【E3 2015】Only on PlayStation®の注目タイトルが続々登場! 大盛況のSCEAブースレポート!

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【E3 2015】Only on PlayStation®の注目タイトルが続々登場! 大盛況のSCEAブースレポート!

2015年6月16日~18日(現地時間)、ロサンゼルスで開催されている世界最大規模のゲームショウE3 2015。SCEAは会場最大級規模のブースを設置し、ムービーシアター、試遊台などで多くの来場者を引きつけた。入り口では巨大モニターで新作タイトルのデモ映像を上映し、ショーケースにはPlayStation®4、「Project Morpheus」デモ機、コントローラー、PlayStation®20周年記念カラーのヘッドセットを展示。ひとたび足を踏み入れれば、バーチャルリアリティシステム「Project Morpheus」やOnly on PlayStation®タイトルのシアター&試遊台が大盛況! 着ぐるみ&コスプレキャラも行き交うホットなSCEAブース、その見どころを現地からレポート!!

■これがPlayStation®の力! Only on PlayStation®タイトル

会場でひときわ目を引いたのが、前日のSCEAカンファレンスで情報が公開された『Horizon Zero Dawn』『人喰いの大鷲トリコ』『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のOnly on PlayStation®特設シアター。壁面に各タイトルのメインビジュアルが絵画のように描かれ、抜群の存在感を演出していた。しかも、このシアターでは3タイトルのプレイデモやムービーを一度に視聴可能! 話題の新作をすべて味わえるとあって、終日長蛇の列をなしていた。

公開されたデモは、いずれもSCEAカンファレンスよりやや長いバージョン。
『Horizon Zero Dawn』では、機械化された動物を倒す主人公のハンティングを約15分にわたってデモプレイ。上空からの攻撃を交わしつつ、巨大な動物にワイヤーを打ち込んで倒伏させる迫力のアクションを堪能できた。
『人喰いの大鷲トリコ』では、上田文人ディレクターのメッセージと共に、少年が巨獣を導き巨大遺跡を進む映像が公開された。大画面シアターでは、巨獣の羽のそよぎ、鼻先をかすめる蝶の羽ばたき、朽ちた遺跡を吹き抜ける乾いた風まで感じ取ることができ、その繊細な表現力に感動。E3出展にあわせて公式サイトも更新されたので、叙情あふれる神話の世界をぜひ堪能してほしい。

『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』では、アクション映画をはるかに越えたスリリングなカーチェイスを展開。走るジープに飛び移りながらの銃撃戦、大破した車からの脱出、バイクでのチェイスなど、手に汗握るシーンの連続! ネイト最後の冒険は、史上最高にハードかつスリリングなものになりそうだ。

『Horizon Zero Dawn』

『人喰いの大鷲トリコ』

『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』

プレイアブルエリアにも、注目のPS4™タイトルが続々登場。
男女8人のホラー群像劇『Until Dawn -惨劇の山荘-』では、プレイヤーの選択が登場人物の運命に大きな影響を及ぼす「バタフライエフェクトシステム」の一部を体験できた。獣の群れに囲まれた時、どんな行動を取るか。探索中に発見した銃を同行者に渡すか、こっそりひとり占めするか。命の危険にさらされた同行者を救うか否か。体験プレイはわずか10分ほどだが、重大な選択肢が複数出現。ふとした行動が8人の運命を左右する、ひとつひとつの決断の重さを体感することができた。

『Until Dawn -惨劇の山荘-』

他にも、『Destiny 降り立ちし邪神』『The Tomorrow Children』をはじめとするPS4™タイトルの試遊台が大人気。年内に発売されるタイトルも数多く、期待の高さをうかがわせていた。

『Destiny 降り立ちし邪神』

■20近くものMorpheus向けコンテンツ体験が可能! Project Morpheus

話題のバーチャルリアリティ(VR)システム「Project Morpheus」は、なんと20近くものコンテンツのプレイアブルデモ&技術デモを展示。初音ミクのライブを臨場感たっぷりに体感できる『SEGA feat. HATSUNE MIKU Project: VR Tech DEMO』(セガゲームス)、プレイしたことを後悔するほどの絶叫戦慄ホラー『KITCHEN』(カプコン)など、国内メーカーも続々新規タイトルを投入し、幅広いラインナップとなった。

注目は、SCEAカンファレンスで発表された『RIGS』。「Project Morpheus」対応ソフト初のマルチプレイタイトルであり、3vs3でロボットを操りライバルを狙撃するeスポーツ感覚のオンラインシューティングだ。ブースにはコックピットが設置され、ロボットに搭乗しているかのような臨場感を演出していた。既存のゲーム体験とは全く違う、その世界に自分が入り込んだかのようなプレイ感覚に、試遊した人達から驚きの歓声が上がっていた。

『RIGS』

■まだまだあります! 注目タイトル&サービス

小規模ディベロッパーが制作するインディーズゲームの活況にも陰りなし。質量ともに大手ディベロッパーに比肩するソフトも数多く見受けられ、もはや”インディーズ”というカテゴライズが無意味に思えるほど。基本プレイ無料の『DEATH TALES』『GUNS UP!』『PLANET SIDE2』、深海を探索する『SOMA』などひねりの効いたゲームがそろっており、多くの来場者が足を留めていた。

また、SCEAが北米で展開しているクラウド型テレビサービス「PlayStation®Vue」、ゲームストリーミングサービス「PlayStation®Now」、音楽配信サービス「PlayStation®Music」など、ネットワークサービスに関する展示スペースも充実。いずれも日本国内は未対応だが、デジタルエンタテインメントとネットワークサービスの結びつきは今後ますます強固になるだろう。

大型タイトルを続々投入し、”ゲームのPS4™”を印象づけたSCEAブース。主要タイトルのプレイレポートについては、後日公開する予定。お楽しみに!

PS4™『人喰いの大鷲トリコ』公式サイトはこちら

PS4™『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』公式サイトはこちら

PS4™『Until Dawn -惨劇の山荘-』公式サイトはこちら

PS4™/PS3®『Destiny』公式サイトはこちら

PS4™『The Tomorrow Children』公式サイトはこちら

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