『DOA5 Last Round』のトッププレイヤーが世界中から集結! ファン感謝イベント「DEAD OR ALIVE FESTIVAL」で新情報を多数公開!

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『DOA5 Last Round』のトッププレイヤーが世界中から集結! ファン感謝イベント「DEAD OR ALIVE FESTIVAL」で新情報を多数公開!

攻防一体の”ホールド”を特徴とする奥深いゲームシステムとハイクオリティな映像、最多34人もの個性的なキャラクターで国内外の多くのプレイヤーから愛される「DEAD OR ALIVE」(以下「DOA」)シリーズ。最新作であるPlayStation®4/PlayStation®3用ソフトウェア『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』(以下『DOA5LR』)も、全世界で通常版販売数33万本、基本無料版300万ダウンロードを記録し、日々ファイターたちが熱いバトルを繰り広げている。

8月1日(土)に東京・大崎で行なわれた「DEAD OR ALIVE FESTIVAL」は、新旧「DOA」シリーズ全てのプレイヤーへの感謝を込めて開催されたイベント。当日の会場では、午前中に「DEAD OR ALIVE 5 Last Round World Exhibition」参加をかけた最終予選が行なわれ、午後からは総合司会の深見成秀氏、コーエーテクモゲームスの早矢仕洋介プロデューサー、新堀洋平ディレクター、齊藤豊アートディレクターら開発陣、「DOA」のトッププレイヤーでゲーム実況等でも知られる闇マ氏、ほのか役を務める声優の野中藍さん、同じくマリー・ローズ役を務める声優の相沢舞さんと、シリーズのファンにはおなじみの面々が次々と登場。さまざまな発表や催しが行なわれた。

■フォト&コスプレコンテスト、デザイナーズチャレンジで大盛り上がり!
 「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズの最新作も発売決定!?

イベントを華やかに彩る催しとして行なわれたのがフォトコンテストとコスプレコンテストだ。どちらも事前にインターネットで募集が実施され、その中から選ばれたゲームフォト作品やコスプレイヤーの方々をステージで紹介。会場での来場者投票、審査員によるステージ審査、ニコニコ生放送での視聴者投票の合計ポイントで、優勝者が決定される仕組みだった。

フォトコンテストにはクール、キュート、ギャグの3部門があり、WEB投票などで選ばれた各部門4枚ずつ、計12枚の作品が公開。早矢仕プロデューサー、新堀ディレクター、齊藤アートディレクターが審査員となって寸評が行なわれた。厳正な審査の結果、クール部門は「ノリ」さんの”abyss”、キュート部門は「RN」さんの”「一口ください!」「いやじゃ!」”、ギャグ部門は「にたか」さんの”はしゃぎすぎた”に決定。審査を終えた開発スタッフからは、「開発者が思っている以上のものが出てきて、撮影機能を入れた甲斐かいがある。これからもっと面白いものを投入できたら、と思う」(新堀氏)、「このフォトコンテストのように、対戦だけではない楽しみもあるのがDOAらしさ。ユーザーさんにもどんどんこういう遊び方を楽しんで欲しい」(齊藤氏)といったコメントが出ていた。

また、最後にはマーベラスとのコラボレーションで、PS4™/PS Vita用ソフトウェア『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-』に登場するあやねの映像が初公開。必殺技の発動時に突然クルマが落ちてくる『DOA5LR』仕込みの演出には、来場者から歓声が挙がっていた。

続くコスプレコンテストでは、国内外から応募した11人のコスプレイヤーたちが登場。野中さん、相沢さん、早矢仕プロデューサー、さらに台湾出身のコスプレイヤー「肉感少女Neneko」さんの4人が審査員として登場し、それぞれのコスプレの出来栄えが評価された。

参加した中には、「DOA」のコスプレ界では有名なコスプレイヤーも多数。昨年公式に行なわれたマリー・ローズのハロウィンコスチュームのデザイン公募で自身がデザインし、見事ゲームに採用されたコスチュームをまとって参戦した「しんいち」さん、トッププレイヤーとして名を知られ、当日の会場予選で決勝トーナメント参戦を決めていた「輝Rock」さんなど、気合いの入った参加者も!

