■あらゆる自由度を進化させた、王道にして究極のオープンワールドRPG！
12月17日(木)に発売日が決まった『Fallout 4』は、2008年の｢Game of The Year｣のほか多数の賞を受賞した『Fallout 3』を正統進化させたシリーズ最新作。今年6月に開催されたE3 2015においても、出展タイトルの中で最優秀となる｢Best of Show｣に、｢Best of PC Game｣｢Best of RPG｣を加えた3部門を同時受賞し、そのクオリティの高さで大きな注目を集めている。
『Fallout 4』の舞台は2077年、核戦争によってすべてが変わり果ててしまった時代。地下シェルター｢ボルト111｣で唯一の生存者であるプレイヤーは、閉ざされた重い扉を開き、ついに荒廃した世界｢ウェイストランド｣へと旅に出る。生き物、通貨、秩序――あらゆる概念が一変し、一瞬一瞬が生き残りを賭けたサバイバル。この世界の再建と運命は、プレイヤーの手に託されているのだ。
【プレイヤーの数だけ違ったストーリーが展開される自由な世界】
オープンワールドの広大なエリア、無数のキャラクター、ありとあらゆるクエストが待ち受ける未知の世界で、自由に冒険できることが『Fallout 4』最大の魅力。ソルジャーとして勢力争いの中に加わるも、1人きりで旅をするも、はたまたカリスマあふれる口先上手として生きてゆくも、その選択はプレイヤー次第だ。
本作は各分野における自由度がさらにパワーアップしており、植物観察やアイテム収集に没頭したり、自宅建設に精を出したり、ついにはメインストーリーを気にせずただひたすらお使いの命ばかり受けたりと、何でもアリ！ この世界では誰にも邪魔されることなく、自由にのびのびとした暮らしが可能。プレイヤーの数だけ違った人生がある、それが『Fallout 4』の醍醐味だ！
戦う相手は人間だけでなく、変異によって生まれた敵も存在。強力な武器やパワーアーマーを駆使し、迫力ある戦闘アクションを楽しめる。
充実のクラフティング要素で、武器やパワーアーマーの強化はもちろん、拾い集めてきた資材を利用して、自宅の建設、防衛設備や家具作りにこだわることもできる。
■ファン垂涎のコレクターズ版！ ｢Pip-Boyエディション｣その中身は？
海外ではその人気の高さからレプリカを自作するファンが後を絶たない、｢Fallout｣シリーズのアイコン的ガジェット｢Pip-Boy｣。マップ機能に加え、放射能汚染度や体力チェック、クエスト状況、音声テープ再生、各アイテムのインベントリ機能をもつ、旅に必携のウェアラブルアイテムが、ついに現実のものとして登場。
限定版にはこの｢Pip-Boy｣(手持ちのスマートフォンに専用アプリをダウンロードする必要あり)に加え、置き型専用スタンド、コレクターズ用カプセルケース、取扱い説明ポケットガイド、本編ディスクが収納できるコレクタブル・メタルケース、ゲーム中にも登場する全Perkを掲載したポスター現物が同梱される。もちろん『Fallout 4』本編も付いており、こちらはすでに完売注意報が出ている状態だ。少しでも興味があれば予約することをおススメする。
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Fallout 4
・発売元：ベセスダ・ソフトワークス
・フォーマット：PlayStation®4
・発売日：2015年12月17日(木)予定
・希望小売価格
通常版 販売価格：7,980円＋税/Pip-Boy エディション 販売価格：16,800円＋税
・対応言語：日本語音声、日本語字幕
・CERO：審査予定
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