本日発売！｢ドラゴンクエスト｣の歴史を刻む新たな冒険が始まる!!

ついに本日、2月26日(木)の発売日を迎えた、『ドラゴンクエストヒーローズ　闇竜と世界樹の城』(PlayStation®4/PlayStation®3用ソフトウェア、以下『DQH』)！｢ドラゴンクエスト｣(以下｢DQ｣)シリーズ最新作であり、シリーズ初の本格アクションRPGである本作だけに、多くの皆さんが今日を楽しみにしていたのではないでしょうか。今回は、まず大賑わいだった発売前日のイベントの模様を皆さんにお届け！そのほかにも新たに判明したビアンカ&フローラの特技や呪文、必殺技を紹介しちゃいます。さらにさらに、記事の最後では、『DQH』パッケージ版初回生産特典・ダウンロード版予約特典/早期購入特典の画像を紹介しますので、ぜひ最後までお楽しみに！

■豪華ゲストも登壇！『ドラゴンクエストヒーローズ　闇竜と世界樹の城』完成披露発表会

発売日前日に行われた『DQH』完成披露発表会では、特大スクリーンに『DQH』のPVが流れ、本イベントの司会を務める麒麟川島明さんが登壇。そして、｢DQ｣シリーズのゲームデザイナー・堀井雄二氏を迎え発表会がスタートしました。

まずは本作の開発を担当したコーエーテクモゲームスゼネラル・プロデューサーのシブサワ・コウ氏が、堀井氏から紹介され登壇しました。

シブサワ氏は、｢4年前に堀井さんと｢DQ｣でアクションゲームを作りましょうと話していたことがついに実現し、今日という日を迎えることができてとても嬉しいです｣とコメント。さらに、｢本作の開発には、｢DQ｣を愛してやまない厳選したスタッフ、そして開発陣の代表作である｢無双｣シリーズが誇るゲームシステムと魅力の粋を集め、総力を挙げて作った自信作です｣と、本作にかけた想いと自信を覗かせていました。またシブサワ氏自身も本作をプレイされていて、『DQVIII』のゼシカがお気に入りのようです。

本作は｢DQ｣史上初めて主人公たちに声が吹き込まれ、新たな魅力を生み出しています。そんな｢DQ｣史上初の本作で主人公に挑戦されたアクト役・松坂桃李さんと、メーア役・桐谷美玲さんがゲストとして登壇しました！

｢DQ｣シリーズの大ファンだという松坂さんは、本作の主人公を演じるというお話を聞いた際に、｢DQ｣に声が入るということが信じられなかったものの、その衝撃を誰とも共有できなかったのが歯がゆかったと告白。同じく、学生時代『DQIX』にハマっていたという桐谷さんも、大好きな作品に関われることの嬉しさがある反面、自分にちゃんとその大役が務まるのかという不安もあり、最初は怖かったと心境を語られました。

さらにお二人につづいてスペシャルゲストが登壇！
闇の一族、最強にして最後の王ヘルムード役を演じられました片岡愛之助さんが紹介されました。

｢DQ｣シリーズはほぼすべてプレイしていて、数百時間にわたりプレイしていた作品があったほど、コアな｢DQ｣ファンだという片岡さん。今回のヘルムード役もそんな｢DQ｣シリーズの大ファンだという話を聞きつけた堀井氏自らお願いしたのだということです。片岡さんは、お話を受けてから｢この嬉しさを誰かに言いたくてウズウズしていたので、今日やっと言えてよかったです｣と語られました。

｢本作はアクションゲームが苦手な人でも簡単にアクションが楽しめて、さらに｢DQ｣の世界も楽しめる作品になっています。ぜひ遊んでください｣と堀井氏のコメントのもと、完成披露発表会は幕を閉じました。

会場には『DQH』の試遊台や関連商品の展示もありましたので、こちらもご紹介しますね！

■ビアンカ、フローラの特技や呪文、そして必殺技を大公開!!

まだ紹介できていなかったビアンカとフローラの主な特技・呪文、さらに必殺技を大公開！弓とスティックによる戦術は、これまで紹介したキャラクターたちとは若干異なる戦い方となり、この2人ならではの戦いを楽しめるはず。どのキャラクターから遊ぼうか悩んでいる方、ビアンカとフローラに注目ですよ！ちなみに、『ドラゴンクエストV　天空の花嫁』ではどちらかを選ばなければなりませんでしたが、本作では2人を同じパーティに入れて戦うことができますのでご安心を！

◆ビアンカ

弓を装備できるビアンカは、遠く離れた位置からの攻撃が得意。遠距離からの攻撃は、敵に気付かれることなく、先手を打つことができるので、バトルを有利に進めることができますよ。

＜サンダーボルト＞
狙った位置に雷をまとった矢を放ち、発生した稲妻のドームで周囲の敵にダメージを与えます！