ハイレベルなコスプレの中から優勝に選ばれたのは、まるでゲームから飛び出してきたようなバースのコスプレを披露した「Matt Ponton」さん。アメリカの「DOA」ファンコミュニティで大会開催などにも関わる有名人で、当日の会場予選に参加し、決勝トーナメント進出を決めた凄腕プレイヤーでもある。受賞コメントも「I’m the champion!」とゲーム中のバースのセリフを引用し、会場を大いに沸かせた。早矢仕プロデューサーは「ゲームの中から出てきたキャラクターたちと実際に会えたような気分。また公式にこういったコスプレコンテストをやりたいですね」と語っていた。

また、ここ数年で3回開催されている一般公募型のコスチュームデザイン募集イベント”デザイナーズチャレンジ2015″の優秀作品も発表された。ステージには再び開発スタッフの3人が登場し、それぞれが選んだ優秀作品を発表。今回は採用された作品がハロウィン時期のダウンロードコンテンツ(以下DLC)として実際に制作・配信されることが決まっており、今年はなんと1,800件もの応募があったとのこと。選ばれた3作品の配信時期については、後述のアップデート予定を参照してほしい。

◆プロデューサー賞
 ほのか『ぼうしやさんコスチューム』/菘さん

<早矢仕プロデューサー寸評>
見た瞬間「カワイイ!」と思いました。さらに、カワイイだけではなく、細部に渡ってミステリアスな部分もしっかり残してあって、まさに「絶対秘密のスクールガール」に相応しい素晴らしいデザインだと思いました。帽子、襟、手袋、膝元それぞれに配置された赤いリボンがなんとも可愛らしいですね

◆ディレクター賞
 マリポーサ『バットマリポーサ』/ジャード・カルダーさん

<新堀ディレクター寸評>
私の人生で初めて採用されたキャラ名がこの「ラ・マリポーサ」で、技も私自身たくさん考えましたし、マリポには非常に愛着があります。そしてこの作品はハロウィンらしさがありながら、ルチャとしてもカッコイイ! そのため多数の応募作品の中から、このコスチュームを選ばせていただきました。しっかり仕上げますので、マリポファンもそうでない方もみなさん楽しみにしていてください。

◆アートディレクター賞
 ティナ『マーメイドコスチューム』/リン・ガレッガさん

<齊藤アートディレクター寸評>
素晴らしいです。胸の貝殻からお腹にかけての形状がティナのボディラインを更に美しく強調してくれます。真珠やサンゴのアクセサリーの配置など、隅々までバランスが取れていて文句のつけどころがありません。キュート&セクシー。まさにティナの真骨頂です! 嗚呼…ハロウィンパーティーでティナスペシャル決められたい。

さらにここで早矢仕プロデューサーからうれしいサプライズが! 「プレイヤーのみなさんから出して欲しいという要望を数多くいただいている”女性キャラクターたちが南の島でバカンスをする”というゲームがあるんですが、その最新作を作り始めています」という爆弾発表がされた。具体的なタイトル名は明かされなかったものの、南の島でバカンスをするゲームといえば、スピンオフタイトルの「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズ? この発表には会場からも大きな拍手が湧き上がった。続けて「まだ制作を始めた、という段階で詳しい情報はお見せできませんが、まずはみなさんの声に応えました、というご報告です」と告げ、続報に期待してほしいと語った。

■世界最強の『DOA5LR』プレイヤーの栄冠は誰の頭上に?

華やかな2つのコンテストを終え、いよいよメインプログラムである『DOA5』シリーズでは初となる国際大会「DEAD OR ALIVE 5 Last Round World Exhibition」がスタート。この大会は、当日会場で行なわれた「最終予選 in TOKYO」突破者に、海外および日本からの招待選手を加えた凄腕プレイヤーがトーナメント形式で激突する、いわば『DOA5LR』の頂点を決めるスペシャルな公式大会だ。予選・本戦ともに、新世代機らしいリアリティに満ちた映像表現の実現で話題を集めた”やわらかエンジン”が導入されたPS4™版『DOA5LR』が使用され、手に汗握る戦いが繰り広げられた。

