO-ナルト-」らしい忍術バトルを楽しめるようになった。
【リーダーチェンジをはじめ、チームバトルのシステムを強化!】
本作では最大3人のキャラクターでチームを組み、操作キャラであるリーダーを自在に交代させる”リーダーチェンジ”が可能に。リーダーチェンジはサポートゲージを消費して行なわれ、連続攻撃中にキャラクターを交代してさらに攻撃をつなげるなど、戦況に応じて活用できる。ほかにも3人が同時に覚醒する”連係覚醒”といったチーム戦ならではのシステムが満載され、さらに熱い駆け引きが楽しめるようになった。
リーダーチェンジを活用することで、チームメンバーの個性をフルに活かして戦える。
ストームゲージが最大の時に使える”連係覚醒”。チームメンバー全員が強力な覚醒状態に!
覚醒時は、いずれのキャラクターも強大な力を行使。カカシは両目の写輪眼を開眼し、完成体 須佐能乎になる。
吹き飛ばし攻撃ヒット時、吹き飛ばされた敵を仲間が打ち返す”打ち返し”でさらに追撃!
忍術発動などに使用するチャクラゲージを、仲間の協力で素早くためられる”チャージアシスト”。
特定キャラクターの組み合わせで強力な奥義が発動する、”合体奥義”のバリエーションもさらに増加した。
カカシ、オビト、リンのミナト班による合体奥義も新たに追加された。
【装備破壊による駆け引きも】
一定以上の攻撃を受けることでキャラの装備が破壊される”装備破壊”も、『ナルティメットストーム4』からの新要素。装備破壊を受けたキャラは防御力が下がる一方で攻撃力が上昇し、ピンチであると同時に逆転のチャンスをつかみやすい状況になる。チームバトルでは、装備破壊されたキャラを一度交代させ、反撃を受けにくい状態で再び呼び出してダメージの上乗せを狙うなどの戦略も考えられる。
■ストーリーモードで原作の戦いを追体験できる!
『ナルティメットストーム4』のストーリーモードは章仕立てになっており、原作の物語に沿って特定の相手に勝利することでストーリーが進行していく。ナルトとサスケ、それぞれの視点から同時期の状況が描かれる分岐要素があり、その中には通常の対戦形式に加えて、大軍勢を相手に戦う群集バトルや巨大ボスバトルなど、多様な形式のバトルが含まれる。
第2章にあたる「双傑の章」には、ナルト視点の「陽ノ道」とサスケ視点の「陰ノ道」の2ルートが存在。
十尾と九喇嘛の大迫力バトルが展開する「十尾、咆哮」では、九喇嘛を操作して巨大な十尾に挑む。
強大なマダラに、カカシとオビトが戦いを挑む「ふたり」。クライマックスにはインタラクティブアクションも。
■それぞれの少年時代などを含め、総勢100忍を超えるキャラクターが登場!
100忍を超えるプレイアブルキャラクターが登場する『ナルティメットストーム4』。主人公のナルトをはじめ、主要キャラは少年時代から忍界大戦参加時まで、それぞれ技や能力が大きく異なるバリエーション違いが収録され、原作とは異なる組み合わせでのバトルも自由に楽しめる。その中から新規参戦を含む、注目の10人を紹介!
◆うずまきナルト(六道仙人モード)
六道仙人の力を授かり、今までの力をはるかに上回る圧倒的な力を手に入れたナルト。
◆うちはサスケ(輪廻写輪眼)
六道仙人の力で、輪廻眼と写輪眼の両方の力をあわせ持つ輪廻写輪眼を開眼させたサスケ。
◆春野サクラ(忍界大戦)
綱手から、額にチャクラを溜める百豪の術を受け継ぎ、パワーアップしたサクラ。
◆はたけカカシ(両目写輪眼)
ナルト、サスケ、サクラを導いた師。かつての友、オビトから受けついだ写輪眼を持つ。
◆うちはオビト(十尾の人柱力)
十尾の力を得たオビト。求道玉を駆使し、ナルトとサスケの前に立ちはだかる。
◆のはらリン
カカシ、オビトとチームを組んだミナト班メンバーの1人。その運命は物語の大きなカギに。
◆うちはマダラ(六道)
六道の力を身に付けたマダラ。野望を実現するため、強大な力を備える。
◆大筒木カグヤ
絶大なる力を持ったチャクラの祖。時空間忍術で別空間を行き来し、その場に応じた多彩な技を操る。
【うちはイタチ&シスイは岸本先生監修の覚醒姿が新登場!】
前作『NARUTO―ナルト― 疾風伝 ナルティメットストーム レボリューション』にも登場した、うちはイタチとうちはシスイは、両者とも覚醒時の姿が完成体 須佐能乎に変更された。2体のデザインは原作者岸本斉史先生描き下ろしで、名前は同じだがそれぞれ顔や武器が異なる。
◆うちはイタチ & 完成体 須佐能乎
うちは一族を壊滅させたサスケの兄。その行動の裏には深い理由が隠されている。
◆うちはシスイ & 完成体 須佐能乎
万華鏡写輪眼を持つうちは一族の忍。陰謀により命を落とし、イタチに意思を託した。
■初回封入特典はボルト&サラダなど、最新キャラが使えるプロダクトコード!
『ナルティメットストーム4』には初回封入特典として、「限定特典」と「早期開放」の2種類のプロダクトコードが同梱される。
限定特典のプロダクトコードを使うと、映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」からの登場となる、ナルトとヒナタの息子のうずまきボルトと、サスケとサクラの娘、うちはサラダがプレイアブルキャラクターとして使用可能に。専用の合体奥義も使用でき、新たな世代の忍の力を自分の手で確かめられる。また、プロダクトコードには映画「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」で登場した、はたけカカシ(火影)のコスチュームもセットになっている。
◆うずまきボルト/うちはサラダ/はたけカカシ(火影)コスチューム
<限定特典プロダクトコード>
・プレイアブルキャラクター
うずまきボルト(BORUTO-NARUTO THE MOVIE-)
うちはサラダ(BORUTO-NARUTO THE MOVIE-)
・合体奥義
うずまきボルト(BORUTO-NARUTO THE MOVIE-)×うちはサラダ(BORUTO-NARUTO THE MOVIE-)
・コスチューム
はたけカカシ(火影)(THE LAST-NARUTO THE MOVIE-)
早期開放のプロダクトコードでは、映画「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」に登場したうずまきナルトと、うちはサスケがプレイアブルキャラクターとして早期開放される。こちらも専用の合体奥義や、日向ヒナタ、春野サクラの映画「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」版コスチュームがセットになっている。早めの予約で、初回封入特典を確実にゲットしよう!
◆うずまきナルト/うちはサスケ/日向ヒナタ/春野サクラ
<早期開放プロダクトコード>
・プレイアブルキャラクター
うずまきナルト(THE LAST-NARUTO THE MOVIE-)
うちはサスケ(THE LAST-NARUTO THE MOVIE-)
・合体奥義
うずまきナルト(THE LAST-NARUTO THE MOVIE-)×うちはサスケ(THE LAST-NARUTO THE MOVIE-)
・コスチューム
春野サクラ(THE LAST-NARUTO THE MOVIE-)
日向ヒナタ(THE LAST-NARUTO THE MOVIE-)
『NARUTO―ナルト― 疾風伝 ナルティメットストーム4』の公式サイトはこちら
©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
©劇場版NARUTO製作委員会 2014
©劇場版BORUTO製作委員会 2015
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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