■海外で高い評価を得たステルスアドベンチャー全5章をまとめた豪華仕様!
スマホやPCといったプラットフォームで続々とリリースされ、クオリティの高いグラフィックと緊迫感のあるストーリー展開でユーザーから高い評価を受けたステルスアドベンチャー『République(リパブリック)』。
制作陣はアメリカはワシントン州にスタジオを持つCamouflaj(カモフラージュ)社で、本作のプロデューサーであるライアン・ペイトン氏はこれまでステルスアクションやFPS、サバイバルホラーといったジャンルで数々のヒット作を世に送り出してきた名クリエイター。
満を持して発売となる今回のPS4®版は、全5章からなるストーリーをフルパッケージ化して完全収録。英語表記だったキャラクターのセリフも日本語の字幕が表示されるといったローカライズもなされ、まるで映画のような雰囲気で緊迫感あふれるストーリーを楽しむことができる。タッチスクリーンが主体だった操作もコントローラーによる操作に代わり、PS4®用に最適化!
■謎に満ちたサスペンスタッチのドラマ性と、ほどよい緊張感がたまらない!
物語の舞台となるのは、極めて高度な監視ネットワークに管理された謎の全体主義国家「メタモルフォーゼ」。
主人公のホープは、そこで見てはならない「あるもの」を見たことで、当局より危険人物としてマークされ、監禁生活を余儀なくされてしまう。
もしこの生活を続ければ自分はやがて洗脳され、自分ではなくなってしまうという危機感を抱いた彼女は「外の世界」にいるプレイヤーを頼ることに……。
ホープを救い出すために監視システムをハッキングしたプレイヤーは、そこでさまざまな指示を出しつつ彼女の脱出をサポートすることになる。厳重な監視網が張り巡らされた状況から、ホープを危険にさらすことなく見事脱出へ導くことができるか……それが、プレイヤーであるあなたの使命だ。
■ヒロインのホープと、彼女に関わる物語序盤の登場人物
◆ホープ
“あるもの”を見たことから、全体主義国家「メタモルフォーゼ」によって幽閉されていた、罪なき女性。そんな彼女が運よく携帯電話を入手したところから物語は始まり、その脱出行をプレイヤーが手助けすることになる。
◆フレッド・クーパー
30代の男性。「メタモルフォーゼ」内ではプリズラック(護衛者)兼IT業務を担当している。極度の人見知りで無口な男だが、ホープの境遇に同情し、プレイヤーとともに脱出の手助けをする。
◆クイン・デリンジャー
38歳の男性。「メタモルフォーゼ」の護衛長であり、プリズラックの司令官。他者を力をもって抑圧する、危険な人物。
◆ミレー・アザリー・プリドー
42歳の女性。過去に人類学者としての経歴を持つが、「メタモルフォーゼ」に関わるうちに性格や態度が変化していったという。
◆監督者
60歳半ばの男性。「メタモルフォーゼ」の建国者であり、最高指導者。彼の目的と素顔は謎に包まれている。
■プレイヤーとホープの視点を切り替えて、活路を見出すゲームシステム
プレイヤーは「メタモルフォーゼ」の監視システムをハッキングしており、乗っ取った施設内の監視カメラを通じて、脱出の機会をうかがうホープの様子を知ることができる。また、監視カメラを切り替えることでさまざまな角度からホープの置かれた状況や情報を収集することができ、知り得た周辺情報や敵の位置をもとにホープへ指示を出し、彼女の脱出行を手助けしていく。
彼女自身の視点も大きな情報源であり、さらには監視カメラだけでなくメールの内容確認やシステムを使った盗聴、何らかの手段で警備兵の気をそらす、ドアの施錠や解錠、警備兵の視界を乗っ取る……などなど、ゲームの進行状況に応じてプレイヤーには多様な選択肢が与えられる。
そうしたアクションを使い、いかにしてホープを安全に出口へと導くか。得た情報を活かすも殺すも、すべてはプレイヤーであるあなたの腕にかかっている!
『République(リパブリック)』の公式サイトはこちら
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République(リパブリック)
発売元:ガンホー・オンライン・エンターテイメント
フォーマット:PlayStation®4
ジャンル:ステルスアドベンチャーゲーム
発売日:2016年予定
希望小売価格:パッケージ版 3,600円+税/ダウンロード版 3,000円+税
CERO審査予定
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