決勝トーナメント出場者のうち、各地域の代表である招待選手は、今年4月にアーケードの公式大会で優勝した日本代表のmittii選手を筆頭に、欧州地域(フランス)代表のGehaktbal選手、米国地域代表のXcalibur BradeZ選手とMC Kwiggle選手、オセアニア地域(豪州)代表のTouko選手、アジア地域(韓国)代表のTEST選手、アジア地域(台湾)代表のUprising Chu選手の7名。そこに、144人が参戦した過酷な当日予選を勝ち上がったAKA選手、サトヤス選手、Matt Ponton選手、シオロジカ選手、輝Rock選手、想魔選手、ゆっきー選手、ベロニカ選手、ふわちん選手の9名が加わり、16名でのトーナメント戦が実施された。また、ここから各試合の実況役として「DOA」ゲーム大会ではおなじみ、『DOA5LR』の開発にも携わっている闇マ氏が参加。加えて野中さん、相沢さんもコメンテイターとして試合を見守った。

トーナメントはシングル・エリミネーション方式で行なわれ、1回戦から準決勝までは2試合先取、決勝のみ3試合先取したプレイヤーが勝利となる。なお、『DOA5LR』は3セットを先取することで1試合勝利というカウント方法になっているので、2試合先取でもかなりじっくりと対戦できるルールといえる。

使用キャラクターは毎試合ごとに変更でき、開始前のじゃんけんで勝った選手が1P側と2P側のどちらでプレイするかを決められるサイド選択権か、対戦で使うキャラを相手より後に決められるキャラクター後出し権を選択できるレギュレーションだった。しかし、どの選手も基本的には使う選手がほぼ固定されていて、自分の得意キャラの力を出し切るスタイルで戦いに臨んでいたようだ。

1回戦は、mittii選手 vs AKA選手、Gehaktbal選手vs サトヤス選手、Xcalibur BradeZ選手 vs Matt Ponton選手、MC Kwiggle選手 vs シオロジカ選手、Touko選手 vs 輝Rock選手、TEST選手 vs 想魔選手、Uprising Chu選手 vs ゆっきー選手、ベロニカ選手 vs ふわちん選手という組み合わせ。それぞれ招待選手と予選突破組による対決が中心だったが、いずれも好カードばかり。見ているだけで手に汗握る攻防を制して、2回戦に進出したのはAKA選手、Gehaktbal選手、Xcalibur BradeZ選手、MC Kwiggle選手、輝Rock選手、TEST選手、Uprising Chu選手、ふわちん選手の8人だった。

勝ち抜けた選手の中で注目を集めていたのは、自身が使用するラ・マリポーサのコスプレをしたAKA選手。実はかなりの有名「DOA」プレイヤーで、開発スタッフにとっても大会などでおなじみの顔だそう。実際に日本代表のmitti選手を下しており、その実力も確かだ。ただし、コスプレのデキには早矢仕プロデューサーは納得していないそうで「彼は公認”ゆるキャラ”で、コスプレとしては認めていません(笑)」という厳しい(?)コメントは、会場の笑いを誘っていた。

実況の闇マ氏が注目していると語ったのは、米国地域代表のXcalibur BradeZ選手とMC Kwiggle選手。「DOA」シリーズに限らず、格闘ゲームでは地域ごとに戦い方やセオリーに違いがあり、国際的な大会では海外勢との戦いに慣れていないと、日本で上位のプレイヤーでも苦戦するだろうと語っていた。その言葉通り、1回戦ではMC Kwiggle選手が国内随一と言われるゲン・フー使いのシオロジカ選手を手数の多いクリスティで破り、2回戦に進出。「DOA」では敵の攻撃を取り、反撃へとつなげられる”ホールド”要素があるだけに、相手の次の行動を見切る読み合いが非常に重要。海外選手が繰り出す日本のセオリーとは異なるリズムでの攻めに対して、日本人選手が押されるシーンも多かったように見えた。

また、試合を見守っていた野中さんと相沢さんに、今回のように大勢の人が見守るイベントに出演する際は緊張にどう対処しているか、総合司会の深見氏が質問する場面も。「私は緊張を認めて、そのうえで頑張ります。取って食われるわけじゃないですし(笑)」という野中さんに対し、相原さんは「私は緊張してしまいます……。でも、人に見られることで強くなるタイプの人もいますよね」とコメント。野中さんからの「ゲームをうまくなるコツはあるんですか?」という質問に対して、闇マ氏が「負けを認めて、失敗をきちんと修正すること。負けたときにその理由を考えて1行書いておくと、100回負ければ100行たまります。それをしっかり潰していけば強くなれますよ」とアドバイスする一幕もあった。

