魔界の反乱軍が集結！｢PlayStation®4 presents 『魔界戦記ディスガイア５』反乱軍決起集会｣をレポート！

“魔界”を舞台に個性的なキャラクターたちの破天荒な活躍を描く｢魔界戦記ディスガイア｣シリーズの最新作『魔界戦記ディスガイア５』(以下『ディスガイア5』)をイチ早く体験できるイベント、題して｢PlayStation®4 presents 『魔界戦記ディスガイア５』反乱軍決起集会｣が、2月7日(土)に開催されました！長時間の試遊にクイズ大会などのお楽しみ企画もあり、大いに盛り上がったこのイベントの模様をレポートします！

◆『魔界戦記ディスガイア５』とは？

“魔界”を舞台に魔王や悪魔、天使、勇者などのキャラクター達が、それぞれの野望と目的のために熾烈な戦いを繰り広げる｢魔界戦記ディスガイア｣シリーズの最新作。キャラクターのレベルが9999まで上がる、育成次第で億単位のダメージを与える攻撃力を持つことが可能、など、独自の深〜いやりこみ要素がユニークなシリーズですが、第5弾となる本作では、様々な能力強化で劣勢をはね除ける”リベンジモード”や、その間に発動できる超強力なスキル”魔奥義”、特別な関係のキャラ同士が力を合わせて発動する”合体技”などの新システムを搭載！より深くなった戦略性とやりこみ性、そしてPS4™ならではの美しいグラフィックで、まったく新しい｢ディスガイア｣の物語がスタートします！

■プリニーサンバイザーを着用して、いざ”魔界”へ！

参加者の皆さんは、魔帝ヴォイドダークに挑む”反乱軍”となって決起集会に赴きます。展示エリアに到着すると、シリーズファンにはおなじみのキャラクター”プリニー”の着ぐるみと、ヒロイン”セラフィーヌ”の衣装を着たコンパニオンがお出迎え！展示エリアにはフィギュアやぬいぐるみ、設定資料集など、貴重なグッズの数々も展示されており、コンパニオンから渡されたプリニーサンバイザーを着用して鑑賞すると、一気に｢ディスガイア｣の世界に引き込まれます。鑑賞の合間には多くの参加者が、かわいいプリニーやセクシーなセラフィーヌ様と一緒に写真撮影をされていましたよ。中にはプリニーに抱きついて写真を撮られる方も！

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◆PS4™リモートプレイを体験！

展示エリアにはタブレット｢Xperia™Z3 Tablet Compact｣とゲームコントローラーマウント｢GCM10｣によるPS4™リモートプレイ体験コーナーも設置。DUALSHOCK®4とXperia™Z3 Tablet Compactをゲームコントローラーマウントで接続して、PS4™同様の操作感と高画質ディスプレイでリモートプレイを楽しめるということで、多くの参加者が関心を寄せていたようです！

■ソニーストア｢Xperia™Z3 Tablet Compact｣はこちら
■ソニーストア　ゲームコントローラーマウント｢GCM10｣はこちら

■開発スタッフが『ディスガイア5』の見どころをご紹介！

展示物の鑑賞を楽しんだ後はステージエリアへ。通路には、歴代作品のPVやイラストが上映されており、｢魔界戦記ディスガイア｣シリーズが築いてきた激闘の歴史を辿ることができます。通路をぬけると”PS4™デザイン刻印サービス”で購入できる『ディスガイア5』デザインの3種類のHDDベイカバーを装着したPS4™や初回限定版も展示されていました。HDDのベイカバーはそれぞれキリア、セラフィーヌ、プリニーが刻印され、『ディスガイア5』のプレイがさらに楽しくなりそうなゴージャスなモデル！

■ソニーストア｢PlayStation®4 デザイン刻印サービス｣はこちら

参加者の皆さんが着席されると、スクリーンに各キャラクターの個性がフィーチャーされたPVが映し出されます。その後、進行役である日本一ソフトウェアの太田修司氏から、本作の概要やスケジュールについての説明があった後、日本一ソフトウェア代表取締役社長であり、｢ディスガイア｣シリーズのプロデューサーを務める新川宗平氏と、ディレクターの松田岳久氏が登場！松田氏はプリニーハットをかぶり、新川プロデューサーはさらにプリニールームウェアとプリニーリュックも着用したフル装備です。

