天廊”第二区”の情報が解禁！『G8』情報第3弾で盛り上がる『モンスターハンターフロンティアG』最新情報！

大型アップデート『G8』の実施まで、あと12日！　本日7月10日(金)に更新されたプレビューサイトでは、『モンスターハンターフロンティアG』(以下『MHF-G』)の今後がますます楽しみになる『G8』情報が多数公開された。そして、現在の本作からも目が離せなくなる、アニバーサリー2015イベントとキャンペーンの続報も到着！　先週に引き続き、ハンター必見の最新情報をまとめてお伝えしよう。

■『G8』情報第3弾！まずは新コンテンツをチェック!!

7月22日(水)に実施される、待望の大型アップデート『G8』。本日更新されたプレビューサイトでは、待ちに待った天廊・第二区の開放が告知された。そのほかにも、ジンオウガの狩猟条件や、新たな特異個体とその素材から生産できる武具、『G8』で実装される新デザイン武具、そして各種リファイン情報など、最新情報が目白押し！　まずは、期待の新コンテンツ、天廊・第二区の情報をお届けしよう。各種情報の詳細は、プレビューサイトでチェック！

『モンスターハンターフロンティアG8』プレビューサイトはこちら

【天廊・第二区の調査スタート！】

定期開催イベント｢天廊遠征録｣にて、ハンターたちが調査を進める未だ謎に包まれた巨大な建造物｢天廊｣。ハンターたちのこれまでの働きにより第一区の調査が進んできたことから、ギルドはこれまで立ち入りを制限していた第二区の調査開始を決定！　それに伴い、『G8』では、いよいよ第二区の調査が可能となる。しかし、立ち入りが厳しく制限されていたことからわかるように、第二区は特殊な仕掛けも多く、第一区よりもはるかに調査難度の高い危険なエリア。そのため、第一区で十分な経験と実績を積んだハンターのみに調査を依頼すると、ギルドは発表した。

＜第二区は雰囲気が違う！新たな仕掛けも登場!!＞

上が第一区の画像で、下が第二区。第二区の床や壁面にはいたるところに土が付着しており、まだ調査が手つかずだという状況が確認できる。また、第一区とまったく異なる新たなトラップもあるようだ。その一例を紹介しよう。

・柱から噴き出る炎

大きな柱に設置された上下二段の放射口から、燃え盛る炎が噴出！　回転しながら炎をまき散らし、ハンターの行く手を阻む。

・モンスターの奇襲

扉の奥に潜んだモンスターが突然飛び出してくることがあるため、油断は禁物だ。

・転がる円柱

巨大な円柱が、ハンターを押しつぶそうと転がってくる。巻き込まれないよう注意！

【新たに”天廊石”の合成・再生システムを実装】

第二区の開放に伴い、天廊石の合成と再生システムが新たに追加される。G級のスキル値を宿した新たな天廊石を合成したり、余った天廊石を使って別の天廊石に再生させることで、レアな天廊石を入手できるチャンスも!?　詳細はプレビューサイトでチェック！

【”天封印”の種類増加など新要素追加やリファインも！】

天廊武器に装着し、性能を付与する天封印の種類も増加！　双剣、太刀、ガンランス向けなど、新たな天封印が多数追加されるそうだ。また、新たな天廊防具｢ワンスシリーズ｣が新登場！　日々異なるミッションをクリアすることでタワースキルのコスト上限アイテムなどを入手できる日替報酬も追加されるほか、各種要素のリファインも満載！

＜天廊防具：ワンスシリーズ＞

【第一区にも変化が!? 調査を継続せよ！】

天廊・第一区の高階層でハンターを待ち受けていた謎の存在｢天廊の番人｣が、近頃では低階層にもその姿をあらわすようになった。いまだ多くの謎に包まれた天廊。その全貌が明かされる日は、果たして訪れるのだろうか？　第二区と並行し、第一区の調査も引き続き行なおう！

＜天廊の番人＞

■新たに2種類の特異個体モンスターが出現！

『G8』では、獰竜(どうりゅう)アビオルグの特異個体と、白一角竜モノブロス亜種の特異個体が新たに登場！　どちらも通常の個体と異なる外見を持ち、攻撃も強力かつド派手なものが加わっている。

【特異個体アビオルグの特徴をチェック！】

頭部や顎、太ももなどから無数に伸びる色鮮やかなトゲが赤みの増した、アビオルグの特異個体。紫色に輝く眼は、標的の動きを正確に見極めるという。高速で薙ぎ払われるナイフのような尾も肥大化している。その姿は、仄暗いフィールドでも確かな存在感を醸し出しているようだ。