2回戦は、AKA選手 vs Gehaktbal選手、Xcalibur BradeZ選手 vs MC Kwiggle選手、輝Rock選手 vs TEST選手、Uprising Chu選手 vs ふわちん選手というカードで進行。米国地域代表同士の試合は、Xcalibur BradeZ選手が操るエレナの独特なリズムの攻めに惑わされず、確実に攻めきったMC Kwiggle選手が勝利。日本人選手ではAKA選手が欧州代表のGehaktbal選手に、ふわちん選手がUprising Chu選手に破れ、TEST選手を破った輝Rock選手のみが準決勝に進んだ。

準決勝は、フランスのGehaktbal選手 vsアメリカのMC Kwiggle選手、日本の輝Rock選手 vs 台湾のUprising Chu選手という組み合わせ。奇しくも欧米対決、アジア対決となった。Gehaktbal選手はパワー型のレイチェル、MC Kwiggle選手は素早い攻撃が持ち味のクリスティ。輝Rock選手はホールドやいなし技を活用しやすいレイファン、Uprising Chu選手がオールラウンダーのかすみと、それぞれ使用キャラもはっきりと個性が分かれており、かなり見応えのある試合が期待された。結果は、常に先手を取り、確実なホールドで有利に戦いを進めたMC Kwiggle選手と、相手がラッシュに入ろうとする一撃をホールドで返し、壁際に押し込む戦法が光った輝Rock選手が勝利。両者が決勝へとコマを進めた。

日米対決となった決勝戦。MC Kwiggle選手は「予想もできない新しい体験を続けながらここまで来られたことがすごく嬉しい」、輝Rock選手は「とても有名で強い選手だと聞いているので、いい試合ができれば。ここまで勝ち上がってきた相手のことも背負って戦う」とそれぞれの思いを語り、勝負に挑んだ。輝Rock選手は素早いクリスティの手を止めるべくいなし技をはさみつつ攻撃を仕掛けるが、MC Kwiggle選手はいなせないキックを的確に当ててチャンスをつかみ、連続技で一気に削ってくる展開に。巧みなサイドステップによる位置調整や、反撃に対するホールドも織り交ぜ、2対2のフルセットを制して2試合を連取。最後の3試合目、輝Rock選手は大技を挟むなど攻撃のリズムを変えて追いすがろうとするが、MC Kwiggle選手はそれに惑わされない立ち回りで世界一の座を勝ち取った。

勝利したMC Kwiggle選手は「今までの練習を活かして優勝できたことが非常に嬉しい。アメリカのプレイヤー代表として、その強さをきちんと見せることができた。この試合を支えてくれた人たちに感謝している。現在アメリカで進んでいる大会では、さらにおもしろく強い選手たちが出てくるので、彼らと一緒に「DOA」を盛り上げたい」と喜びを語った。また惜しくも敗れた輝Rock選手にも、アメリカ・ペンシルヴァニア州で開催される『DOA5LR』公式トーナメントの”バトルロイヤル2015 ザ・グランドファイナル”への出場権がプレゼントされ、今回の雪辱を晴らすチャンスが与えられた。

最後まで試合を観戦した相沢さんと野中さん、実況を担当した闇マ氏は、「すごく白熱した試合を見せていただいてありがとうございました。これからも試合を見続けようと思います」(相沢さん)、「今回もレベルが高くて、決勝戦は有利かなと思ったら次の瞬間には大ダメージを受けていたり、本当に目が離せない試合でした。でも日本勢としてはやっぱりちょっと悔しいですね。輝Rockさん、アメリカの大会でぜひ頑張ってください!」(野中さん)、「いい試合がたくさんあったけれど、負けてしまった地域は闘志を燃やして、いつか北米にリベンジを果たして欲しい。日本勢も、自分も含め、プレイヤーみんなで切磋琢磨してレベルアップしていきたいです」(闇マ氏)、とそれぞれ熱戦の興奮が冷めやらないコメントを残した。

■新大会や来年以降も続くアップデート情報を続々公開!
 「DOA」の進化は止まらない!