まず新川社長から｢『ディスガイア5』無事に完成しました！延期されることはありません(笑)｣との報告があり、会場から大きな拍手が上がりました。そして『ディスガイア5』がPS4™独占タイトルとなったのは、日本のPS4™市場の活性化に貢献するためとのこと。初代PlayStation®以来、プレイステーションと共に歩んできたという日本一ソフトウェアならではのこだわりが感じられますね！また、PS4™専用ソフトウェアとしたことで、過去の要素を大幅にパワーアップした上、数々の新機能やかつてない大ボリュームが実現でき、｢歴代最高のタイトルに仕上がった｣そうです！｢PlayStation®Vitaへの移植はしないのか？｣という質問も多く寄せられているそうですが、PS4™の性能をフルに活かして製作されているので、移植をするとしたら多くの要素を削らなくてはならないため、不可能とのこと。その後は、『ディスガイア5』の数々の新要素について開発秘話を交えながら解説がありました。新機能については今後の特集で詳しくご紹介していきますので、お楽しみに！開発秘話では、｢カレー屋｣など全編に漂うカレー愛はウサリアの設定が進出したもので、｢やるからには徹底してやる｣という日本一ソフトウェアのスタンスの現れ、というお話が印象的でした。

■ 試遊では新要素もバッチリ！

そして、いよいよお待ちかねの試遊です。ステージの後方の幕が開くと、数多くのモニターとPS4™が設置されたプレイエリアが姿を現します！セラフィーヌ様の案内で各自が席に着いてプレイ開始！今回はセーブデータが２種類用意され、｢はじめから｣を選ぶと最初からゲームをプレイでき、｢続きから｣では、ある程度ゲームが進んだ状態からのプレイで、新要素を楽しめるようになっていました。シリーズ作品をプレイしたことのある方が多かったためか、皆さんすぐに『ディスガイア5』の操作に慣れてゲームに没頭され、後ほど新川プロデューサーも｢すごく集中されてて声をかけられなかった(笑)｣と語られていたほど。そして、イベントを盛り上げるためにかけつけた(?)セラフィーヌ様も参加者と一緒に試遊に参加！ゲーム中のセラフィーヌ様をセラフィーヌ様がプレイするという貴重な光景が見られましたよ！

■スタッフと参加者で意見交換会！

約70分にわたる試遊を楽しんだ後は、スタッフとの意見交換会が行われました。再びステージに新川プロデューサー、松田ディレクター、太田氏が登壇。新川プロデューサーから｢完成はしましたが、今後の配信や『ディスガイア6』(！)に反映したいと思いますので、どんどん質問をお寄せください｣との呼びかけがあり、それを受けて活発な質問が寄せられていました。今回の新要素である”スゴロク”や”部隊編成”に関しても多くの意見が出され、さっそくその意見が開発陣にフィードバックされていましたよ。部隊編成に関しては｢ぺったんこ部隊はあるけど、逆に大きい部隊はできないのか？｣との質問もあり、新川プロデューサーは｢アリだと思います。検討します！｣と力強く回答されていました！最後にはコンパニオンのセラフィーヌ様も試遊の感想を一言。｢相変わらずすごくキャラがかわいい。キャラの会話を聞くのが好きなので、何度も話しかけたけど、その度に会話の内容が変わってて楽しかった！｣とのこと。『魔界戦記ディスガイア4』からプレイされているだけあって、キャラクター愛が感じられる回答ですね！

■クイズ大会では豪華賞品をプレゼント！

有意義な意見が飛び交った意見交換会の後は、参加者の皆さんの反乱軍への忠誠心が試される、題して｢反乱軍○×クイズ大会｣が行われました！太田氏が出題する問題に対して、正しいと思ったら○のカードを持つプリニーのところへ、間違いと思ったら×のセラフィーヌ様のところへ移動します。不正解だった方は席に戻り、最後に残った者には豪華な賞品をプレゼント！　ところが、冒頭に出題された『ディスガイア5』の発売日や特典に関する問題は、全員カンタンにクリア。これでは進行しないということで続々と難問が投入されましたが、忠誠心溢れる参加者が多く、なかなか数が減りません。最後はジャンケンで優勝者2名が決定し、新川プロデューサーと松田ディレクターのサインが入ったオリジナルタンブラーが贈られました。さらに直前まで残った5人の方にもサイン入りポスターとPVが収録されたDVDがプレゼントされていましたよ。

最後に開発スタッフの御二人からコメントがあり、松田ディレクターは｢すごくいいものになったな、という自信があります｣と語られ、新川プロデューサーからも｢ PS4™をまだ持っていない方も『ディスガイア5』とセットで買っても損はさせませんよ！｣との自信に満ちた挨拶がありました。現在行われているプレオーダーやソニーストアでのPS4™デザイン刻印サービス、また５大都市体験会の告知が行われました。その後、会場にいる全員で｢ PS4™！ディスガイア5！｣との力強いコールが行われ、長時間にわたるイベントは無事幕を下ろしました。