＜火炎とパワフルな肉体攻撃でハンターを圧倒！＞

口から左右に向かって火を放ち、爆発させる攻撃。圧倒的な火力で、標的を焼き尽くす。

突進から勢いをつけ前転し、身体を勢いよく叩きつける肉弾攻撃や、長く屈強な尾を地面に叩きつけて真横に薙ぎ払う攻撃も！

◆特異個体アビオルグの素材から生産できる武具

＜G級防具　アビGシリーズ：剣士/ガンナー＞

＜クーゲル・ヴァッフェ(ガンランス)/トルペド・ヴァッフェ(狩猟笛)＞

【巨大な角を誇る特異個体モノブロス亜種】

天に向かって隆々と伸びる角は、モノブロス亜種の特徴のひとつ。しかし、前面へと反った襟巻も相まって、特異個体モノブロス亜種の赤みを帯びた角は、通常の個体よりも大きい印象を受ける。大きな翼も赤みを帯び、長く伸びた茶色のトゲを持つ尾の先端は肥大化。特異個体アビオルグと同様に、全身から圧倒的な存在感を放っている。

＜巨大な岩を使った攻撃に注意！＞

地面に角を突き刺し、大きな岩石を生成！　この岩が特異個体モノブロス亜種の突進攻撃で砕かれると、破片が周囲に飛散する。

地中から上空目掛けて標的を突き上げる攻撃も！　追撃を受けると大ダメージは必至だ。

◆特異個体モノブロス亜種の素材から生産できる武具

＜G級防具：剣士/ガンナー＞

＜G級武器：双剣＞

■まだまだ盛りだくさんの『G8』情報はこちら！

ここまでお伝えしてきた情報以外にも、『G8』情報は目白押し！　遷悠種(せんゆうしゅ)ジンオウガの狩猟条件や、『G8』で実装される新デザイン武具、そして各種リファイン情報をお届けする。

【ジンオウガの狩猟条件や報酬が判明！】

『MHF-G』への登場が決まった今もなお、多くが謎に包まれているジンオウガ。しかし、本日のプレビューサイトの更新で、｢遷悠クエスト(HR100～)｣と｢G級遷悠クエスト(GR500～)｣で狩猟できることと、それぞれのクエストの特殊条件が明らかになった。

＜｢遷悠クエスト｣と｢G級遷悠クエスト｣共通＞

・｢元気のみなもと｣が使用不可
ただし、ブーストタイム及び狩人応援コースによる｢元気のみなもと｣の効果は発動。

・1日のクエスト受注数4回目以降は報酬が減少
ただし、｢G8プレミアムパッケージ｣の早期購入特典である｢先行狩猟チケット｣を使用し、クエストを受注した場合は減少しない。

＜｢G級遷悠クエスト｣のみ＞

・難易度は★8の固定

・GR800以上でのクエスト報酬で一部のG級武器をLv50から強化派生させるための素材が入手可能

【新デザイン武具が続々登場！】

もちろん『G8』でも、新たな武具が多数登場！　王侯貴族御用達といった雰囲気のオルドルシリーズや、全身のトゲが特徴的なリアルオシリーズなど、本日公開された防具はどれも個性的なデザインだ。これらを装備できる日が、今から待ち遠しい！

＜オルドルシリーズ＞

＜リアルオシリーズ＞

【多岐にわたるリファイン情報も忘れずにチェック！】

パートナーの武器皆伝度の解放をはじめ、レイラ以外のレジェンドラスタもメラギナス烈種武器の装備が可能になるほか、パートニャーはクエスト同行時に部位破壊報酬を獲得できるようになるなど、『G8』では細部のリファインも実施！　マイトレプーギーの病気克服、マイ弁当リストの追加など、多種多様なリファイン情報の詳細は、ぜひプレビューサイトでチェックしてほしい！

■好評開催中のイベント＆キャンペーンをチェック！

正式サービスの開始から、今年で8周年を迎えた『MHF-G』。現在は｢MHF-G Anniversary2015 フェスティバル｣と題し、さまざまなイベントやキャンペーンを実施中！　もちろんアニバーサリー関連以外のイベントも開催され、怒涛のイベントラッシュに嬉しい悲鳴をあげているハンター諸君も多いはず。スケジュールを確認し、参加し忘れのないよう注意！

＜｢8周年記念！　特別開門秘伝防具への扉｣と連動した第87回｢狩人祭｣＞

開催期間：2015年7月8日(水) ～ 2015年7月15日(水)メンテナンス開始まで(入魂祭)