2015年冬発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『ニード・フォー・スピード』は、20年の歴史を誇るレースゲームシリーズ最新作。E3 2015で注目を集めたトレーラーに続き、6月25日(木)にはゲームプレイデモが公開された。まずは極限まで描きこまれたグラフィックによって現実とゲームの区別がつかなくなる瞬間を、このムービーで体感してほしい。
ニード・フォー・スピード ： E3 2015 ゲームプレイデモ(HD)
まさにシリーズの集大成とも言うべき本作は、20年以上に渡ってファンを魅了してきた持ち味をさらに強化！ 充実したカスタマイズ機能、ストリートレーサーの世界のリアルな描写、夜の大都会を再現したオープンワールド、そしてプレイヤーをゲームに引き込むストーリー。舞台となる｢ベンチュラ・ベイ｣の街全体が、プレイヤーの遊び場となる！
■5つのプレイスタイルでリスペクトと名声を手に入れろ！
自分でビルドしたマシンでクルーとともに夜の街へ繰り出し、ストレートを猛スピードで走り抜け、コーナーではスタイリッシュなドリフトを！ そして後ろにはプレイヤーを追走する警察が……。｢ニード・フォー・スピード｣シリーズで最高の瞬間を堪能できる、5つのプレイスタイルを紹介しよう。
【スピード】
スピードとは、全速力で走ることでのみ得られる、マシンとドライバーのつながり。ギリギリまで神経を研ぎ澄ませ、決してアクセルから足を離すな！ 恐怖に打ち勝つことができる者だけが、限界を超えられる。
【スタイル】
ドライビングを通して行なう、小細工なしの表現。正確なハンドリングでコーナーギリギリを攻め、地面からタイヤが浮くその一瞬はまさに自由！ 世界には自分とマシンしか存在していないような感覚を味わえる。
【ビルド】
もちろん本作では、細部までこだわった愛車のカスタマイズが可能。ビジュアルはもちろん、性能を究極にまで高め、魂を込めて理想のマシンを作り上げよう。
【クルー】
夜のストリートに出るときは必ずクルーとともに。バンパーとバンパーが数センチの距離に近づいても、クルーを信じて走り続けろ！ それこそが、至近距離での戦いを制する術となる。
【アウトロー】
カーチェイスのスリルを肌で感じたければ、限界を気にしてはならない。追ってくる警察を挑発し、ギリギリのラインを攻め、崖っぷちのスリルを追い求めよう。
それぞれのプレイスタイルで絡み合うストーリーを味わうのはもちろん、気分転換に手軽なレースを楽しむこともできる『ニード・フォー・スピード』。夜の大都会を自由に走り回れる日が、今から待ち遠しい！
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