エキシビジョンマッチの後には、早矢仕プロデューサーから今後の『DOA5LR』についての最新情報が一挙に公開された! まずは”Red Bull 5G 2015″の正式採用タイトルとして『DOA5LR』が選ばれたことを発表。”Red Bull 5G”は、日本全国の選りすぐられた凄腕プレイヤーたちが東西に分かれてチームを組み、5つのジャンルから選ばれた5つのゲームで激突する国内最大級のゲームイベント。第3回目の開催となる今年は『DOA5LR』がFIGHTING部門の使用タイトルとして選ばれ、9月6日(日)からオンライン予選がスタートする。予選を勝ち抜いたものは10月の代表決定戦を経て、12月20日(日)に関西で行なわれる”Red Bull 5G 2015 FINALS”へと進出できる。大会で使用されるのは、今回と同じくPS4™版『DOA5LR』。ステージには”Red Bull 5G”のプロジェクトアドバイザーである松井悠氏が登場し「エントリーされる方はもちろん、見る方もぜひ楽しんでいただきたい」と語った。予選への参加方法など詳細は後日発表される予定なので、”Red Bull 5G”公式サイトをチェックしよう。

「Red Bull 5G」公式サイトはこちら

続いて、8月以降の『DOA5LR』の新たな展開が一挙に公開された。まずは8月11日(火)に新ステージ「FIREWORKS」の無料での追加を含む大型アップデートが実施に。このアップデートでは、ゲームバランスについても、より遊びやすく調整が行なわれているという。また、同日には夏らしい衣装を満載したDLC第8弾「ラブリーサマーコス 2015」の配信も開始される。

さらに9月には日本ファルコムの複数の人気タイトルとコラボしたDLC第9弾「日本ファルコム」コラボコスチューム、10月には今回のイベントで発表されたデザイナーズチャレンジ2015の優秀作を配信するDLC第10弾「ハロウィンデザイナーズ2015コスチューム」、11月にはスクウェア・エニックスの人気タイトルとのコラボDLC第10弾「スクールガールストライカーズ」コラボコスチュームが配信決定。さらに詳細な日時は告知されなかったが、2016年冬に「タツノコプロ」コラボコスチュームと、2016年春に新キャラクターと新ステージの追加が検討されているという。新キャラクターは「今までとは毛色の違うタイプのキャラクターだが、みなさんに喜んでもらえるものを作っているので楽しみにして欲しい」とのことだ。

なお、今回紹介している中で11月までに配信されるDLCは、PlayStation®Storeで販売中の「シーズンパス2」に含まれるコンテンツとなる。

<『DEAD OR ALIVE 5 Last Round』アップデート配信予定>

◆2015年8月11日(火)
ダウンロードコンテンツ第8弾「ラブリーサマーコス 2015」
新ステージ「FIREWORKS」
大型アップデートVer 1.04
◆2015年9月
ダウンロードコンテンツ第9弾「日本ファルコム」コラボコスチューム
◆2015年10月
ダウンロードコンテンツ第10弾「みんなのハロウィンコスチューム」
◆2015年11月
ダウンロードコンテンツ第11弾「スクールガールストライカーズ」コラボコスチューム
◆2016年冬
「タツノコプロ」コラボコスチューム
◆2016年春
新キャラクター&新ステージ追加

イベントの最後には、早矢仕プロデューサーからの挨拶が。「ずっとやりたかった世界大会を実現できて、今日は本当に幸せです。DOAはみなさんのおかげでここまで育つことができました。これからも皆さんの期待に応えられるものを磨き上げ、作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と深々とお辞儀をし、今回のフェスティバルの参加者と世界中の「DOA」プレイヤーへの感謝とともにイベントを締めくくった。

シリーズ新作の登場や、来年までもまだまだ続く多数のDLC、そして新たな大会の実施など、これからさらに広がりを見せる『DOA5LR』。今回のレポートで興味をもった人は、まずはPS4™とPS3®で好評配信中の基本無料版『DOA5LR』をダウンロードして、今すぐゲームの魅力を体験してみよう。

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