PlayStation®3とPlayStation®Vita、それぞれ異なるプラットフォームで発売される新たな和物アクション・アドベンチャー『憂世ノ志士』と『憂世ノ浪士』。両タイトルの違いは、以前こちらの記事でお伝えしましたが、坂本龍馬が主人公となるPS3®専用ソフトウェア『憂世ノ志士』が、いよいよ1月29日(木)に発売日を迎えます!
PlayStation®.Blogではその発売を記念して、まずは『憂世ノ志士』特集をお届け! 今回は、本作の大きな特徴の一つである”カブキチャンバラ”についてお届けしていきますよ!
■幕末の箱庭世界を舞台に、簡単操作で多彩なアクションが楽しめる”カブキチャンバラ”!
本作の舞台となる京都・江戸・長崎はすべて箱庭世界となっており、プレイヤーは広大なフィールドを縦横無尽に動き回り、探索を楽しむことができます。
(左は京都洛中、右は島原の画面写真)
その際にプレイヤーは、敵と戦うことになるのですが、1対多をはじめ、空中コンボや必殺技など爽快感を強く感じる戦いを誰でも簡単に楽しめるのが、本作のバトルシステムであるガブキチャンバラです。様々なアクションを使いこなし、動乱の時代を生き抜きましょう!
◆豊富に用意された武器・技を駆使して立ち回れ!
本作には個性的な八系統の武器【打刀・片手刀・大太刀・忍刀・二刀流・槍・無手・銃(特殊)】が登場します。さらに、これらの武器は系統ごとに使用できる技が設定されており、使用する武器によって戦い方も千差万別なのです!
◆打ち上げから爽快な空中コンボが決まる!
打ち上げで空中に浮かせた敵を空中コンボで追撃が可能です。難しい操作はまったく必要なく、打ち上げ後にボタンを押していくだけで簡単に爽快な空中コンボが楽しめちゃいます!
打ち上げ後の攻撃は武器の系統によって異なります。例えば、槍の場合はそのリーチを活かして地上から追撃を行いますよ!
◆魅切り
相手の攻撃に合わせてタイミングよくR1ボタンを押せば、相手の攻撃を弾く”魅切り”が発生! 魅切りに成功すると敵は無防備な状態になるので、素早く反撃に転じることができるのです。
◆2種類の必殺剣で襲い来る敵を圧倒!
本作には”斬り斬り舞”と”秘剣”と呼ばれる、タイプの異なる2つの必殺剣が存在します。2種類の必殺剣を使いこなすことが勝利の秘訣となりそうですね。
【斬り斬り舞】
斬り斬り舞は一度に複数の敵を攻撃する必殺剣で、狙いを定めた複数の敵を次々と斬っていきます。いつでも使えて、感嘆レベルが高いほど性能が良くなります。
【秘剣】
秘剣は単体または複数に対して高いダメージを与える必殺剣。こちらは秘剣ゲージが溜まると発動することができます。秘剣は、武器の系統ごとに複数存在し、様々な特徴があります。今回は数ある秘剣の中から3つを紹介しちゃいます!
[無名剣 五月雨]1体の敵に連続して斬撃を見舞う。
[牛鬼連ね刺し]槍を構えて突進し、直線上の敵全てを貫く秘剣。
[浮連鎌鼬]回転しながら周囲の敵に斬撃と蹴りを繰り出す、片手刀の秘剣。
さらに、秘剣は名称を変更可能! もちろん、秘剣発動時の演出にも反映されますよ。漢字だけでなく、ひらがな・カタカナでもOKですので、色々な名称をつけることができます。
◆極意”筆おろし”で相手の戦意を奪う!
筆おろしは相手の着物だけを切り、戦意を喪失させる極意です。戦闘中に条件を満たすことで筆おろしが発動して、相手の着物だけを切り捨てます! なお、筆おろしを成功させるとその相手の”春画”を手に入れることができちゃいます!
筆おろしを受けた相手は戦意を喪失し、うろたえるばかり。この極意は誰に対しても使用可能なのでしょうか……?
—————————————-
史実をベースにした幕末のifストーリーが楽しめる本作。もう間もなくの発売が楽しみですね!
発売日1月29日(木)公開予定となる次回は、本作に登場する魅力的な主要人物たちの紹介をはじめ、幕末の和の世界観を際立たせる注目のシステム”浮世絵エンジン”などを紹介します。さらに、初回特典や、2015年2月11日(水)に発売予定のPS Vita専用ソフトウェア『憂世ノ浪士』とのデータ連動情報も公開しますので、ぜひチェックしてくださいね!
※画面は開発中のものです。
アクションゲームファンのみんなに、”カブキチャンバラ”の魅力を伝えよう!
©Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
コメントの受付は終了しました。